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2007年01月31日
魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・エリオ・キャロ壁紙 公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・エリオ・キャロ壁紙


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2007年01月31日
魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・エリオ・キャロ待受 公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・エリオ・キャロ待受


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2007年01月30日
魔法少女リリカルなのはStrikerS なのは・スバル壁紙 公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS なのは・スバル壁紙


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2007年01月30日
魔法少女リリカルなのはStrikerS なのは・スバル待受 公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS なのは・スバル待受


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2006年12月16日
魔法少女リリカルなのはStrikerS プレ壁紙その2 公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS プレ壁紙その2


2006年12月16日
ジャンプフェスタ2007
レポート公開
ジャンプフェスタ2007


2006年12月09日
TOWER RECORDS SHIBUYA
presents
「Justice to Believe/アオイイロ」
発売記念 水樹奈々
Special EVENT
レポート公開
タワーレコード 渋谷店


2006年10月28日
水樹奈々 第2回 S.C.NANA NET
ファンクラブイベント
レポート公開
水樹奈々 第2回 S.C.NANA NET ファンクラブイベント


2006年09月17日
DVD「牙」第一章 運命の風
発売記念イベント
レポート公開
DVD「牙」第一章 運命の風発売記念イベント レポート


2006年08月31日
魔法少女リリカルなのはStrikerS 携帯待ち受け公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS 携帯待ち受け


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2006年08月30日
魔法少女リリカルなのはStrikerS
プレ壁紙公開
魔法少女リリカルなのはStrikerS プレ壁紙


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2006年08月20日
NANA MIZUKI
LIVE UNIVERSE 2006 summer
in パシフィコ横浜2日目 レポート公開
NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 summer in パシフィコ横浜2日目 レポート


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2006年08月13日
NANA MIZUKI
LIVE UNIVERSE 2006 summer
in 名古屋市民会館 レポート公開
NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 summer in 名古屋市民会館 レポート


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2006年08月12日
NANA MIZUKI
LIVE UNIVERSE 2006 summer
in 大阪厚生年金会館 レポート公開
NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 summer in 大阪厚生年金会館 レポート


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2006年07月09日
アニメロ サマーライブ 2006
OUTRIDE レポート公開
アニメロサマーライブ 2006 OUTRIDEレポート


2006年01月23日
NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-
レポート公開
NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-レポート


2005年09月27日
リリカル★パーティSP
レポート公開
LIVE ROCKET in リリカル★パーティSPレポート


2005年09月25日
NANA MIZUKI
LIVE ROCKET 2005 summer
in パシフィコ横浜 レポート公開
LIVE ROCKET in パシフィコ横浜レポート


2005年09月16日
魔法少女リリカルなのは
なのは・フェイト待受 公開
魔法少女リリカルなのは なのは・フェイト待受


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2005年09月03日
2005年9,10月
カレンダー写真待受 公開
2005年9,10月カレンダー写真待受01

2005年9,10月カレンダー写真待受02


2005年08月11日
「NANA MIZUKI LIVE ROCKET」
パンフレット待受公開
LIVE ROCKET パンフ待受


2005年08月07日
NANA MIZUKI
LIVE ROCKET 2005 summer
in Zepp Nagoya レポート公開
LIVE ROCKET in Zepp Nagoyaレポート


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NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 Birth
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2011年02月20日

「TVアニメ『けいおん!!』ライブイベント ~Come with Me!!~」に行ってきました!

 本日さいたまスーパーアリーナで開催された「TVアニメ『けいおん!!』ライブイベント ~Come with Me!!~」に傘下してきました。
前日の夜~当日の模様はこちらをご覧になればいくらか分かるかと。

けいおん!! ライブイベント 現地の様子 まとめ 【映画は12月3日公開】

 ライブグッズを購入するために集まったファンが徹夜で並んでいたようですね。
もっとも、ペナルティをくらったようなのでざまぁwです。

●TVアニメ『けいおん!!』ライブイベント ~Come with Me!!~ 出演者

 ・豊崎愛生(平沢唯役)
 ・日笠陽子(秋山澪役)
 ・佐藤聡美(田井中律役)
 ・寿 美菜子(琴吹紬役)
 ・竹達彩奈(中野梓役)
 ・真田アサミ(山中さわ子役)
 ・米澤 円(平沢憂役)
 ・藤東知夏(真鍋和役)
 ・永田依子(鈴木純役)
 ・浅川 悠(河口紀美役)

 今回の出演者は、前回の8人に加えて鈴木純役の永田依子さん、さわちゃんと一緒にDEATH DEVILでバンドを組んでいた河口紀美役の浅川悠さんが増え、計10人の大所帯になってました。

●TVアニメ『けいおん!!』ライブイベント ~Come with Me!!~ セットリスト

  01. GO! GO! MANIAC (放課後ティータイム)
  02. Listen!! (放課後ティータイム)
  03. Oh My ギー太!! (豊崎愛生)
  04. 青春Vibration (日笠陽子)
  05. Drumming Shining My Life (佐藤聡美)
  06. Diaryはフォルテシモ (寿美菜子)
  07. Over the Starlight (竹達彩奈)
  08. ウキウキNew! My Way (米澤円)
  09. 純情Bomber!! (永田依子)
  10. Jump (藤東知夏)
  11. いちごパフェが止まらない (放課後ティータイム)
  12. ときめきシュガー (放課後ティータイム)
  13. Honey sweet tea time (放課後ティータイム)
  14. ごはんはおかず (放課後ティータイム)
  15. Maddy Candy (DEATH DEVIL)
  16. ラヴ (DEATH DEVIL)
  17. ぴゅあぴゅあはーと (放課後ティータイム)※本人演奏
  18. U&I (放課後ティータイム)※本人演奏
  19. 天使にふれたよ! (豊崎愛生,日笠陽子,佐藤聡美,寿美菜子)
  20. ふわふわ時間 (放課後ティータイム)※本人演奏
  
 アンコール
  01. NO,Thank You! (放課後ティータイム)
  02. Utauyo!!MIRACLE (放課後ティータイム)
 アンコール2回目
  01. Cagayake!GIRLS (放課後ティータイム)
  02. Don't say "lazy" (放課後ティータイム)
 アンコール3回目
  01. 桜が丘女子高等学校校歌 (出演者全員, 伴奏:真田アサミ)
  02. Come with Me!!

 実は2期の「けいおん!!」のキャラクターソングの類は事前に一度も聞いたことありませんでした。
OP、EDの4曲もTVで流れているのを聴いただけで、フルコーラスで聞いたこともありませんでした。
あとは劇中で流れた曲を聴いたことがあった、程度の知識しかありませんでした。
そんなMasaでしたが、それでもなんとか楽しむことができましたよ。
ノリって大事ですね。

 しかし、あれだけのメンバーで歌って踊ってお芝居して、それもあんな巨大な会場で。
観客もかなり盛り上がってました。なんでも3万人?くらい入ってたそうで。
ステージの後ろから観客席方向を撮影した映像がスクリーンに映し出された時の絵面がすごいことになってました。
あんな光景をステージ上から見たらそりゃ泣きたくもなりますよねぇ?
「けいおん!!」って作品のすごさが伝わってきました。

 序盤に監督も登場し、映画の情報も公開されてましたね。
映画の公開は12月3日、作品の舞台となる時期は唯達が在学中のお話のようです。
梓役の竹達彩奈も安心してましたが、唯達が1年生の時代だったら出番ないかもしれないんですよ?!
まぁそんな事はないと思いますが。

 そう言えばPSPのゲーム第2弾の情報は一切出ませんでしたね。
いずれ出るとは思うのですが、どうなんでしょうね?

 てな訳で、あっという間に楽しい時間が過ぎてしまったライブイベントでした。
また劇場公開のタイミングでどでかいイベントをやりそうな気がしますが、ぜひやってもらいたいですね。

2010年04月18日

WHITE ALBUM CONCERT II へ行ってきました

 今日はスフィアのライブにも行かず、日中は情報処理の試験を受けた上で品川ステラボールで行われた『WHITE ALBUM CONCERT II』へ行ってきました。
残念ながら平野綾さんが体調不良でお休みと言うことでしたが、そんなの関係なくすごく楽しいイベントでした。
まぁ相変わらず奈々さんはあんまり喋らないんですけどね。
今回も速水奨さんがおいしい所を全部持っていく構成は変わらず。
とりあえず細かいことはまた明日にでも。


そう言って続き書いた事最近あんまりない気がしますが……
細かいレポ書くつもりがハナっからなかったので、今回何にもメモしてないんですよね。
記憶で頑張ります!
出演者、参加者の皆様お疲れ様でした。

2009年11月21日

水樹奈々ファンクラブイベント4に行ってきました!

 昼からビッグサイトで行われた「S.C. NANA NET ファンクラブイベント IV」に参加してきましたよ。
普段のイベントは大概夕方~夜スタートだったので、今日は早く帰れましたね。
まぁその後色々あったんですが。

 今回はギネスブックの記録に挑戦してみたり、奈々ソングランキング50があったり、コレはコレで中々楽しいイベントでしたね。
新曲『PHANTOM MINDS』のお披露目もありましたし、PSP版なのはA'sの主題歌『Silent Bible』が2月10日に発売されるという新情報も公開されました。

 そんな盛りだくさんな内容の4時間はあっという間でした。
詳しいレポートは明日……は無理なのであさってには書けるかな?
世界一詳細なレポート目指して書くので頑張ります!

 とりあえずこれから名古屋へ向かう夜行バスに乗ってきます。
明日は名古屋で『ツインテールカーニバル6』と『ボーカロイドパラダイス2』が開催され、そのスタッフとして参加してきます。
詳細はリンク先のホームページでよろしくお願いします。
皆様お疲れ様でした&お越しをお待ちしております。

2009年11月14日

水樹奈々ファンクラブイベントIV グッズ販売の内容がついに公開に!

 いよいよ開催日が来週と迫った水樹奈々のファンクラブイベントですが、ついに当日会場で販売されるオリジナルグッズの内容が公開されました。

ファンクラブイベントIV グッズ販売のお知らせ

>
> ファンクラブイベントIVでは下記のグッズを販売致します。
> 販売開始時刻は午前8時を予定しておりますが、変更になる場合もございます。
> あらかじめご了承ください。
> またグッズ購入時には、必ず会員証をご提示いただきますようお願い申し上げます。
>
> ★☆★イベントグッズ★☆★
> ・ポスターA (B2サイズ) ¥1,000
> ・ポスターB (B2サイズ) ¥1,000
> ・Tシャツ(S・M・L)  各¥3,000
> ・フェイスタオル    ¥1,800
> ・ちょもぐるみ     ¥3,800
> ・トラベルセット    ¥2,500
> ・カレーソースポット  ¥3,300
> ・ショルダーポーチ   ¥3,000
> ・ガチャガチャ   1回¥ 500
>
> 各グッズの詳細は会員専用ページのS.C. NANA NET Diaryにてお知らせ致します。

 カレーソースポットって!
カレースプーン、カレー皿、ときて今度はカレーのルーを入れるあのアレですか?!
ちゃんとレードルもセットにしてくれるんでしょうか?
まさか本当に文字通りソースポットだけってことはないでしょうね?  ちなみに、「カレーソースポット」って、てっきりカレーライスの上にかけるウスターソースを入れておくボトルのようなものを想像してしまいました。

 また性懲りもなくガチャガチャあるんですね……
きっと知り合いからダブったノーマルのみを買いあさって最小金額でのノーマルコンプで終了な気がします。
もうあぁ言う不確定なものにお金ぶっ込める程裕福じゃないんですよ?

 Tシャツ、タオルは買うとして、モノが良ければショルダーポーチも考えてみようかな?
ポスター類はスルーで。
トラベルセットは欲しいと言えば欲しいけど、100%消耗品なのでもったいなくて逆に使えないですからねぇ。

 当日は握手がなさそうな雰囲気で残念ですが、一体どんな楽しいイベントをやらかしてくれるのか楽しみですね。
当日は敗者復活の精神で頑張って朝8時にビッグサイトに向かいたいと思います。

2009年11月01日

「リボルテックエキスポ 09」へ行ってみました

 既に1日経ってしまいましたが、土曜日に秋葉原のUDXで行われていた、リボルテックエキスポへ行って見ました。
折角行ってきたので、ちょこっと写真撮ってきたからここにおいておきますね。
興味あるものばかり撮ったので、撮ってないものもあるんですけどね。
特撮シリーズとか。
とりあえずどうぞ。

 入り口入ってすぐ右手に特撮リボルテックのコーナーがあったのですが、あまり興味がなかったので撮影もせずにスルー。
とりあえず大魔神、エイリアン、ブースカなどがありました。
実際に触れるモノが置いてあったので触ってきましたけどね。

 右手にはロボ関係が。
ゲッターロボ號やグレンダイザー、ブレードライガー、レイトン教授など。
ここは丸々撮影禁止だったので撮れず。
ブレードライガーはかなりボリュームがありました。
値段が上がりそう。
ゲッターロボ號はリアルタイムで見ていたロボットアニメなので、ちょっと欲しくなりましたね。
まぁ原作版とのことなのですが、それほど大きな違いもないので無問題。



 変形するバルキリーがリボルテックで出るとか初めて知りました。
既に出てるの買わなくて良かった。
あと、アーバレストとレーバテインも。
レーバテインとか小説読んでないので全く分からないんですが、「新装版」ってどこが変わってるんでしょうね?

 戦国BASARAも新しい展示がありました。
白装束?
ゲームやってないのでよく分からないんですが、そんなのもあったんですね。
リボチップでの交換も行われてましたが、残っていたのは真田幸村だけでした。
いや、リボチップ持ってませんが。



 アッセンブルボーグも新しいラインナップが。
それよりも明らかに存在感を放っていたのが、後ろのでっかいロボット。
こんなでかいものも作れるんですね。







 角川絡みの商品群。
リボではないですが、海洋堂が絡んでいるもの。
らきすたのゲーム、パッケージがアイマス風で、おまけのフィギュアは「ねんどろいど」っぽい「もどきろいど」とか、もどきである事を自負しております!
後はハルヒ、エヴァ、といつものラインナップですね。













 クイーンズブレードは流石にアニメ放送中で旬なだけあって元気ですね。
個人的にはアレインが好きなので、今まで手を出してなかったけどちょっと欲しくなりました。
2Pカラー商法はリボでも健在なんですね……

 そう言えば撮影しませんでしたが、フロイラインでマリ、アスカ(破版)が出るみたいです。
北斗の拳でもユリアや名も無き修羅があったりしました。

 全体的にこじんまりした感じでしたね。
13時頃行ったら、外の待機列はできてなかったものの、建物内にまだ数十人残ってましたが、それでも30分待たずに入れました。
まぁタダで見られるイベントなんで、こんなのもアリかな?

 もっと写真がいっぱいあって充実したレポが読みたい方は、シマゾウレポートをどうぞ。

シマゾウレポート「『三段変形バルキリー』『武器屋 カトレア』他新作多数!リボルテックエキスポ'09速報レポ」

2009年08月31日

キャラホビ2009 レポート その1 企業編

 とりあえず撮影した写真など掲載しておきますかね。
一応今回はまず企業編。
一般ディーラー編はまた明日にでも。

赤城乳業






アルター












アニメイト・ムービック


アスキー・メディアワークス




アトリエ彩








アゾンインターナショナル


























バンダイビジュアル


バンダイ




























































バンダイナムコゲームス/バンプレスト










CM'sコーポレーション






















コスパ


グッドスマイルカンパニ/マックスファクトリー
































ホビージャパン


















キッズファミリーランド




コトブキヤ










メガハウス


















日清食品


創通










スクウェア・エニックス






サンスター文具






タカラトミー


































ボークス




会場の様子






2009年08月30日

キャラホビ2連戦行ってきました!!

 こんばんは、Masaです。
昨日も今日も、キャラホビ⇒秋葉原⇒飲みというコンボをやってきて、中々ハードな週末を過ごしておりました。
まぁ実際には今日はさらにお台場のガンダムも見てきたんですけどね。
両日とも意外ときっちり値段分楽しむ事ができました。
初日は主に買い物メインで、2日目は展示を見るのをメインにがっつりいってきました。

 買ったモノや展示の写真をがっつり撮って来たのですが、ちょっと時間が足りないようで。
まとめはまた明日以降にでも。
とりあえず寝かせて下さい。
 極度の睡眠不足+極度の疲労+お酒=KO
な数式なので、ヘロヘロなのですよ。
というわけでおやすみなさい。

2009年05月31日

ケータイ捜査官東京オフ会 『File01:ケータイ愛を受信せよ!』 へ行ってきました

 今日5月30日、都内某所にある「豊海区民館」と言う所で、ケータイ捜査官7の好きな人達が集まるオフ会があると聞いて参加してきました。
と言う訳で、ここにレポートを纏めておこうと思います。

●会場

 一次会との二次会の二部構成だったのですが、一次会の会場は前述の通り、東京都中央区勝どきにある「豊海区民館」と言う場所でした。
何でもこの施設の裏手で、第13話「激震!グラインダー」のロケがあったとか。
そんな縁のある場所だったようですね。
勝どき駅から徒歩10分と言った立地で、小雨が降る中だと少し行くのが大変だったかもです。

 ちなみに二次会は月島にある「もんじゃ はざま」でした。
本当に月島はもんじゃ屋だらけですね!

●参加者

 ここでは個人名をとりあえず伏せておきますが、一次会二次会合わせて、述べ30人以上の方々が参加されました。
正直な話、特撮や玩具好きな野郎共の集まりかと思って参加したのですが、いざ行ってみたら圧倒的に女性比率の方が高かった事に驚きました。

●オフ会の模様

 ケータイ捜査官のオフ会って何するの?と最初思ってました。
何をやっていたのか、写真を撮ってきたのでここでざっと掲載しておこうと思います。

入り口受付でお出迎え

 

DXシリーズで組み替え遊び

 

 

 

 

 

 

超合金魂と絡めて遊んでみたり

 

 

モックで色々作られてる方がいらっしゃいました

 

 

 

 

 

 

 

ルルルー♪



 

エンジェルKも見守ってます

 

SOFTBANKの実機もいっぱいいました



 

ミニチュアの小部屋を作ってにぎやかに

 

 

 

ミニプラもいっぱいました

   

衣装を着せたり、オシャレしてみたり

 

クッキーすげー!

   

みんなのフォンブレイバーを持ち寄って朝礼風景を!

 

 

 

 

 




 


 
集まりすぎです!

量産されすぎ



 

二次会はもんじゃ焼きやお好み焼き、鉄板焼きで飲みまくり




ロクさんこんな所に!

 とまぁ、ざっとこんな感じでした。
いやホントすっごい楽しかったです。
周りにケータイ捜査官7好きな人ってあんまりいなくてですね。
まして玩具や実機持ってる人なんぜ全然いなくって!
それがこれだけ濃い人たちがたくさん集まって、色々と良い刺激を受けました。

 とりあえず今回学んだ事は

  • ケータイ捜査官7は意外に女性に大人気
  • 超合金魂のセブンのフェイスプレートには青い保護シートがついていた!
  • DXのシーカーのヘッドパーツはセブンの腕に付けられる
  • 複数台のソリッドを並べてリモコン捜査すると同時に動く
  • ダイソーの両面テープとファイルとタッパー最強最強

 こんな所でした。
次回は9月頃にまたオフ会を予定されているようなので、都合がつけばぜひ次も参加したいですね。

 ちなみに、21時頃に飲みが終わって、そのまま最終の新幹線で帰ってきて今実家でこのレポ書いてました。
帰宅できたの0時45分ですよ!
参加された皆様お疲れ様でした。
また絡んでやって下さい。

2009年05月24日

シーエムズ プライベート展示会へ行ってきました!

 既に1日経ってしまいましたが、5月23日(土)に浅草橋で行われた『シーエムズコーポレーション プライベート展示会』なるイベントへ行ってきました。
何しろグッとくるフィギュアコレクションの八神部隊長が展示されると言う事だったので、ウキウキで参加してきました。
軽く写真撮ってきたので、とりあえずここに掲載しておきますね。
ちなみに予め言っておきますが、自分が興味沸いたものしか撮ってませんからね。
昔のロボットアニメとかよく分からないのでそういうのは割愛しちゃってます。

グッとくるフィギュアコレクションシリーズ

魔法少女リリカルなのはStrikerS

高町なのは バリアジャケット アグレッサーモード

発売日が5月末から6月中旬に伸びてしまったなのはさん


レイジングハート ブラスターモードと
アクセルフィンが着く事になりました

既に発売済みの
シグナム副隊長とヴィータ副隊長


その視線の先は……


八神はやて 騎士甲冑

実に可愛らしい笑顔と、破壊力抜群の太もも

リインフォースIIも付属するようです。

D.C.II

天枷美夏




朝倉由夢


雪村杏

一応参考出品扱いで原型のみの展示でした
こうしてまだ出てないキャラが補完されていくのはありがたいですね

ふたりはプリキュア

キュアブラック

通常の流通ではMAX HEART版ですが
限定版として無印のものが出るようです

とある魔術の禁書目録

御坂美琴 / 白井黒子

美琴はまだしも、右の人って人気あるんですか?
アニメ見てただけなのでよくわかりませんが。

黒神

撮影禁止になっていたので写真は残念ながらありませんが
黒神のクロが可動版のグッコレで出るようです。
笑顔もかわいくて、造形はかなり好みでした。
劇中かなりアクションするキャラなので可動フィギュアで出るのは楽しみですね。

ブレイブ合金

勇者指令ダグオン

超火炎合体 スーパーファイーアダグオン

合体状態は写真パネルでの展示のみでしたが

ファイヤーダグオン&パワーダグオン


こちらは原型が展示されていました。
造形はかなりシャープでかっこよかったです。
ちなみにファイヤーストラトスがマイクロンサイズでした。

強度と値段が気になりますね。

機動戦艦ナデシコ

エステバリス

陸戦フレームは彩色済みで、空戦フレームが未彩色でした。
ナデシコは放送当時は立体化に恵まれませんでしたが
時を越えてこんなに立体化されていい時代になりました。

ガイキング LEGEND OF DAIKUMARYU

ガイキング ザ グレート

写真は撮影禁止だったのでありません。
ガイキング、ライキング、バルキングの各パート1~3が
それぞれ完全合体・分離して、さらにグレートにも合体します。
スティンガーも着いてくるようで、かなり充実の内容です。
ガイキングザグレートすごく好きなので、かなり欲しいです!
しかしやはり価格と強度が(ry

ガオガイガー他


過去に発売済みのラインナップがずらっと並んでいました
半分くらいはガオガイガー祭りでしたけどね。

メカアクションシリーズ

元気爆発ガンバルガー

ミラクル合体 ガンバルガー

参考出展でしたが、ガンバルガーが置いてありました。
かなりかっこいいです。
ついでにリボルバスターもついてきますが
ちゃんと持てるんでしょうかね?

勇者シリーズ

ずらり並んだ1号ロボ勇者達は圧巻です


3段目はガオガイガー関連

やっぱり別ライン扱い(アイテム数が違うってのもありますが)

超装機攻 ダンクーガ ノヴァ


作品見てないんですが、造形だけ見ると悪くないんですよね。
実態がどうだったか……知りません知りません!

ガイキング LEGEND OF DAIKUMARYU

ガイキング/ライキング/バルキング

BRAVE合金が発売されてしまうと
合体が売りだったこの子らの存在意義が……

センチメンタルジャーニー コレクションフィギュア


こんなのシーエムズであったんですね
知りませんでした。
ゲーム発売~アニメ放送当時なら買ってたかもしれませんね。

 16時までだと言うのに15時に現地についてしまいました。
まぁ会場のスペースはそれほど広くないので、単に全部見て回だけなら10分もあれば十分なんですけどね。
アンケートがあったので、「グッコレでザフィーラ希望!」と言う魂の叫びを投書してきました。
お土産にこんなのもらえました。

 恐らく2004年10月に発売された『サイバーフォーミュラ コレクションフィギュア』に収録されていたスーパーアスラーダのどれかなんでしょうけれど、MasaはTVでしか見ていないのでよく分かりません。
ちなみに同行してくれたマツシマは『神魂合体ゴーダンナー CF 桃園桃子』だったので「ちょwwww」って感じだったんですけどね。
狙いすぎです。

 まぁタダでこれだけのモノが見れて、要望書いておまけもらえるってんなら、十分良イベントだったと素直に思います。
またやってくれるならいってみたいですね。
これで入場料取られる、とかだと流石にアレですけど。

 しかし、身内の所持玩具集めたらあれくらいの広さの部屋を玩具で一杯にできるんじゃないか?と普通に思えましたよ。
案外できるんじゃないかしら?
近所の集会所を1日1200円で借りてやったら結構楽しそうだなぁ、と思った次第です。

 一般公開日では写真撮影が禁止だった展示品も、しまぞうレポートには普通に掲載されているので、気になる方はそちらもご覧になってみてはいかがでしょうか?

関連リンク

2009年04月07日

[水樹奈々 二度目の出演!]MUSIC JAPAN 収録 レポート

 去る4月6日、NHKの総合音楽番組「MUSIC JAPAN」の収録が行われました。
我等が水樹奈々さんも2度目の出演が決まったようなので、前回に引き続き収録の観覧に行ってきました。
その模様をここに記しておこうと思います。

●会場

 MUSIC JAPANの収録ではお馴染みとなった会場、天下のNHKのお膝元『NHKホール』でした。
渋谷駅または原宿駅から徒歩で行ける場所ですね。
今回もいつも通り原宿駅で降り、徒歩で代々木体育館を眺めつつ向かいました。

 今回雪菜さんにご同行させてもらったのですが、二人で一緒にあてがわれた座席は……
 「3階-C2-30」
でした。また3階……orz

 それでも一応前から2列目でしたし、ほぼセンターだったのでまだ見やすい方でしたね。
自分の位置から確認できた範囲ですが、気になったのは3階の右サイドの前の方と、中央やや左よりの中段~上段辺りに、性質の悪そうな奈々ファン集団がごっそり集まっていた事ですね。
何をやらかすか分からなかったので怖かったです。

●参加方法

 NHKのホームページ内に、NHKの番組の観覧希望を募るページがありまして。
その中の「MUSIC JAPAN」の4月分収録の所からWEBのフォームで申込みが可能でした。
また、携帯サイトの方からも同様の申込みが可能になっております。
その際にNHKのIDを入力できる所があるので、きちんと受信料を払っている人はその紐付けを行っておいたほうがよいかもしれませんね。

 ちなみに今回ちゃんと受信料を払っている自身のIDで申し込んだのですが外れました。
最近チケ運急降下中でほとんど当たらないんですよね、こう言う抽選モノって。
参加が困難になるので辞めてもらいたいのが本音なんですけどね。

●出演者

 今回の出演者リストはこちら。

  • コブクロ
  • 中川翔子
  • ℃-ute
  • BENI
  • Dew
  • GIRL NEXT DOOR
  • 渡り廊下走り隊
  • LINDBERG
  • ステレオポニー
  • DOES
  • alan
  • nobodyknows+
  • 玉木宏
  • つるの剛士
  • 水樹奈々
  • 関根麻里
  • Perfume
  • abington boys school(※出演順、敬称略)

 アーティストとしては17組が登場しました。
関根麻里さんだけは水樹奈々さん、Perfumeの3人と一緒に、4月の改編からの新体制お披露目的なステージで揃って登場していました。
歌ナシのトークのみでの出演でしたね。

 今回も事前告知されていたアーティスト以外にも何組かが追加で参加していましたね。
収録開始時にざっと読み上げられるのですが、今回は中川翔子、つるの剛士さん辺りがシークレットだったようです。
ファンの方にとってはこう言う出演のされ方をされると読めなくて困りますよね。
明日はわが身ぞ。

●セットリスト

 今回の収録で各アーティストの方々が歌った歌のリストを挙げておきますね。

 01 コブクロ 『虹』
 02 中川翔子 『涙の種、笑顔の花』
 03 ℃-ute 『Bye Bye Bye!』
 04 BENI 『Kiss Kiss Kiss』
 05 Dew 『Thank you』
 06 GIRL NEXT DOOR 『Seeds of dream』
 07 渡り廊下走り隊 『やる気花火』
 08 LINDBERG 『今すぐKiss Me』
 09 ステレオポニー 『I do it』
 10 DOES 『世界の果て』
 11 alan 『久遠の河』
 12 nobodyknows+ 『ココロオドル』
 13 玉木宏 『SLOW TIME』
 14 つるの剛士 『M』
 15 水樹奈々 『ETERNAL BLAZE』
 16 Perfume 『ワンルーム・ディスコ』
 17 abington boys school 『Jap』

 尚、大半のアーティストが1コーラスのみの収録でした。
(Perfumeとabington boys schoolはかなり長めの尺でしたけどね)
 また、6組目の「GIRL NEXT DOOR」のみ、撮りなおしをしていましたが、それ以外のアーティストは全て一発OK。
全体通してそれ程押していたような事は無かったような気がします。

●内容


01 コブクロ 『虹』
 2009年04月15日発売のニューシングル『虹』に収録
 JALCMソング / 全国民放FM53局『MEET THE MUSIC』フューチャリングソング

 歌のみでした。
観客の歓声がすごいすごい。
コブクロってやっぱり大人気なんですねぇ。


02 中川翔子 『涙の種、笑顔の花』
 2009年04月29日発売のニューシングル『涙の種、笑顔の花』に収録
 映画『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』主題歌

 "しょこたん"こと中川翔子さんの登場に会場からまたどえらい声援が飛んでました。
かわいいですしね。最近売れまくってます。

 曲自体はよくグレンラガンの映画のCMが放送される度にバックで流れていたのでサビの部分だけなんとなく記憶に残ってました。


03 ℃-ute 『Bye Bye Bye!』
 2009年04月15日発売のニューシングル『Bye Bye Bye!』に収録

 今日のハロプロ系ユニットはこちら。
相変わらず野太い声援と派手な光物と振り、コールで場内が沸いておりました。


04 BENI 『Kiss Kiss Kiss』
 2009年04月08日発売のニューシングル『Kiss Kiss Kiss』に収録
 「花王ビオレ BODY DELI」CMソング

 全く存じませんでした1


05 Dew 『Thank you』
 2009年04月08日発売のニューシングル『Thank you』に収録
 NTT『DENPO115』NTT東日本エリアCMソング

 全く存じませんでした2


06 GIRL NEXT DOOR 『Seeds of dream』
 2009年04月15日発売のニューシングル『Seeds of dream』に収録
 グリコ『アイスの実』のTV-CMソング
 ※今回唯一再度録り直しが行われた

 全く存じませんでした3
2階と3階の中間地点みたい場所があるんですが、その右サイドの最前列の2人組(女性でしたが)がいたんですよ。
異常なまでに(少々被せ気味で)強烈な声援を送っていたのに少々引きました。
怖ぇ!


07 渡り廊下走り隊 『やる気花火』
 2009年04月22日発売のニューシングル『やる気花火』に収録
 テレビ東京系『スキバラ』ED / テレビ東京系『ピラメキーノ』4月度ED

 雪菜さん推しは"まゆゆ"だそうですが、予備知識なしでメンバーの4人を見ていて個人的にも"まゆゆ"こと渡辺麻友さんがが4人の中で一番可愛かったと思います!
それはもう完全に好みの問題でしょうが。


08 LINDBERG 『今すぐKiss Me』
 1990年02月07日発売のシングル『今すぐKiss Me』
 2009年04月22日発売のニューアルバム『LINDBERG XX -NEW&RERECORDING BEST ALBUM-』に収録
 ドラマ『世界で一番君が好き!』主題歌

 ここで今回初めてのトークパートがありました。
懐かしいですね。
ボーカルの方がもう40歳になるそうで、さらに今年結成20年周年になるんだそうで。
やるなら今しかない!と言う事で久しぶりに再結成されたとか。
録音の際には久しぶりにメンバーが集まったようですが、すぐに当時の雰囲気に戻ったそうです。

 余談ですが、Wikipediaで情報を調べていて初めて分かった事がありました。
機動戦士VガンダムのOP「Stand up to the Victory」を歌っていた川添さんがLINDBERGのメンバーだったと言う事をついさっき始めて知りました。
デビューが90年で、Vガンダムの放映が93年だったので、普通にメンバーとしてのソロ活動の一環だったんですね。
当時中2でしたが、全く知りませんでした。


09 ステレオポニー 『I do it』
 2009年04月22日発売のニューシングル『I do it』に収録


10 DOES 『世界の果て』
 2009年04月08日発売のニューシングル『世界の果て』に収録
 映画『クローズZEROII』挿入歌

 全く存じませんでした4


11 alan 『久遠の河』
 2009年04月08日発売のニューシングル『久遠の河』に収録
 映画『レッドクリフPart.2』主題歌

 全く存じませんでした5


12 nobodyknows+ 『ココロオドル』
 2004年05月26日発売のシングル『ココロオドル』に収録 /
 2009年03月11日発売のベストアルバム『best of nobodyknows+』にも収録
 TVアニメ『SDガンダムフォース』ED2

 SDガンダムフォース見てましたよ!
このエンディングも大好きでした。
画面いっぱいのザコソルジャーがダンスしてるんですよね。
普段ラップとか歌わない人なんですが、この歌は頑張って練習していた覚えがあります。
全く予想だにしていなかっただけに、テンション上がりました。


13 玉木宏 『SLOW TIME』
 2009年04月22日発売のシングル『SLOW TIME』に収録

 会場内の黄色い声援たるや、この日一番だったかもしれません。
場内からあらんばかりの「ひろし」コールが。
「ひろし」と言ったら「野原ひろし」もしくは「アリー・アル・サーシェス」位しか知らないMasaとしてはなんだか妙な感じでした。
「かっこい!」と言う声援もかなり上がってましたね。
アレで29歳だと言うのだから反則です。
カッコよくて演技できて歌まで歌って曲も作ってるんですからね。

 ここでもトークパートがありました。
普段俳優業でお忙しいのに、一体いつ曲作りをされているんですか?と言う質問をされていました。
空いた時間を使ってるそうです。そのまんまな答えでしたね。


14 つるの剛士 『M』
 2009年04月22日発売のカバーアルバム『つるのうた』に収録
 プリンセスプリンセスの『M』のカバー

 つるの剛士=ウルトラマンダイナと言う認識はもはや過去のものなんでしょうかね?
ヘキサゴンで大ブレイクし、羞恥心として音楽活動をされていたのは知っていましたが、その後ソロで音楽活動をしていたとは知りませんでした。
この度カバーアルバムを出されるようで、今回歌ったのはプリンセスプリンセスの『M』でした。
普通に聞いた事ある歌だったのでわかりました。

 単体で歌っているのを初めて聞きましたが、めちゃめちゃうまいんですよ。
別に下手だと思っていたわけではないのですが、グループとしてしか聞いた事なかったので、これは意外でした。


 さて、この時点で残り3組、まだ「奈々さんが登場していない」と言う状況でした。
これはひょっとしたら「Perfumeとセットでくくられて登場するのかも?」と言う予感がしたのですが、どうやら本当にその通りになったようです。

15 水樹奈々 『ETERNAL BLAZE』
 2005年10月19日発売のシングル『ETERNAL BLAZE』に収録
 TVアニメ『魔法少女リリカルなのはA's』OP

 ここまできてようやくの登場となりました、奈々さんです。
このためにわざわざ来たと言っても過言ではないですね。
NANA MIZUKI LIVE FIGHTER RED SIDEの時に着ていたような真っ赤なドレスを纏っての登場となりました。
登場時の声援たるや、他のアーティストのファンに引けを取らない位のボリュームで、中々のもんでした。
しかもまだ歌う前だと言うのに、登場してきただけでウルトラオレンジ(以下UO)を焚いている方も非常に大勢いたのが印象的でした。
タオルを広げてアピールする人や、ライブのTシャツを着ている人、法被を着ている人もいました。
青いサイリウムの使用率は会場全体で見たらそれ程多くはないのですが、やはりUOはかなり目立ちますからね。
奈々ファンでない他の観客から、その驚きの明るさの余りどよめきが上がっていました。

 今回歌われた歌は、事前に告知のあった通り『ETERNAL BLAZE』。
ご存知「魔法少女リリカルなのはA's」のオープニング主題歌ですね。

 「なぜ今更『ETERNAL BLAZE』?」

と思ったのですが、ここはやはり水樹奈々の"代表曲"と言うニュアンスでの選曲なのでしょう。
『深愛』は前回の収録の時に歌いましたしね。

 歌ったのは1コーラスのみ、所謂「TVサイズ」となりました。
それでも会場の盛り上がりも異常なくらい高まっていました。
コールもばっちり入っていましたしね。
サビでロマンス打ってる人は見える範囲ではいませんでしたが(すみません、歌ってる最中周り見てませんでした)


 奈々さんが舞台袖に掃けた後、場内に奈々さんの声によるナレーションが流れ、また会場の奈々ファンがヒートアップしてました。

> MUSIC JAPAN からのお知らせ
> 重大発表
> 新レギュラー決定
> 関根麻里
> Perfume
> ナレーション:水樹奈々

 と言う映像が流れ、その後これら3組5人の方がステージに登場してきました。
そこでまた奈々コール。
Perfumeもいるので、場内がうるさい事うるさい事。
司会の方交えてのトークがあったんですが、あまりにも歓声がうるさくて全然聞き取る事ができませんでした。
それでも奈々さんのコメント部分だけ抜粋してみると、

 司会:新しいメンバーとして、いかがでしょうか?
 奈々:ちょっと大人な水樹奈々で行きたい
    ステキな楽曲を盛り上げていな、と思います

と言ったような内容の事をしゃべっていたと推測されます。
微妙な言葉じりは違うかもしれませんが。
「って言うかお前らトークの時は黙れ!
  何しゃべってるのか聞きたくないのか?!
   叫びたいだけなんじゃないのか?」

と個人的にちょっとイラッときました。


16 Perfume 『マカロニ』
 2008年01月16日発売のシングル『Baby cruising Love/マカロニ』に収録
 日本テレビ系「歌スタ!!」1月度お題曲

 意外にも3月末に発売した新曲ではありませんでした。
そう言えばPerfumeの歌声を生で聴く機会は初めてでした。
生歌なのにエフェクトがかかって聞こえる、と言うのはなんだか新鮮な印象を受けました。


17 abington boys school 『Jap』
 2009年5月20日発売のニューシングル『Jap』に収録
 TVアニメ『戦国BASARA』 OP / PSP『戦国BASARA BATTLE HEROES』主題歌

 つい先週末にアニメがスタートした『戦国BASARA』、そのOP主題歌として初めて聞いたのですが、画面いっぱいの数十人もの足軽がバックで踊って声を張り上げている姿に思わず吹きました。
歌声も音楽も、そして映像も全てがカッコよかったので、何度かOPだけ見直していた所です。
今回誰が出るのか全く調べてなかったので、この歌が生で聴けたのは嬉しい誤算でした。

 しかし、かっこいいんですがリズム取りにくい難しい歌ですよねコレ。

 ほぼフルコーラスか、それに近い尺で歌っていました。
他のアーティストが大体1コーラスのみで終わっている事を考えると、順番的にも考えて随分優遇されているんですね。
会場内の声援の量もこの日の収録の中で最大だったような気がします。
ビジュアルはかっこいいですしね。男性ファンを大事にしてる節もありますし、男女問わず幅広いファン層なんでしょう。


●全体を通しての感想

 今回のポイントはETERNAL BLAZEを歌う事でファン層のアレっぷりがアピールされた事と、純粋にアーティストだけでなくナレーターとしてのポジションでのお披露目の2つでしょうね。
選曲がETERNAL BLAZEって時点で「お前ら絶対暴れんなよ!絶対だぞ!」と言うお笑い芸人の振りのように感じられました。
まぁ実際青いサイリウムもUOもガンガン使われるし、コールも飛び交うし、ある意味アウェイな会場をファンの力でアウェイでなくしてしまった、と言うちょっと大変な事になってしまっているのですが。
主催側もそれを見越しての起用、選曲だと思うので、今回に関しては素直に乗っかっても悪くは無かったと思います。
Masa自身、サイリウム等を一切持たずに参加したのですが、結局立ち上がって拳を振るってましたしね。

 ハガキさえ出して当選すれば、無料でこれだけのモノが見られると言うのは非常に素晴らしいと思うのです。
思うのですが、当選するのが大変なので、こう言った抽選モノのイベントへの出演は追っかける側としては参加する事自体が難しいので痛し痒しですねぇ。
まぁ普段あまり触れる事ができない一般的なJ-POPアーティストの生歌が聞けると言う事で異文化交流にもなりますし。
なんだか今後新しいCDを出す度にMUSIC JAPANに出演しそうな勢いで、嬉しくもあり、残念でもあり。
まぁ、本人のお仕事的には着実にステップアップにつながっていると思うので、そう言う点では素直に応援していきたいと思います。

 あと気になった残念な点として、奈々さんの出演の後に「お疲れ様でしたー」と大声で叫んでみたり、最後に三本締めは流石にないと思います。
前者は残りのアーティストに対して失礼ですし、後者に関しては、あそこは声優イベントの現場ではありませんので。

 皆さんも薄々感づいていると思いますが、どう考えても紅白歌合戦に出場するためのNHKへのプロモーション活動だとしか思えない、昨今のNHKびいきなお仕事っぷり。

  • NHK-BSの「アリソンとリリア」の声優としての出演
  • ケータイ大喜利へのゲスト出演
  • MUSIC JAPANへのアーティストしての出演
  • MUSIC JAPANへのナレーターとしての出演

 他にもあったかもしれません。
早ければ今年の、そうでなくともここ2~3年中には「紅白歌合戦に水樹奈々参戦!」が実現しそうな勢いですよ?
心のそこから紅白に出て欲しいかと言うと、色々と微妙な気持ちではあるのですが。
それでも出演できる事が決まったら全力で応援に行きたいと思います。

 参加された奈々ファンの皆様、お疲れ様でした。

2009年04月06日

MUSIC JAPANの収録へ行ってきたのですが

 余りにも眠いので、レポは明日に順延させていただきます。
ちなみに昨日のナギの簡易レビューをアップしたのが大体午前4時位。
はっきりいって睡眠殆ど取れてないのですよ。
今日の収録中も一部記憶飛んでたし!
と言う訳で、すみませんが、暫くお待ちくださいな。

2009年03月22日

昨日のなのはトークショーのレポがあちこちで紹介されているようです

 昨日3時間程かけて必至に書き上げた、TAFのなのはトークショーのレポですが、お陰様で、あちこちで紹介してくださっているようで。
リファラから拾えたのはこんな感じでした。

 他にも場所は分かりませんが、こんなリンクもありましたので、どこぞの掲示板にも張られていたみたいです。
お陰さまでヒット数が平常時の3倍位に跳ね上がりました!
読んで下さった方々ありがとうございます。

 ちなみにゆかりスレで

> こいつ記憶力良すぎm9(^Д^)プギャー

 なんて言われちゃってますが、記憶だけであんなに書ける訳じゃないですよ?
トークショーの間ずっとメモ取り捲ってるからですからね。
手元のメモには10ページ位の間、喋った事がきったない文字で書きなぐられてます。

 あと、超超ひさしぶりにWEB拍手に反応が!

> 2009年03月21日 09時
> なのはトークショーのテキスト化お疲れ様です!

 ありがとうございます。
こうやって労を労ってもらえるのは滅多にないご褒美です!
情報ソースとしてこうやってエントリーを書いたとしても、あまりレスポンス得られるような機会は殆どないもので。
ヒット数はあるのにリアクションがない、と言うのは割りとモチベーションダウンしがちなんですよね。
まぁ好きでやってる事なので、めげずに頑張ってますけどね。

2009年03月21日

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st トークショー@TAF2009、レポート

 本日『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』トークショーが開催されました。
当代きってのなのはバカであるMasaさん、このためだけにビッグサイトくんだりまで行ってきましたよ!
その模様を簡単にレポートとして纏めておこうと思います。

●会場

 今回会場となったのは、東京ビッグサイト内東5ホールにある、アニプレックスブースでした。
と言うより、そもそも背景として、3月18日~3月21日まで東京ビッグサイトにて『東京国際アニメフェア』と言う、毎年恒例のアニメのイベントがあったのですよ。
その中にある「アニプレックスブース」で行われていた様々なイベントの一つになのはのステージイベントが組まれていたのです。
そもそも「なぜアニプレックス?」とは皆思うことでしょう。
それにはちゃんと理由があるのですが、それは後述。

 一企業のスペースなので、ステージは非常に狭かったですね。
キャパは200人も入ったら一杯だったかもしれませんね。
ステージの場所と観客席の場所が非常に近く、最前列の人にとってはおいしいイベントだったでしょうね。
もっとも、客席に段差があるわけでもなく、ステージも割りと低い場所にあったので、後ろの方からは中々見えませんでした。

●参加条件

 まずはこちらをご覧ください。

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)

 ちょ、なのはのイベントで先着100名とか無茶過ぎます!
だって思い出してみてください。
リリカルパーティ3、ビッグサイトのホール1つを埋めてるんですからね?
これはないわぁ、と思いつつ、眠い目をこすりながら始発電車で向かった次第です。

 ちなみに、なのはのトークショーを見るためだけの整理券の他に「フリー観覧券」と言うものも配布されていたようです。
恐らく、その日一日アニプレックスブースで行われるステージを通して見られる券なのでしょう。
で、どちらも持っていなかった人というのは基本的に今回のなのはトークショーは見られない……はずでした。
実際、他のステージイベントは通路からでも普通に見られたにも関わらず、なのはの時だけは黒い幕で完全に外と仕切られていて、中が見えないようにされており、しかもその幕の外にはずら~っと係員の人が立ってガードしていると言う徹底振り。
一体何がそこまでさせるのでしょうかね?

 今回のイベント、実はどうも若干名の人だけ会場の外に待機列を作っていて、そこで待機していた人だけは整理券、フリー観覧券を持つ人の後に入場と言う形になっていました。
ほとんどオープンにされておらず、瞬間的にその場にいた人だけにアナウンスされただけのようで、外に待機していた人は100人もいなかったと思います。
まぁ、主催側の救済措置だったのかもしれませんね。
お陰でトータルでおよそ200人程度の人がステージでのトークショーを見ることができました。
今回は田村ゆかりさんが来るとあって、観客はほぼ田村ゆかりファンだったと思います。
大変ですねぇ、ゆかりファンも。

●出演者

  • 田村ゆかり(高町なのは役)
  • 三嶋章夫(キングレコード)

 以上。
残念ながら、フェイト役の水樹奈々さんは出演されていませんでした。
しかしそれはそれ、これはこれです。
もう「なのは」と言う作品が好きで好きで堪らないMasaさんは、例え水樹奈々がいなくても始発でほいほい行っちゃうんですよ?

 しかし、普段こういうプロデューサな方って出演者にクレジットされないと思うんですけどね。
まぁみっしーこと三嶋Pは田村ゆかり、水樹奈々のプロデューサであらせられるので、普段でもイベントの司会もやられているのは皆さんご存知の通り。
軽快な関西弁で観客受けもよく、皆の人気者でした。

 田村さんは春らしくかわいらしい衣装、あ、いつもの事ですね!
以上の2人でたんたんと問答しつつ、観客を弄りつつ、なトークショーでした。

●イベント内容

 本当にタダのトークショーのみなので、色々なコーナーがあったわけでもなく。
と言う訳で、お二人が喋っていた内容をつらつらとここに記しておこうと思います。

と、その前に。
15時からイベントがスタートしたのですが、まずは劇場のプロモーション映像が流れていました。
実際流れていたのは、あちこちに設置されていたプロモーション映像上映用のディスプレイでかわるがわる流れていたモノと同一のものでしたけどね。


プロモーション映像 上映

三嶋Pが一人で、舞台袖から登場
三嶋:みなさんこんにちはー
観客:こんにちはー!みっしー!あきおー!
三嶋:皆最近下の名前で呼ぶのやめてくれる!

三嶋:皆さんお越し下さってありがとうございます
   すごい、ぎっしり!
   すっごい朝早くから並んでくれて!

三嶋:私キングに所属で、ここはアニプレックス
   違和感感じるよね?
   今回はお呼ばれしているので、行儀良くね?

三嶋:おっさんがあんまり話してもしょうがないので、今日の主役を
観客:いぇーいっ!
三嶋:やっぱやめとこ(笑
   PV、見てくれた?一部新作カットを交えて
   この後ゆかりんが登場します

田村ゆかり、舞台袖より入場
観客:ゆかりーん!
三嶋:この距離のイベントは久々だね
田村:怖ーい!
   下がりたいけど、下がると向こうの方見えなくなるし
三嶋:場見より前で

三嶋:朝早くから、かなり疲れてるでしょう?大丈夫?
観客:いえーい!
三嶋:そんな長い時間ではないのでね、立ったままだけど我慢して

三嶋:皆さん「なんでアニプレックスブースで?」と思ってるでしょう
   2004年からなのはシリーズが始まりまして
   StrikerSからスタッフの中で「でかいスクリーンでやりたいね」
   って声がありまして
田村:映画って「やりたい」って言ったらやれるの?
三嶋:いや、やりたいって言ってもできへんよ
田村:あーいっぱい万円かかるもんね(笑
三嶋:そこそこ億円かかるよ?
田村:あーだからアニプレックス!
   だってキング億出せないもんね?
三嶋:出せないって言うなよ!出せるよ!難しいけど

三嶋:最近『MM製作部」に変わりまして
田村:サンクリー(笑
三嶋:『第3クリエイティブ本部MM制作部』ね
   おっさんと、しっかりしてない女性と
   フェイトさんも一見しっかりしてるように見えて残念な子だからね
   あんまりしっかりしてないスタッフ一同です

三嶋:なのはの一貫したテーマで『友達を作る』と言うのがありまして
   アニプレックス行って「ドンドンドン!」
    『友達になりたいんだ』
田村: 『断る!』
三嶋: 『ちょっと頭冷やそうか!』

三嶋:映画でレコード会社が2つ並んで、と言う珍しい形式です
田村:みんな内部事情好きだもんね(笑
三嶋:そこそこおうてん
田村:『お友達になりたいんだ!』
三嶋:それ以上は想像で書くなっ!

三嶋:一切質問は受け付けませんっ!
観客:えー
三嶋:だって君らどうせ「公開はいつですか?」って聞くでしょ
田村:はいはいはーい!
   ホントに2009年にやりますか?
三嶋:発表が2008年7月で
田村:そろそろ1年?
三嶋:まだまだ1年経ってへん
   まだまだ数カットしかできてませんけどね

田村:変身シーンはまた裸になりますか?
三嶋:また裸になってもらいます!
田村:だって9歳だよ?9歳?幼女の裸!
三嶋:そんなトコ推すところじゃない!
   折角仲良くなったフェイトさんとまた敵同士になってね

三嶋:まぁまぁ、春はないわな
   夏は暑いやろ?
   秋は強風がね……
   冬や寒いやん!
   まだ決まってないんですよ
   なのはって少し規模が大きいでしょ?
   劇場と少し色々調整をですね
   2010年3月は……年度末です!
   今日から付けよう、『2009年"度"』
観客:うんうん
田村:みんななんで頷くの?!
三嶋:3月は大変やで?みんな電話繋がらへん
   今そんなん言ったら、1月以降みたいやな(笑
   製作は順調に進んでます
田村:順調に"数カット"できました!

三嶋:ゆかりちゃんに質問
   9歳に戻ったじゃないですか?どうですか?
田村:まだ何にも聞いてないんですが……
三嶋:でもアフレコ2個録ったやないか
田村:黒うさぎでね、二言だけ
   懐かしいですね、子供のなのはさん
三嶋:全部生まれ変わるのがコンセプトやから
   新しい要素もあるんで、
   今まで見てくれてる人もしんどくない感じに

田村:なのはの出番は増えるの?
三嶋:シナリオ読んだやないか!
田村:読んだ上で聞いてるんですけど、なのはの台詞減ってる?!
   ますみんの台詞が増えてる、あと奈々ちゃんの台詞も増えてる
   ゆかりと釘宮さんが減ってる……
三嶋:釘宮さんは元々そんな……
田村:あと鞭持ってるお母さんの台詞が増えてる!
三嶋:なのはさんが減ってるって事は決してありませんっ!
   減ってないよ?減ってない
   だって13話を映画にしてるので、それ言ったら減ってるよみんな!

三嶋:今日はゆかりさんまたかわいらしい、春らしい感じで
田村:そう言う事言わないでよー
   『パンツじゃないから恥ずかしくないもんっ!』
三嶋:他社さんのね(笑

三嶋:アニプレックスのブースにいるので、アニプレックスのジャンパーを……
田村:今から?
三嶋:友達だもんっ!
観客:まわってーっ!
三嶋:うわ、恥ずいわ、若くないんだから、公開するともう40なるからね

田村:春から情報を小出しにね
三嶋:一遍に出したら終わりやがな
   メチャメチャ凄い事になってるよ、大迫力!
田村:強い?
三嶋:強いよ?無敵だもんね!
田村:まだ魔王じゃない、素直な、穢れを知らない……
三嶋:あほーっ!9歳で穢れなんてまだ知らんわっ!
田村:あいつのせいでこんな事に!

田村:そうだ、アレやろうよ、舞台挨拶!
観客:いえーいっ!
田村:ピカデリーで……
三嶋:そんな名前出さんでも!
田村:それしか知らない

三嶋:みんな「わーっ」って言うても、複雑やない?
   『そこに入るの、どうしよう?』って
田村:中継すればいいんじゃない?
三嶋:どこですんねんっ!
田村:ニコニコで(笑
三嶋:相談しときます    皆さんの応援如何では、舞台挨拶がすんなり入れるかもね
田村:でもここにいるみんな
    『オレら勝ち組じゃんっ!』
   って思ってるんじゃない?
   足引っ張ってちっちゃいにしちゃうかも
   あーそしたらやらなきゃいいか
三嶋:できないかも、断られるかもね

三嶋:歌、皆色々な憶測が飛び交ってますが……
   変わります!
   空気読め!って言われるの承知で変わります!
田村:新しいメカリル? 三嶋:新しいメカリルが出てくる、と
   発表できるのはこんなもんよ?
   ゆかりの質問が一番厳しいわ

三嶋:纏めるよ?
   ・なのはの出番は減りませんっ! 田村:減るよ!
三嶋:減りませんっ!
   ・OP、EDが変わります
   ・2009年"度"公開
   ・アニプレックスさんがお友達

三嶋:まだ時間ある?ある……
田村:じゃここでみっしーがミニライブ……
三嶋:バカ!バカじゃない!
田村:やればいいんじゃない?

三嶋:劇場へ行って『魔法少女がハードルたけぇ』
   と思う事がないように頑張りますんで
   そこそこ働きましょう(笑
田村:はい

三嶋:最後に一言お願いします 田村:魔法少女リリカルンなのは The MOVIE 1st?
   なのはさんの出番は減ってしまいますが
三嶋:減ってへんよ!
田村:その出番に命を懸けてやりますんで、みなさん宜しくお願いします
三嶋:皆さんホント今日はありがとうございました


●イベントの総括

 長かった……
コレでほぼ全部のトーク内容になると思います。
手元のメモ帳で約10ページ、PVの上映も合わせてトータルで約30分弱のイベントでした。
時間は短かったですが、なのはの映画に関する貴重な情報が聞けてよかったです。
朝4時起きして、15時まで待った甲斐がありました。

 また次回何かこう言ったイベントがある際は、もう少しキャパシティを多めにお願いしたい所ですね。
参加された皆様、お疲れ様でした。

●【おまけ】会場に展示されていたなのはフィギュア関連情報

 会場内には、グッドスマイルカンパニーの企業ブースも出展されていたのですが、そこになのはフィギュアが一部展示されていたのを写真に撮ってきました。
ここに貼っておきますね。

2009年06月発売予定
figma シグナム 騎士甲冑Ver.

figmaにもついにボルケンリッターが来ましたよ!

1/4 高町なのは 水着Ver.

やばい、マジハンパねーでかさです。
1.5リットルのペットボトル並みかそれ以上

 後、撮影中止に指定されてましたが、以前リキッドストーンから発売された「可動少女2nd スバル・ナカジマ」の市販品が展示されていました。
発売は2009年9月と言う事になっていました。
あぁ、まだまだ止まらないですね、なのはフィギュアは。
まぁ可動フィギュア大好きなんでいいですけどね。

2009年02月14日

ワンホビ9に行こうと思ったんですが……

ワンホビ9

 寝坊しましたorz
起きたら既に6時50分だったんですよ!
始発で行こうと思っていたのに、これはなんたる失態!
それでも頑張って現地にたどり着いたのが7時45分頃。
その時点で

ご ら ん の あ り さ ま だ よ !









 恐らく1000人以上はいましたね。
もう入場時にもらえるfigmaサイクルは諦めました。
列に並ぶのを諦めたので、入場待機列を遡ってUDXの入り口まで行って来ました。





 と言った具合に、一部の展示品は屋外にあったのでちょっと写真撮ってみました。
もう素直にオープン時にヨドバシ行ってfigmaサイクル貰ってきます。

2009年02月02日

水樹奈々出演「MUSIC JAPAN」の収録 レポート

 水樹奈々さんが、NHKの音楽番組「MUSIC JAPAN」に出演する事が先日発表され、観覧希望者の公募が行われておりました。
そして今日その収録があったので、風邪でしんどい身体をおして行ってきました。

●会場

 収録現場となったのは、NHKおかかえの会場であるNHKホールです。
以前アリソンとリリアのイベントで、NHKみんなの広場ふれあいホールと言う所に行った事はあったのですけどね。
そのすぐ傍でした。
客席のイメージはこんな感じで。
客席は3階までありました。
結構広いですよ?
なお、キャパシティは3500人以上との事。

●参加方法

 1月16日までこちらのWEBページにて募集が行われていました。
現在は当然締め切られた状態になっていますけどね。
Masaも頑張って応募したのですが、見事落選。
まぁ希望者はたくさんいますからね。

 応募の当選者には当選ハガキが送られたようです。
実はハガキ以外にも落選メールが送られるはずだったのですが、手違いで当選者に落選メールが送られたり、落選者に落選メールが送られていなかったりと言ったトラブルがあったようです。
これは酷いですね。

●参加者

 イベント詳細ページには以下のように記述されていました。

> AI、Acid Black Cherry、abingdon boys school、キマグレン、倖田來未、JUJU、
> ステレオポニー、水樹奈々、モーニング娘。、渡り廊下走り隊 ほか(五十音順

 しかし実際に登場したアーティストは?!

  • AI
  • Acid Black Cherry
  • abingdon boys school
  • alan
  • かりゆし58
  • キマグレン
  • KREVA
  • 倖田來未
  • ジェロ
  • シギ
  • JUJU
  • ステレオポニー
  • Bahashishi
  • funky monkey babys
  • 福井舞
  • 三浦大知、KREVA
  • 水樹奈々
  • モーニング娘。
  • 渡り廊下走り隊

 と言った19組のアーティストとなりました。
当初公表されていたアーティストの倍くらいになっていて驚きましたね。
まさか「ほか」がほぼ同数だったとは。
ちなみに太字になっているアーティストが公開されていなかった方になります。

●セットリスト

 リテイクも含めたセットリストとなっているため、登場アーティスト数と、歌った曲の数は一致していません。

●MUSIC JAPAN 2009年02月02日収録分 セットリスト

01. 倖田來未「Joyful」
   (1月28日発売のアルバム「TRICK 」より)

02. 倖田來未「Joyful」
   (1月28日発売のアルバム「TRICK 」より)
  ※演出のミスでリテイク

03. モーニング娘。「泣いちゃうかも」
   (2009年2月18日発売)

04. ジェロ「えいさ」
   (2009年1月28日発売)

05. ステレオポニー「泪のムコウ」
   (2009年2月11日発売 ※機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン OP2)

06. かりゆし58「さよなら」
   (2009年2月4日発売 ※銭ゲバ 主題歌)

07. alan「群青の谷」
   (2009年2月4日発売)

08. キマグレン「天国の郵便ポスト」
   (2009年3月4日発売)

09. キマグレン「天国の郵便ポスト」
   (2009年3月4日発売)
  ※(歌詞の間違いによりリテイク)

10. Bahashishi「Story...」
   (2009年2月18日発売)

11. 三浦大知、KREVA「Your Love feat. KREVA」
   (2009年2月11日発売)

12. 渡り廊下走り隊「初恋ダッシュ」
   (2009年1月28日発売)

13. AI「YOU ARE MY STAR」
   (2009年2月4日発売)

14. 水樹奈々「深愛」
   (2009年1月21日発売 ※「WHITE ALBUM」OP)

15. シギ「輝いた」
   (2009年2月18日発売 ※銀魂 ED12)

16. 福井舞「Can Can」
   (2009年2月4日発売 ※CDTV2009年1月度ED)

17. JUJU「やさしさで溢れるように」
   (2009年2月11日発売)

18. funky monkey babys「桜」
   (2009年2月18日発売)

19. Acid Black Cherry「眠り姫」
   (2009年2月18日発売)

20. KREVA「成功」
   (2009年1月7日配信開始)

21. abingdon boys school「STRENGTH.」
   (2009年2月25日発売 ※ソウルイーター ED4)

22. JUJU「やさしさで溢れるように」
   (2009年2月11日発売)
  ※「もう一度歌いたくなった」とリテイク

●内容

 様々なアーティストがいたので、他の方の分は割愛します。
奈々さんの分のみについて書きますね。

 直前のアーティスト(AI)の歌が終わって舞台が暗転した後、非常に大掛かりなセットの変更がありました。
そして舞台袖から奈々さんと司会のNHKアナウンサーが登場。
今回の収録、殆どの方はアナウンサーの紹介>歌>即退場と言うパターンだったのですが、奈々さんは珍しく事前にトークがありました。
衣装は全身白のドレスでした。
PVで着ていたものと全く同一のものかまではよくわかりませんでしたが、かなり近いイメージのものに見えました

司会:この曲はアニメ「WHITE ALBUM」のオープニングテーマで、水樹さんは「緒方理奈」と言う役をやられているそうで。
   どのような作品なんですか?
水樹:時代が1986年、携帯もない時代、そこで沸き起こる芸能界での恋愛ドラマです。
司会:歌手の水樹さんが歌手の緒方理奈の声を声優としてやられているんですね。
司会:水樹さんはこの曲では自ら作詞もされているとか。
   その際は水樹奈々として作詞されているんですか?
   それとも緒方理奈として作詞されているんですか?
水樹:水樹奈々として詩を書いています。

 と言った簡単な受け答えでした。
しかし気になったのは司会が「歌手の水樹さん」と言った所ですね。
ここでももう歌手扱いなんですね、わかります!
どんどん寂しくなります。

 何気に演奏が始まったら、奈々さんの向かって右側に巨大な竪琴のようなものを演奏する、これまた全身白いドレスを着ている女性がいました。

こ、これはもしや?!

どうやら日本を代表するアルパ演奏者の上松美香さんご本人だったようで。
そう、PVでもご一緒に共演されている彼女ですよ。
ライブで密かにゲストしないかなぁ?と思っていて結局出なかったのですが、思わぬハプニングでした。
コレが見れただけでも今日の収録は価値ありでしたね。

 そして、1月21日に発売された新曲「深愛」を1コーラスだけが歌われました。
丁度TVサイズとでも言えばよいのでしょうか?
あっという間でしたが、いいものが見られました。

●雑感

 深愛は久々に味わいのある曲だと思いました。
特に何かをするわけではなく、ただじっと耳を傾けて聞く、そんなスタイルで聴いていました。
セットや衣装も幻想的で、視覚的にも美しかったですし、短い間ではありましたが、実に良いものが見聞きできました。
上松美香さんと言う思いもかけなかった方も拝見できましたしね。

 しかし残念なのは、普段のライブのようにサイリウムを降っている奈々ファンが多かったと言うことです。
今回の収録は声優以外のたくさんのメジャーアーティストが集まる場でした。
ファン層も実に様々です。 場の空気と言う物をそれなりに読んでもらいたいものですね。
もっとも、モーニング娘の時に激しいオタ芸を繰り広げていたモーオタもたくさんいましたけどね。 他所がやっているから自分もやっていい、と言うものではないと思いますよ?

 余談ですが、アイドル筆頭のモーニング娘。、声優界きっての歌姫水樹奈々、そして秋葉系アイドルのAKB48発ユニットの渡り廊下走り隊と言う3つのユニットと、それ以外のJ-POPアーティストのファンが集まる現場と言う事で非常に珍しく、異文化交流と言う意味ではとても興味深かったです。

 今回の収録内容は、2月5日(木) 24:10~と2月12日(木) 24:10~の2度にわたってNHK総合にて放送されるようです。
今回残念ながら収録に参加できなかった方は、そちらの放送をぜひお楽しみに。

2008年12月21日

ロザリオとバンパイア seasonII ステージ@ジャンプフェスタ2009 レポート

2008年12月20日()

 年末の恒例イベント「ジャンプフェスタ」。
去年な奈々さんが参加するステージがなかったので参加を見合わせましたが、今年は参加されるとの事で、はるばる幕張メッセまで行ってきました。
その模様を簡単にまとめておこうと思います。
ちなみに前回参加したのは、ロザリオとバンパイアステージやジョジョの奇妙な冒険のステージが行われていたジャンプフェスタ2007で、実に2年ぶりの参加となります。

●会場

 ジャンプフェスタと言えばお馴染み「幕張メッセ」です。
今回も例に漏れず、幕張メッセの国際展示場 展示ホール1~8にて開催されていました。
最寄り駅はJR京葉線の海浜幕張駅で、会場そのものまでは徒歩5分程度の所なのです。
ですが、展示ホールへの入場待機列の最後尾は駅から見ると丁度ホールの真裏にあたるため、ぐる~っと外周を大回りして行かなければいけない為、結構歩きましたね。

●参加方法

 コレだけの大規模なイベントにも関わらず、参加費用はなんとタダ!無料!
すごいですね、太っ腹ですねぇ。
入場列は早いもの順なので、早く来るほど早く入れます。
ですが徹夜はダメですよ!

 ちなみにMasaは朝3時半に起きて、4時半頃自宅を出発、現地に到着したのは朝の6時でまだ真っ暗でしたね。
既にどれだけ並んでいたのかはご想像にお任せします。
客層は子供と女性がかなり多いですね。
まあジャンプの読者層がそのまま反映されていると考えられます。

 ジャンプフェスタではステージイベントを行っている場所だけでも

  • ジャンプステージ
  • JUMP CARDival STAGE
  • JUMPARK
  • カプコンブース
  • コーエーブース
  • S.C.E.ブース
  • SQ.ステージ
  • タカラトミーブース
  • 東映アニメーションブース
  • バンダイ/バンダイナムコゲームス/バンプレストブース
  • バンダイビジュアルブース
  • ぴえろブース
  • マーベラスエンターテイメントブース

 これだけありました!
しかもそれぞれに2日に渡って様々なステージが行われ、それぞれに豪華声優ゲストが参加されているので、とても全部回れるものではありませんでした。

 その中でも今回覗いてきたイベントはSQ.ステージ内の「バカパラ」「ロザリオとバンパイア season II」「よくわかる現代魔法」、ジャンプステージの「ONE PIECE」、JUMPARKの「ピューと吹く!ジャガー」辺りですね。
レポはその中でも奈々さんが参加されていた「ロザリオとバンパイア season II」を中心に書いています。

●イベント参加者

 20日、21日共にロザリオとバンパイアのステージはあったんですが、奈々さんが参加されたのは20日だけ!

  • 岸尾だいすけ(青野月音役)
  • 水樹奈々(赤夜萌香役)
  • 福圓美里(黒乃胡夢役)
  • こやまきみこ(仙道紫役)

 以上4名と司会進行のお姉さんの5名でステージが行われていました。
ちなみに21日のステージは奈々さんが抜けて白雪みぞれ役の釘宮さんがゲストに来ていたようです。

●イベント次第

  • オープニング
  • 陽海学園新聞部 追試テスト
  • プレゼントじゃんけん大会
  • エンディング

 以上となります。
時間が14時00分~14時30分とたった30分しかないので、あまり長い時間ではありませんでしたが、濃い内容で飽きませんでしたね。

●イベント内容

○オープニング

 まず司会のお姉さんがステージに登場。
一人ずつ出演者の名前を読み上げ、各々登場の台詞を読み上げてからの入場となりました。
ステージ上は以下の並びで。

司会:萌香さんの決め台詞「身の程を知れ!」が新しくなりました。
   その新しい台詞を考えてください
   ただ、何も決まってないんじゃ難しいんで、「の」と「を」と「れ!」だけ変えずに他を考えてください
水樹:かなり難しいですねぇ
岸尾:萌香さんが花京院のポーズを取ってますね(笑
   ※ジョジョの奇妙な冒険の花京院典明のポーズです

福圓:はい!
司会:じゃぁ福圓さん
福圓:狩 お レ
     じ レ
     さ レ
     ん  
   れ を の
   !    
司会:岸尾さん、これはどうですか?
岸尾:まだ行けんな?

こやま:はい!
司会:こやまさん
こやま:く 金 そ
         
         
         
    れ を の
    !    
司会:岸尾さん、これはいかがでしょう?
岸尾:これはなかなか、ヤられましたね
   そんな可愛く言われたら
福圓:(この回答を受けて突然答えを書き始める)
岸尾:美里さん、“金”つながりはいいからっ!

水樹:はい!
司会:水樹さん
水樹:カ 晩 今
     ご 日
     飯  
        
   れ を の
   |   
岸尾:カレー好きだけに!奈々スペシャルで?

福圓:はい!
司会:じゃぁ福圓さん
福圓:掘 埋 徳
     蔵 川
     金  
        
   れ を の
   !    
岸尾:スケールでかいけど!
   人間っぽい!
   ヒューマンチック!

司会:じゃぁ岸尾さんお願いしますよ
岸尾:ヤ も み
     ん  
     た  
        
   れ を の
   !    
岸尾:「ヤれ」とは色んな意味がありますからね?
   こりゃあんまり長く出しておくもんじゃない
   (と言ってサッとフリップを引っ込めてしまいました)

司会:岸尾さんはどれが一番気に入りましたか?
岸尾:やっぱ金ですかね?
   金が一番妖怪っぽい
   妖怪が人間界で生きていくにはお金がいりますからね

司会:裏萌香の声でこの台詞を言ってください
   もし本当にこの台詞に変わったらどうですか?
水樹:張り切ってやりますね!(笑

水樹:(裏萌香の声で)「その金をくれ!」
岸尾:オレにくれよ
司会:一番妖怪的でなかった人はどなたでしょうか?
岸尾:福圓で!

 と言う訳で、一番妖怪的でなかった人に選ばれた福圓さんが、DVD1巻の宣伝用フリップを持って、胡夢の声で宣伝をしていました。
その宣伝していたDVDはこちらになります。

第2問

"つ" "く" "ね"で
愛情たっぷりの作文を作る
と言った問題が2問目でした。

司会:あいうえお作文は大喜利の定番ですからねー
司会:斬新!福圓さん、オチからかいてましたよ?

水樹:はい!
司会:水樹さん
水樹:つき合ってあげてもいいよ
   くりすますの後
   ね♥コミケ♥
岸尾:深いですね~
  :季語?もありますからね(笑
   でもこれ月音への愛情は?
水樹:ファンの方へのね?

福圓:はい!
司会:福圓さん
福圓:つかれる暇もなく
   くまなく愛を与え
   ねこそぎ奪い取ってやる
岸尾:さっきのを挽回する非常によい答えですね~
   妖怪的ですし

こやま:はい
司会:こやまさん
こやま:つくします
    くろうもします
    ねこも好きだけど犬も飼ってます
司会:岸尾さん、これはどうでしょうか?
岸尾:わからない……よくわからない
   何がアピールなの?
こやま:犬が好きですって所をアピールしてるんですよ

司会:岸尾さんはどうですか?
岸尾:ついにナメック星まできた
   くりりん!!でも
   ねいると合体するのはピッコロ
   ※またドラゴンボールネタですね

司会:では、一番妖怪的でなかった方は……
岸尾:こやまさんで
こやま:ですよねー?

 罰ゲームとして、紫の声でロザリオとバンパイアの公式ガイドブックのPRを任されていました。
その公式ガイドブックはこちら

水樹:コレ(フリップの裏の説明)を見るのは私たち初めてで、初見で役になるのはすごいですよ?
岸尾:まるで"プロ"みたいですね(笑
第3問

写真集にタイトルをつけよ

   
※2枚目の胡夢が生クリームをかき混ぜている画像だけ見つけられませんでした
水樹:はい
司会:水樹さん
水樹:(紫の絵を出して)『魔法少女、始めました』

福圓:はい!
司会:福圓さん
福圓:(胡夢の絵を出して)『長崎、秋のパン祭り』

司会:こやまさんはどうですか?
こやま:思い付かない!

司会:じゃぁ岸尾さん、エッチな感じのはないですか?
岸尾:再現がないです!
   じゃコレで(萌香の絵を出して)『お腹冷えちゃうよー』
   お腹冷えないか心配です

水樹:はい!
司会:水樹さん
水樹:(萌香の絵を出して)『深愛、1月21日発売』

こやま:(胡夢の絵を出して)『私を食べて♥』
岸尾:(裏萌香のと月音の絵を出して)『ロザリオとバンパイアナイト』

司会:一番妖怪的でなかったのはどなたでしょうか?
岸尾:まだ(PRを)読んでないのが奈々ちゃんなんで……
   奈々ちゃんでっ!
水樹:2つも答えて頑張ったのに!
岸尾:ごめんなさい、でもここは奈々ちゃんで

 と言う不条理な訳で、水樹さんがロザリオとバンパイアのトレーディングカードゲームのPRをしていました。
その商品はこちら↓

司会:では岸尾さん、本日の成績優秀者を決めてください
岸尾:きみきみは差が激しかったんでね
   トータル的にはやっぱ奈々ちゃんっ!
司会:おめでとうございます水樹さん、水樹さんには商品として、この後のじゃんけん大会でじゃんけんをしていただきます

司会:岸尾さん、感想はいかがでした?
岸尾:ようかいだけに、よくとけた
   溶 解  
   と け た
        
   れ を の
   !
○プレゼントじゃんけん大会

 豪華プレゼントがあたるじゃんけん大会が行われました。
賞品は全然詳しく紹介されなかったんですが、ロザリオとバンパイア関係のCDや書籍、フィギュア等各種だったようです。
じゃんけんをされたのは先ほど成績優秀者に選ばれた水樹さん。
じゃんけんはチョキ、グー、チョキ、パー、グー、グーの順に全部で6回行われました。
勝ち残ったのはたった。
実は賞品の説明だけでなく、何名もらえるか、とかもまったく説明されなかったのでなんだかよくわからない内に終わってしまいました。

○エンディング

 それぞれの出演者の方々が、各々感想を述べて本日のイベントは終了となりました。
岸尾さんいわく、これだけの方々が応援してくださるのであれば、3期もあるんじゃないか?との事でした。
みなさんぜひDVDを買ってあげてください!

●イベントの感想

 イベントに参加する為に朝3時起きで、1時間半かけて現地へ移動し、6時から9時まで会場の外で待ち、中に入ってから14時までステージ前で待ち、とホントに辛い道のりでした。
おかげで2列目センターと言うかなりの良席でイベントを楽しむ事ができました。
 30分と短い時間ではありましたが、笑いあり笑いあり、そして笑いありの大変楽しいイベントだったと思います。
奈々さんは可愛かったし、あときみきみが可愛かったです!
ロザリオとバンパイア関係のイベントは2年前のジャンプフェスタ、そしてDVD発売記念イベントと今回で3度目でいしたが、奈々+福圓と言うスマギャンコンビの組み合わせがが生で見られる数少ない現場ですからね。
貴重なので今後もぜひやって欲しいと思います。
あと、もしジャンプフェスタでやるならもうちょっと早い時間でお願いします。
14時まで待つのしんどいんですわ(笑

2008年12月20日

ジャンプフェスタ2009へ行ってきた!疲れた!眠い!

 今日、明日の12月20日、21日は幕張メッセでジャンプフェスタ2009と言うイベントがあったので行ってきました。
目的は一つ。
ロザリオとバンパイアのステージに出演される水樹奈々さんに会いに行くため!
ただそれだけです。
それだけの為に朝3時半に起きて、始発電車で幕張メッセまで行って、到着した6時から開場の9時まで外で待って、ステージ前で9時から14時までず~っと待ってました。
そして30分のステージを見て本日のお勤めは終了です。

 その後ちょこちょことステージイベントを覗いて、秋葉原寄って食事して帰ってきました。
今猛烈に眠いです。
一応レポ書くためにメモは取って来たので、明日書こうと思います。
今はとりあえず寝かせてください。
おやすみなさい。
ぐぅ。

2008年10月13日

新宿コマ劇場座長公演「水樹奈々 大いに唄う」レポート×3公演分

2008/10/11 (Sat)

 去る10月11日、新宿は歌舞伎町にある演歌の殿堂「新宿コマ劇場」にて、水樹奈々のニューシングル発売記念イベント「新宿コマ劇場 水樹奈々座長公演 大いに唄う」が開催されました。
運よく3公演とも参加する事ができましたので、それぞれの公演の違いなどに着目しつつ、レポートをしておきたいと思います。

●イベント会場

 今回のイベントにて利用された会場は、「新宿コマ劇場」です。

新宿コマ劇場 入り口上部にある看板


奥:物販ブース前
手前:コマ劇場前の公道にごった返す人々


2階ロビーに設置されている看板
(ガラス張りの展示スペースの中にあります)


入り口付近にあったポスター

 この会場は「演歌の殿堂」とも呼ばれており、演歌歌手にとっては憧れの舞台だそうです。
つい先日までは演歌の大御所北島三郎大先生が公演を行っていたとか。
奈々さんも子供の頃から演歌を歌っていたので、声優になった昨今であっても将来の夢は「新宿コマ劇場での歌謡ショー開催」と公言していた程です。

 そんな新宿コマ劇場ですが、やんごとなき事情で2008年末に閉館する事が5月28日に発表されました。
奈々さんの夢が実現できなくなってしまう!と言う事で敏腕三嶋Pが、四方手を尽くして急遽捻じ込んだイベントが今回めでたく行われる事になりました。

 過去さまざまな演歌歌手の方々が公演を行ってきたようですが、「声優」がイベント会場として使用するのは前例も無く、あと僅かで閉館する事を考えれば最初で最後でしょうね。

 ステージ及び観客席の構造とか、暗闇の中必死こいてスケッチしてみたんですよ。
かなりきったないんですが、現場にいた方なら雰囲気は掴んでいただけるないでしょうか?
あとステージの座席表も併せて置いておきます。

ステージのスケッチ
(汚くて申し訳ありません)


新宿コマ劇場座席表


ステージ付近アップ

●イベント参加条件

1. 2008年10月01日に発売された水樹奈々の18枚目のシングル「Trickster」を購入します。
2. 初回プレス盤には今イベントに応募する際に必要となる応募券が封入されています。

3. 応募券に記載されているWEBサイトへ携帯電話でアクセスします。
4. 携帯電話のメールアドレスと番号、名前、住所、を記入してユーザ登録を行います。
5. その後アンケートに答えます
  ・CDをどこで購入したか?
  ・CDの発売をどこで知ったか?
  ・PVは見たか?
  ・ライブへは行ったことあるか?
  ・ファンクラブには入っているか?
 等と言った内容の設問でした。
6. 応募券に記載された応募IDと、希望する公演(第1公演~第3公演まで)を入力します。
以上で応募がようやく完了します。

 応募締め切りは10月07日(火)13:00。
そして当選発表は10月08日(水)の12時を過ぎた頃から順次当選者にのみ当選メールが送信される仕組となっていました。
諸々の応募要項・禁則事項はあったのですが、とりあえず事実関係のみここに記載しておきます。

 1つの携帯メールアドレスで、複数の応募IDがあれば、同一公演に複数応募できます。
ただし、同一応募IDでの複数応募は、2度目の応募の際にエラーで弾かれます。
また、複数の応募IDがあれば、複数公演に応募する事も可能でした。

 ここから先は当選結果からの類推で、確定事項ではない、と言う程度の認識で流しておいてください。

  • 同一応募者が1~2口のみで応募したた場合、朝公演の当選率が高い
  • 同一応募者が3~4口以上を複数公演に応募した場合、朝公演の当選率が低く、夜公演の当選率が高い
  • 同一応募者が複数公演に応募した場合、複数の公演に当選する事はない

 と言った傾向が見られるようです。
この当選結果は実に興味深いものでした。
「CDを1枚購入したので、とりあえず応募してみた」と言う比較的ライトなファン層は朝公演に多く集まり、「今回のイベントのためにCDを大量に購入して全部の公演に応募した」と言う比較的コアなファン層は夜公演に多く集まっているのです。
これはそのまま各公演での客層に反映されており、各公演での観客のリアクション等が全然違うと言う結果を生み出しました。
恐らくイベント主催者側が意図的に応募者の振り分けを行っていたのでは?と言う推測ができます。

 今回のイベント参加への応募総数はおよそ4万7~8千口だった事がイベント中のMCにて三嶋Pの口から語られました。
当選倍率はおよそ8倍にも上ったそうです。
CDの売り上げ枚数が5万7千枚だった事を考えると、購入されたCDのおよそ8割程度が応募に使われた事になりますね。
このような応募数になるとは、三嶋Pの予想を上回る結果だったようです。

 CDの売り上げ枚数は確かに飛躍的に伸びましたが、このような応募形態のイベントばかりを頻繁にやっていては、いずれファンの心も離れてしまうでしょうから、諸刃の剣的な手法と言えます。
最も、今回は新宿コマ劇場がなくなってしまう事になり、「新宿コマ劇場での公演を行う」と言う手段の為に急遽据えられた目的だったように思えます。
当然CD発売記念イベントなので、CDと絡めた応募形態にせざるを得なかったのでしょう。
抽選を外部業者に委託する形を取っているのも、準備にかかる諸々の手間を省くためだったのではないでしょうか?

●イベント出演者

  • 水樹奈々
  • 三嶋章夫(プロデューサ)
  • ダンサー4名
  • 杉田智和
  • 桑谷夏子(朝公演のみ)
  • 保村真(朝公演のみ)
  • 松本保典(朝公演のみ)
  • 福圓美里(昼公演のみ)
  • 小西克幸(昼・夜公演のみ)
  • 鈴村健一(昼公演のみ)
  • 沢城みゆき(夜公演のみ)
  • 若本規夫(録音の音声のみ)
  • ジャパンアクションエンタープライズの皆さん(4名)

 何だか声優一個人のイベントにしちゃ異常に豪華なメンバーがそろっているんですけど!
まぁこの辺の事は2部に関する章で後述します。

●グッズ販売

 今回のイベントにて販売されたグッズは下記の通り。

  • TシャツA(S/M/L) …… 3,000円
  • TシャツB(S/M/L) …… 3,000円
  • マフラータオル  …… 2,000円
  • 扇子       …… 2,500円
  • B2ポスター    …… 1,000円
  • カレー豆     ……  700円
  • ステッカー    …… 1,000円

詳しくはオフィシャルサイト「NANA PARTY」内の特設サイトにて。
ちなみにカレー豆のみがお1人様1つ限りの限定商品となっていました。
イベント参加に落選した人でも、グッズを購入する事は可能だったため、当日の朝8時は雨の中、新宿コマ劇場の周りが人で溢れかえっていました。
また、今回のグッズは後日キングレコードの通販サイトにて購入する事ができるようになるようです。
遠方にお住まいで、イベント会場にも行けなかったと言う方は、続報をお待ちください。

 とりあえず実用的なグッズとして、扇子だけ買ってみました。

左:蓋|右:蓋を開けた状態
 

扇子を開いた状態(表)


真ん中の文字を拡大


左端の文字を拡大


扇子を開いた状態(裏)

●イベント式次第

第1部「Trickster発売記念ミニライブ」
 1曲目:「DISCOTHEQUE」
 2曲目: 朝:「恋してる…」
     昼:「好き!」
     夜:「Open Your Heart」
 MC.1
 お色直し
 3曲目:「Trinity Cross」
 4曲目:「Brilliant Star」
 MC. 2
 5曲目:「Trickster」
 MC.3

幕間 BD「NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE × RED SIDE」上映

第2部「歌姫華仕置き~疾風の奈々参上~」
 芝居の上演
 一座のメンバー紹介
 MC.1
 重大発表

●イベントの内容

 朝公演、昼公演、夜公演の3公演を同時にレポしていきたいと思います。
特に断りのない文章は3公演共通だと思ってください。
公演によっての違いは都度(朝公演、昼公演、夜公演)と特記していきますので。

●開場・開演

(朝公演)開場が10:00、開演が11:38。およそ7~8分程おしてのスタートとなりました。
(昼公演)開場が14:00、開演が15:30。およそ定刻通りのスタートでした。
(夜公演)開場が18:00、開演が19:30。こちらもおよそ定刻通りのスタート。

 入場時の流れですが、

  1. 入場列に4列に並ぶ
  2. 入り口付近で2列に別れる(入場口が2つの為)
  3. 1人目:カバンを開けてカメラのチェック
  4. 2人目:携帯電話に表示したメールをチェック
  5. 3人目:応募券を手渡し、バーコードリーダーで当選をチェック
  6. 4人目:裏向きにされた入場チケットを受け取る

 この様なものでした。
 メールのチェックは、「これから行われる公演に対してのメールか?」「メールの送信日時は妥当か?」「メールの送信元のアドレスは正しいか?」等と言った事をチェックしていたと思われます。
メールに記載された応募IDと応募券の応募IDの突合せなどはされていませんでした。
また、身分証明書の提示も求められていませんでした。
流石に応募券が当選したものかどうか、と言うのはチェックしていたので、落選した応募券では入場できなかったようです。
無事チェックが終われば、チケットを渡してもらえるのですが、こちらに選択の余地はなく、裏向き渡されたものを受け取るだけなので、ある意味完全にランダム、運頼みです。

入場チケット

 何気にここで初めて今回のイベントもオデッセーがプロモータであった事や、特にチケットの販売を行ったわけではないものの、チケットぴあのチケットが利用されている事等が分かりました。
確かにチケット販売されていた訳ではないとは言え、自前で準備するよりは楽ですからね。

 ちなみに座席は朝 / 昼 / 夜の順に「15列44番」、「29列22番」、「20列43番」でした。
昼公演はかなり後ろの方で表情すらみえませんでしたが、朝と夜公演は思ったよりステージに近かったので、かなり満足でした。

第1部「Trickster発売記念ミニライブ」

●1曲目:「DISCOTHEQUE」

 一応今回の名目はあくまで「シングル発売記念イベント」なので、当然新曲の3曲は全部来るとは思っていました。
今回発売されたCD「Trickster」の2曲目に収録されている、TVアニメ「ロザリオとバンパイア CAPU2」のOPとして使用されている歌でもあります。

 暗転中の場内で幕が上がり、PVと同じ衣装に身を包んだ奈々さんとダンサー4名が登場しました。
ここ新宿コマ劇場では、ステージ中央に2段階に競りあがる円形の、通称「盆」と呼ばれるステージがあります。
盆の側面にはにはきらびやかな電飾が施されており、ゆっくりと回転する仕組みになっています。 上から見ると、回転する様が丁度独楽のように見える事が「コマ劇場」の由来となっているようですね。

 PVのまんまなステージがそこには展開されており、とても盛り上がりました。
奈々さんの衣装は太ももが露出されて、セクシーでかつかわいいものでした。

 観客のノリもやはり朝、昼、夜で全然違ったもので、特に朝、昼公演夜公演ではBメロはタダのタテ乗りだったのが、夜公演ではPPPHになっていたり、夜公演だけサビ入りの直前に「FuFuFuFu Fu-!!」と言った具合。
間奏では夜公演のみ観客が飛びまくってましたからね。
やっぱり夜公演が一番盛り上がれたと思います。
以降、全体的に朝公演が割りとおとなしく、昼公演はそこそこ、夜公演は暑苦しい観客の盛り上がり具合になっていきます。

 補足しておきますと、今回のイベントはライブではないので、バックバンドによる演奏はありません。
カラオケのみになります。
ライブに来たことがなくて、今回のイベントが初参加だと言う方は「こんなものか?」と思ったりしないでくださいね。
本物のライブはもっとすごいですから。

●2曲目:
 朝:「恋してる…」
 昼:「好き!」
 夜:「Open Your Heart」

 今回ステージが3公演に分かれたことで、どこで差異を出してくるのかな?と思っていたのですが、その大きな変更点の一つがこの2曲目のタイトルです。
どれも初登場時以外はあまりライブで歌われる事のない、隠れた名曲なので、昔からのファンにとっては嬉しい選曲ですね。
ただ、最近知った人では分からないのかもしれませんが。
「恋してる…」のAメロ1とAメロ2の間に「Fu-! Fu-! Fu-! Fu-!」とかコール入れてる人が周りに余りいなかったのが残念です。
「好き!」でも、サビの「~止められない感情♪」の後、「羽根が生えてしまいそう」の所に裏打ちで「Hey! Hey! Hey! Hey!」ってコールがあったんですが、これもあんまりやってる人がいませんでした。

●MC.1

 2曲の歌を歌い終わってダンサーの方4名がはけ、そこでみっしーこと三嶋Pの登場となります。
左袖からみっしーが登場し、ステージ中央にて並んでのトークが始まりました。

・朝公演

三嶋:「1列目近いなっ!?」
   「始まりました、座長公演 水樹奈々大いに唄う」
水樹:「おはようございます、座長の水樹奈々でございます」
三嶋:「座長がすごいカッコで出てくれましたけども」
観客:「かわいいー!」「まわってー!」

三嶋:「朝から元気やな?」

三嶋:「朝からやるってすごいな」
水樹:「初めてですよ!」
三嶋:「ここ(新宿)、みんなにとってアウェイやろ?
   「メッチャ緊張したやろ?」

三嶋:「1曲目様子見やろ?『ん?どないしたらええんやろ?』って
水樹:「みんなもっと来てっ!」
※スタート時、イントロ聞いただけでは何の曲か分からない上、「コマ劇場」一発目でみんなどうリアクションしたらいいか分かりかねていたようです。

三嶋:「ここで早くもお色なおしをですね」
観客:「えーっ!!」
※ここで奈々さんがステージ向かって左袖にはけて行きます。その後みっしーが一人で場を繋ぐ事に

・昼公演

三嶋:「と言う事で、2部が始まりました」
   (客席までの距離を見て)「近いなっ!」
水樹:「後ろの方、見えてるかな~?」
客席:「ワーーーーッ!!(見えてるよー!の意)」

三嶋:「史上初めての、漢字のタイトルのイベント?」
水樹:「そうですね?!」

三嶋:「いつもは『奈々ちゃーん!』『ヘッドー!』って呼んでるけど」
   「今日は役名が違います」
   「今日は『座長』です!」
観客:「座長ー!」

三嶋:「どうですか?新宿のアウェイ感は?」
   「寄り道しませんでしたか?メンズの誘惑がね(笑)」

三嶋:「今日の衣装はPVでやったのと同じでね、超カワイイ」
観客:「回ってー!!」
三嶋:「朝回らなかったので、回ります?」
※結局回りませんでしたが

三嶋:「ここでお着替え、お色直しをですね」
観客:「えーー!!」
水樹:「行って参りま~す、ちょっと待っててね~♪」

・夜公演

※みっしーが登場するやいなや、観客から「みっしー」コールが
観客:「みっしーー!!」

三嶋:「朝の部、昼の部とありましたが、今日は統一します、『座長』で」
観客:「座長ーー!!」
三嶋:「夜になるほど元気になるねー?」
   「朝は始発とかで来てるからね」
観客:「イェーーイ!!」
三嶋:「だって若干ウザいわっ!」

三嶋:「DISCOTHEQUEの衣装で……しまった、昼もコレだったわ」
観客:「回ってーー!!」
※この時の「回ってー」はスルーされました

三嶋:「1曲目の時のステージ、はい、コレ『盆』と言うんですけどね」
   「グゥ~っと回る姿が、独楽みたい」
   「で、コマ劇場って言うんです」
観客:「へぇ~~(感心)」
水樹:「まさにDISCOTHEQUEの為にあるようなステージですね」
三嶋:「みんなお母様に教えて下さい!」

三嶋:「じゃぁここでお色直しをですね」
観客:「えええーーーー?!」
   「回ってーー!!」
三嶋:「1回目、2回目では回らなかったんやで?」
観客:「回ってーー!!座長ーー!!」
三嶋:「みんな『座長』って言いたいだけやろ?(笑)」
   「座長、どうしますか?いっときますか?」
水樹:「じゃぁ」(ゆっくりとててててて~っと回りだす)
観客:「イエーーイ!」
   「座長ーー!!」
   「かわいいーー!!」
※ここで、夜公演だけ特別にDISCOTHEQUEの衣装で回ってくれました<ここ重要

水樹:「じゃぁ、着替えてくるんで、みんな待っててね♪」

●お色直し

 衣装換えの為に奈々さんが舞台袖にはけ、みっしーは一人でこの間を繋ぐ事になりました。
これがまた結構大変そうで、特に何か進行上のアレコレがある訳ではなく、アドリブで色々話してました。
こう言った時のみっしーと観客との対話も、奈々イベントの醍醐味の一つですよね?

・朝公演

三嶋:「今まで一杯司会したけど、ここ(コマ劇場)は特別やね、緊張するわ」

三嶋:「今回初めて抽選券での応募という形になったけど、まじめな話ゴメンな?」
   「お前ら応募し過ぎ!」
   「4万8千位?8倍位の倍率で、一流大学並の競争率で」

三嶋:(ステージ袖の様子を伺いつつ)「まだ引っ張れと?」

三嶋:「HPでしたらあかん言うたのに、ぶっちゃけ徹夜した人いる?(笑)」

三嶋:(またステージ袖の様子を伺いつつ)「引っ張るのか?」
   「物凄い長い引っ張り出た!」
観客:「歌ってー!」
三嶋:「バカじゃないの?」
観客:「頑張れー」
三嶋:「頑張ってるよ!後2回あるんやで?」

三嶋:(ステージ袖を伺いつつ)「OK出ました!」
※奈々さんが衣装を着替えて再び登場
観客:「かわいいー!」
水樹:「この衣装、たった今完成したところなんですよ?」
三嶋:「『NANA MIZUKI』ってプリントしてあったりね」
観客:「回ってー!」
※朝公演では「回ってコール」はスルーされました

三嶋:「あれだけ夢見た楽屋はどうですか?
水樹:「さっきメイクしていた席は、北島三郎様が座った席?!って」
三嶋:「独特で、舞台袖に神棚があるんですよ?」
水樹:「まずお参りして、『無事にいくように』って」

水樹:「衣装に合わせて、ゴシックな感じの曲にしてみようかな?」
   「聞いてください、『Trinity Cross』」

・昼公演

※奈々さんは既にはけた後で、ステージはみっしーのみなのですが(汗
観客:「まわってー!」
三嶋:「お前ら何でもええんか?!」
観客:「ワーー!!」
三嶋:(無造作にくるっと回りながら)「えぇけど、メッチャ地味やん!」
観客:「ワーー!!」

三嶋:「1回目見てる人も、新鮮なリアクションをお願いします!」

三嶋:「今回のイベント、応募が……君らもうメチャクチャするな?」
   「4万7~8千口?当選が2000×3で6000人」
   「ちょっとした一流大学に入った気分で!」

三嶋:(舞台袖の様子を伺いつつ)「もう少し?まだ伸ばせと!」
観客:「歌ってー!!」
三嶋:「ちょ、お前ら!楽しいか?」
観客:「イェーーーイ!!」
観客:「副座長!」
三嶋:「副座長とかいらんから!」

三嶋:「昨日『MUSIC FIGHTER』観た?」
観客:「観たーー!!おめでとうーー!!」
三嶋:「よゐこさんとかインタビューしてくれて」
   「観てない人は何とか誰かから借りて観たって」
   「ここは敢えて何とか動画とかは言いません(笑)」

三嶋:「ここでお着替えが終わりました!」
※奈々さんが衣装替えを終え、ステージに登場し、観客からあらんばかりの歓声が
三嶋:「めっちゃなんか自由やな?!」
   「声通るな~!」
観客:「回ってーー!!」
水樹:「ちゅるるりり~~ん♪」(と言いながらゆっくり回ってます)
観客:「わーー!!」「可愛いーー!!」
三嶋:(衣装を指して)「みんなのご馳走が散りばめられてるな(笑)」
   「ここ『NANA MIZUKI』って入ってるんやで?」

三嶋:「1曲目にコマ劇場の『盆』って言うんですけど」
   「これ上から見るとコマに見える」
   「そっからコマ劇場って付いたんやって」
観客:「博識ーー!!」
三嶋:「博識て!Wikipediaとかに書いてヘんかな?(笑)」

三嶋:「この後奈々ちゃんにモリモリ歌ってもらおうと思います」
水樹:「こっから大いに歌っちゃいます!」
観客:「イェーーイ!!」
水樹:「衣装に合わせて、しっとりとした曲を
   「聴いてください、『Trinity Cross』」

・夜公演

観客:「みっしーー!!」
   「歌ってーー!!」
三嶋:「うるさいっ!」
観客:「まわってー!!」
三嶋:(おもむろに回りつつ)「タダのジャケットよ?」
観客:「イェーーイ!!」
   「夜の部に集まってるのかな?」

三嶋:「10月1日に出ました「Trickster」に応募券を付けての応募」
   「お前ら応募し過ぎ!」
   「4万7千くらい?」
   「大体7~8倍の倍率」
   「ちょっと嬉しいやろ?」

三嶋:「昨日『MUSIC FIGHTER』観ました?」
   「よゐこさんもコメントしてもらって」

三嶋:(舞台袖を伺いつつ)「お着替え終わりました?」
   「それではどうぞ~」
※ここで奈々さんがお色直しを終えてステージに登場してきました。
観客:「回ってーー!!」
水樹:「さっき回ったじゃん!!」

三嶋:「みんなのご馳走一杯やな?リボンとか(笑)」
   「コレちゃんと『NANA MIZUKI』って入ってて」
   「コレは思った以上に高いぞ?」
観客:「欲しいーー!」
   「いくらーー?」
三嶋:「先行くぞ!続けるぞ!」

三嶋:「『座長』って呼ばれてどうですか?」
水樹:「なんか自分が呼ばれてる気がしないですね」
   「夢が叶う日がこんなに早く来るなんて思っても見なかったです」
   「私の楽屋は、1週間位前には北島大先生が!」
   「『ここか?!』ってとりあえず色々触っておきました(笑)」
   「テンション上がりました」

水樹:「この衣装にぴったりな曲です
   「聴いてください、『Trinity Cross』」

●3曲目:「Trinity Cross」

 今回発売されたCDの3曲目に収録されている、TVアニメ「ロザリオとバンパイア CAPU2」のEDで使用されている曲ですね。
しっとりとした曲調でありつつも、内に強さを秘めたような感じの印象ですね。
千代丸節全開で、なんとなくメモリーズオフを彷彿とさせました。

●4曲目:「Brilliant Star」

 この歌は3公演とも固定です。
ライブではアコースティックバージョンで歌われる事はあっても、オリジナルバージョンで歌われる事はあまりないので、久しぶりに生歌でちゃんと聞きました。
奈々のバラードはいいですねぇ。
仁王立ちして腕組んでずっと聞き惚れていました。

●MC. 2

・朝公演

水樹:「オリジナルバージョンで聞いていただきました」
   「しっとりとしました」
   「こっからはやはり、コマで飛んでいただきましょう!」
   「次が最後になります」
観客:「えー!」
水樹:「この曲を聴いて頂かないとと始まりません」
※ここでスタンドマイクが登場
水樹:「『Trickster!!』」

・昼公演

※歌い終わると同時に会場から『座長』コールが沸き起こりました
観客:「座長ーー!!」
水樹:「座長コールありがとう、ドーモドーモ」

水樹:「2曲続けてお聞きいただきましたけど」
   「Brilliant Starはアコースティックではちょこちょこあったけど」
   「今回はオリジナルバージョンで!」

水樹:「しっとりもアレなので……熱いのをね!」
観客:「イェーーイ!!」
水樹:「実は、次の曲が最後の曲になってしまいます!」
観客:「ええええーーーーー!?」
水樹:「まーまーまーまー……座長に任せなさい!」
観客:「イエーーイ!!座長ーー!!」
水樹:「熱く歌いたいので、こんな重いものは脱ぎ捨てようかな?!」
※そう言って、衣装のスカート部分を取り外し、投げ捨てました!
これは後からみっしーがもらしていましたが、段取りにない行動だったようで驚いていました

・夜公演

観客:「座長ーー!!」
水樹:「座長でございます!」
※観客が思い思いの言葉を色々と一斉に叫んでいる
水樹:「みんなくちゅくちゅに言うと分かんないよ!」

水樹:「『Brilliant Star』も久しぶりに歌ったね」

水樹:「続いて『大いに歌う』と言う事で、聴いてもらいたい曲があります!」
観客:「イエーーイ!!」
水樹:「なんと次の曲が最後になってしまいます!」
観客:「ええええーーーー?!」
水樹:「水樹座長ですから!」
   「……色々あるんじゃない?」
   「座長に任せろっ!!」
   「付いて来ーーい!!」
観客:「イエーーイ!!」
水樹:「とりあえず、最後の歌です」
   「その前に、この重い装備をガスッと捨てまして!」
※朝公演ではなかったですが、昼公演に引き続きよる公演でもスカート部を一部脱ぎ捨てて身軽になってました
水樹:「身軽になったところで熱い曲!」
   「『Trickster』!!」

●5曲目:「Trickster」

 「Trikstar」ではありません、「Trickster」です、お間違いのないように。
今回発売されたCD「Trickster」に収録されている表題曲で、携帯着メロサイト「アニメロミックス」のTVCFで使用されている曲でもあります。

 今回の延べ7曲の中では、この歌がやっぱり一番盛り上がりましたね。
特に面白かったのは、観客の振っているサイリウムやペンライトの色でしたね。
やはりみんなココが盛り上がりどころだと分かっていたのでしょうか?

朝公演ではおよそ青7割、ウルトラオレンジ3割と言った所でした。
昼公演ではおよそ青5割、ウルトラオレンジ5割と言った所。
夜公演ではおよそ青2割、ウルトラオレンジ8割と言った所でしょうか?
明らかに遅い公演の方がウルトラオレンジ率が高かったです!
それに遅い公演の方が観客が飛びまくりでしたしね。
動きもみんなきっちり揃っている印象でしたし。 こう言った形ではっきりと客層の違いが現れる今回のイベントは色々な意味で大変興味深いものでした。

●MC.3

・朝公演

みっしーがまた左の舞台袖から登場してきました。
三嶋:「ちょ、スモーク凄いな!」

三嶋:「以上でお開きになります」
観客:「えー!!」
三嶋:「まま、……そんな訳ないやん?(笑)」
   「鉄人水樹奈々がたった5曲で引き下がる訳ないやん!!」

三嶋:「この後第2部が……ここまでが第1部」
   「これがちょっとしたサプライズって事で」

・昼公演

三嶋:「凄いスモーク!」

※スカートの外側の部分を取り外してしまった事を指して
三嶋:「座長!予想外の行動!!」

三嶋:「以上で水樹奈々座長公演 大いに唄うは終了です」
観客:「えええええーーーー?!」
三嶋:「これで終わりな訳ないじゃん!」
   「水樹奈々が、たった5曲で帰る訳ないじゃん!」
観客:「ワーーー!!」

・夜公演

※歌が終わってみっしーが登場してきます
三嶋:「それでは、水樹奈々座長公演、これにて……」
観客:「ええええーーーー?!」
三嶋:「5曲で帰る訳ないやろ?」
   「Tricksterまでが第1部、この後第2部に入ります」


・朝公演

三嶋:「ここでお見せしたい映像があります」
※ステージ上から巨大スクリーンが下りてきました
三嶋:「7/6,7に代々木でLIVE FIGHTERが行われました」
   「そのときに映像化します、なんとブルーレイやります、と」
   「最初『ワーッ!!』って言ってたけど」
   「『見れる人?』って聞いたら『……』って(笑)」
   「現在鋭意編集中です」
   「宇宙初解禁、2部を待つ間にご覧ください」

・昼公演

三嶋:「今までが第1部、こっからが第2部になります」
   「その前に皆さんにプレゼントが」
   「映像のプレゼントがあります」
※ここでステージ上から巨大スクリーンが下りてきました
三嶋:「7月6・7日のLIVE FIGHTER、あの時奈々ちゃんが
    『映像化します!ブルーレイで出ます』って言ってた」
   「観て来たけど、ちょっと異常やで?」
   「観なくて良いとこまで見える」
   「まだ一部しか観てないけど、きれいに可愛く撮れてた」
   「宇宙初!オープニングと、1曲目奈々ちゃんが飛んだところを」
   「観ていただきたいと思います!」

・夜公演

三嶋:「その前にプレゼントがあります」
   「7月6、7日に代々木のほうでライブを行いまして」
水樹:「代々木で発表したからね」
   「もう3ヶ月も経ったんだねー」
   「来てくれた人?」
観客:「はーーーい!!」
水樹:「しかも今回ブルーレイ!」
三嶋:「みんなブルーレイって言って『ワーッ!!』って言って」
   「『観れる人は?』って聞いて『……』ってなって」
   「座長はブルーレイは?
水樹:「……観れません」

三嶋:「編集も大分進んでまして、観てきたんで」
   「ほんと凄いよ?」 水樹:「毛穴は?」
三嶋:「……み、見え初めてます(笑)」
   「お前らの顔もよー見えるで!(笑)」

三嶋:「宇宙初公開、オープニングと『Astrogation』で飛んだ映像を」
   「3ヶ月前お飛び遊ばせた映像を、ご覧下さい」

●BD「NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE × RED SIDE」上映

 今回映像化に当たって新規に作り起こされたオープニング映像と、ライブで歌われた「Astrogation」が上映されました。
ここでもまた公演によって差があったんですよ。
朝公演では上映中、全員着席して静かに鑑賞していました。一部の人がサイリウム振ってましたけどね。
昼公演では観客は総立ち、映像の中のライブの観客達と一緒になって騒いでました。
夜公演でもやはり観客は総立ち、映像の中のライブの観客達と張り合って『負けるもんか』と言わんばかりに飛びまくってました。
3公演とも見ていると、こう言った細かいところでの観客の反応の違いが見れてとても楽しいです。

映像の最後に以下の文章が

NANA MIZUKI LIVE FIGHTER
BLUE × RED SIDE
2008.12.25(Thu)
ON BR & DVD

 と言うわけで、ライブBDとライブDVDが12月25日(木)のクリスマス当日に同時発売されます。
尚、イベント中は一切触れられませんでしたが、BDは2枚組みで9,450円(税込)、DVDはBLUE SIDEとRED SIDEがそれぞれ別のDVDとして発売されるようで、各4,200円(税込)となっております。
お住まいの再生環境に合わせてお買い求めください。
また、コレを機にBD再生環境を構築されるのもよいかと。
ちなみにウチにBD再生環境ないです(´・ω・`)


第2部「歌姫華仕置き~疾風の奈々参上~」上演

 まさかまさか、こんなサプライズなプログラムが準備されていたとは、皆様予想できたでしょうか?
しかもとんでもないスペシャルゲストが盛りだくさんでした。

●キャスト(朝 / 昼 / 夜 公演)

  • 疾風の奈々  :水樹奈々 / 水樹奈々 / 水樹奈々
  • マムシの彦蔵 :杉田智和 / 杉田智和 / 杉田智和
  • 雀蜂のお陸  :桑谷夏子 / 福圓美里 / 沢城みゆき
  • 赤目の陣八  :保村 真 / 小西克幸 / 小西克幸
  • 近藤伊予守  :松本保典 / 鈴村健一 / 鈴村健一
  • ナレーション :若本規夫 / 若本規夫 / 若本規夫

 ダブルキャスト・トリプルキャスト当たり前と言う、事務所の枠を超えた超豪華キャストでお送りしました。

 さすがに脚本を全部メモするのは不可能でしたので、要所要所の笑いの取れたアドリブのシーンだけ書きとめておく事にしました。
ですので、ある程度のあらすじは分かります。
参加できなかった方のために、おおよその筋書きをここに記しておきますね。

●お芝居のあらすじ

  • オープニングナレーション(声:若本規夫)
  • 三悪人が歌姫をさらう密談をしている
  • そこへ疾風の奈々が乱入
  • 3人の財布をスって、スリの腕前を披露
  • 手下の悪党共によって疾風の奈々の実力を試す大立ち回り
  • 仲間入りを認められ、3日後改めて集合して計画の詳細を説明する流れに
  • 3日後、疾風の奈々が遅刻してくる
  • 疾風の奈々が、計画をやめないか?と提案してくる
  • ふざけたことを、とまた手下共をけしかけるも、返り討ちに
  • 自分が奈々姫である事を明かす
  • 姫である事を疑われて、もし姫なら歌が上手いはず、とけし掛けられる
  • ダンサーを従えて、坂本冬美の「夜桜お七」を歌い上げる
  • まだ信用を得られず、「もし姫なら~なはずだ」と無茶振りされる
  • 姫なら好都合だ、と奈々に皆襲い掛かるが、返り討ちに
  • じいの声がして、奈々が姿を隠し、じいが登場
  • じいオンステージ
  • 転がっている3人の誰かが姫?真ん中(杉田)に浣腸
  • 姫にやられた、と詰め寄り、切腹⇒賠償金問題へ
  • お金を貰うのに名前を聞かれ、うっかり答えてしまう3人
  • 3人にじいキックをお見舞いしようとしたところへ奈々姫登場
  • 今回の1件も3悪人を退治した事で不問に
  • みんなで歌って踊りましょう、と中村美津子の「河内おとこ節」を披露
  • 閉幕

 と言った具合です。
3公演とも続投したキャストから、3公演共違ったキャストもあったりと、かなりの出演者数になっていました。 皆それぞれ思い思いのアドリブを入れるのでかなりカオスな事になり、腹を抱えて笑いました。

●各役者のアドリブなど

●一座のメンバー紹介

 一度幕が下り、しばらくした後に再び幕が上がりました。
座長水樹奈々による、一座のメンバー紹介です。

・朝公演

水樹:「手下、ジャパンアクションエンタープライズの皆さん!」
水樹:「じいこと近藤伊予守、松本保典さん!」
水樹:「赤目の陣八、保村真さん!」
水樹:「雀蜂のお陸、桑谷夏子ちゃん!」
水樹:「マムシの彦蔵、杉田智和君!」

 と、本来ならここで最後に杉田さんによる座長の紹介になるんでしょうが、サプライズイベントが発生します。
10月11日は、杉田さんの誕生日だそうで、ステージにケーキが運び込まれてきました。

全員:「ハッピバースデートゥーユー
    ハッピバースデートゥーユー
    ハッピバースデーディア杉田君
    ハッピバースデートゥーユー」
杉田:(色々変な構えを取りながら、ロウソクの火を消す)
全員:「おめでとう!」
杉田:「初舞台がコマ劇場、28歳は出だしがアグレッシブだなっ!」
松本:「コマで初舞台で浣腸されたのは彼が始めてです!(笑)」

・昼公演
水樹:「斬られてた人々、ジャパンアクションエンタープライズの皆様!
水樹:「じいこと近藤伊予守、鈴村健一さーん!
鈴村:「奈々様のグッズは通販で買えるそうです(笑)
水樹:「赤目の陣八、小西克幸さーん!
小西:「奈々様のグッズは、通販で買えるそうです(笑)」
水樹:「雀蜂のお陸、福圓美里!
福圓:「豆が、お勧めです(笑)」
水樹:「マムシの彦蔵、杉田智和君!
杉田:「鈴村さんのCDは、店頭で求めいただけます(笑)」
杉田:「そして座長はこの人、水樹、奈ー々ーーーー!!」

・夜公演
水樹:「彦蔵が知り合った人達、ジャパンアクションエンタープライズの皆さーん!」
水樹:「じいこと近藤伊予守、鈴村健一さーん!」
水樹:「赤目の陣八、小西克幸さーん!」
小西:「奈々ちゃんのCDを宜しくお願いします」
水樹:「雀蜂のお陸、沢城みゆきちゃーん!」
水樹:「マムシの彦蔵、今日バースデーでもあった杉田智和君
杉田:「そして座長、水樹 奈ー々ーーーーー!!」

ここで夜公演のみの出来事が。
全公演を終えて、ダンサーの方々がこっそりと花束を準備していたようです。
ダンサーの方から奈々さんへ、花束が贈呈されました。
奈々さんは感極まって涙が出そうになってました(涙出ちゃってました?)

●MC.1

 座長からのメンバー紹介が終わり、皆さんが舞台袖にはけて行きました。
それと入れ替わりで、舞台袖左からみっしーが登場しました。

・朝公演

三嶋:(大歓声での役者退場の後だと)「すごい出づらいねぇ~」

水樹:「稽古が2日しかなかったんですよ!」
三嶋:「色んな事務所から参加していただいて」
水樹:「『座長やるんだけど、一座に入らない?』って(笑)」
   「若本さんにもお願いしたんですよ、メールで(笑)」
   「そしたら速攻返ってきて!(笑)」
   「『オッケーーーーー!!』って!」
   「それも”動く”絵文字なんだよ~?」
   「『誰にも真似できない、伝説のナレーションをしてやるよっ!』って」

・昼公演

三嶋:(ステージ上が)「すっごい地味になるなぁ」
   「コレで無事2部がお開きとなりますよ」
水樹:「奇跡のスケジュールでしたね!」
三嶋:「マネージャーの丸山さんのお陰です」
水樹:「アフレコスタジオで『10月1日って空いてますか』って聞いて!」
   「『ナレーション誰にお願いする?
      それは若本さん以外考えられない!!』」
   「メールでね、『絶対に若本さん以外考えられません』って」
   「10分後に「『オッケーーーーー!!』って!」
   「『オレの声優生命を賭けて、最高のナレーションしてやるよっ!』って」

・夜公演

三嶋:「凄かったでしょ?」
水樹:「奇跡の伽巣ティングでしたね」
三嶋:「全員座長自ら」
水樹:「アフレコ現場やメールで」
   「『10月11日空いてませんか?
      幕張のほうに行ってないでしょうか?(笑)」
※この日幕張メッセでは東京ゲームショーが行われており、多数の声優さんがステージイベントに出演されていました

●重大発表

 ここで、ステージ上から巨大スクリーンが下りてきました。
どんな映像が始まるのか息を飲んで待っていると、「DISCOTHEQUE」の音楽と共に妙に90年台のギャルを髣髴とさせる衣装で踊りながら現れました。
そして踊りながら下記のメッセージが。


2009 Winter


NANA MIZUKI
LIVE FEVER


1月10日(土)大阪  大阪NHKホール
1月11日(日)大阪  大阪NHKホール


1月17日(土)愛知  名古屋国際会議場センチュリーホール
1月18日(日)愛知  名古屋国際会議場センチュリーホール


1月23日(金)東京  日本武道館
1月24日(土)東京  日本武道館
1月25日(日)東京  日本武道館


1月10日(土)大阪大阪NHKホール
1月11日(日)大阪大阪NHKホール
1月17日(土)愛知名古屋国際会議場センチュリーホール
1月18日(日)愛知名古屋国際会議場センチュリーホール
1月23日(金)東京日本武道館
1月24日(土)東京日本武道館
1月25日(日)東京日本武道館

 との事です。
皆さん、年明けの1月のスケジュールの確保をっ!

・朝公演

水樹:「まだ何にも決まってないけど」
三嶋:「公演が恒例になってきたね」

水樹:「すっごい楽しかった」
   「メチャメチャ最初は緊張したけど」
   「みんなありがとー」
三嶋:「アドリブ連発で押す押す(笑)
水樹:「次は冬に、ぜひお会いしましょう!」

・昼公演

水樹:「2009年の冬は盛り上がりたい!!」
三嶋:「その前にライブのDVDがクリスマスに」
水樹:「オーディオコメンタリー収録してきました」
   「BLUEとRED、両方喋ってます!」

・夜公演

三嶋:「みんな、体力いるぞ?」
水樹:「冬はたっぷりみんなを待ち構えておりますので!」

●閉幕

朝公演:13:15頃に終幕、恐らく15分程度押し
昼公演:17:10頃に終幕、恐らく10分程度押し
夜公演:21:16頃に終幕、恐らく16分程度押し

 ここまででようやく1公演が終了する事になります。
1公演辺り1時間半を予定していたようですが、どの公演も10分から15分程押してしまったようですね。
台本にない、役者のアドリブがそこら中にあり、どんどん進行が押していくのですが、見ている側にとってはご馳走ですからね(笑

●イベントを終えての感想

 新曲あり、演歌あり、そして何よりお芝居ありと言う異色のイベントでした。
もうぶっちゃけその芝居が全部持っていってしまった感がありますね。
2008年にも色々なイベント・ライブ等ありましたが、「面白かったイベント」と言うくくりで言えば文句なしにNo.1だと思います。
実際に参加された方なら恐らく異論もないかと。
コマ劇閉館の知らせから僅か正味5ヶ月でよくここまでこぎつけた奈々さん、三嶋P初め今回のイベントを実現したスタッフ・出演者の方々は本当に凄いと思いました。
もう二度とないこんな素敵なイベントをありがとうございました、とお礼を言いたいです。
ただ一つ悔いが残ったとするならば、なぜ今回の記念すべきイベントに花を贈らなかったのか?
それだけが心残りです。

 出演者・スタッフ・そして参加された皆様、朝早くから夜遅くまでお疲れ様でした。

2008年10月11日

「新宿コマ劇場座長公演 水樹奈々 大いに唄う」へ行ってきました

 今日は1日中新宿コマ劇場行ってきました。
目的はもちろん「新宿コマ劇場座長公演 水樹奈々大いに唄う」ですよ。
色々ありまして。
えぇ、色々あったのよぉ~(涙
なんとか物販で欲しかった扇子も確保でき、公演の方も無事朝公演、昼公演、夜公演全部参加する事ができました。
色々な方々のご協力があったればこそ実現しました。
この場にてお礼に代えさせていただきます。

 まぁ細かいレポは明日実家に帰る新幹線の中で書くとして。
色々なおおざっぱな”情報”だけは精査しておいたほうがよいかな?と思いまして。
簡単にまとめておこうと思います。

●イベント参加方法

 後にレポにも改めて書きますが。
今回10月01日発売のニューシングル「Trickster」に封入された応募券による抽選と言う形が初めて採られました。
CDの方はおかげさまで売れに売れて、オリコンウィークリーランキング初登場2位と言う好成績を収めました。
売り上げ枚数も5.7万枚と言う自己最高記録を樹立しました。
で、本日の公演にて、ミッシーの口から語られたのですが、どうやら応募総数は約4.7~4.8万通程あったそうです。
コマ劇場2000席×3公演の枠を4.7万の応募で割るとおよそ当選倍率は8倍程度だった、と言うことでした。
いやぁ、本当に狭き門でしたね。
また、当選者の傾向が、周りの話を聞いていてなんとなく推測できました。
どうやらCDを1枚、2枚程度だけ購入された方は、朝公演の方に圧倒的に多かったようです。
また、3枚以上購入されたヘビーな方々は、どうも昼公演か夜公演、特に夜公演に集中したようです。
この作為的とも取れる抽選のお陰で、朝、昼、夜の公演で客層の熱意が全然違っていたのが目に見えて分かったのが面白かったです。

●イベント式次第

 これも後日のオフにて子細は書き足しますが、とりあえず速報的な意味合いをこめて。


●第1部

1曲目:「DHISCOTHEQUE」
2曲目:「恋してる…」(朝)、「好き!」(昼)、「Open Your Heart」(夜)
MC
衣装換え
MC
3曲目:「Trinity Cross」
4曲目:「Brilliant Star」
MC
5曲目:「Trickster」
MC

「NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE×RED SIDE」
OP~ 「Astrogation」上映
発売日:2008/12/25 (The)

●第2部

芝居「歌姫必殺仕置人 疾風の奈々、参上!」上演
キャスト:
  • 疾風の奈々:水樹奈々 / 水樹奈々 / 水樹奈々
  • マムシの彦蔵:杉田智和 / 杉田智和 / 杉田智和
  • 雀蜂のお陸:桑谷夏子 / 福圓美里 / 沢城みゆき
  • 赤目のジンパチ: 保村真 / 小西克幸 / 小西克幸
  • 近藤伊代守:松本保典 / 鈴村健一 / 鈴村健一
  • ナレーター:若本規夫 / 若本規夫 / 若本規夫
歌:水樹奈々「夜桜お七」(坂本冬美)、「河内おとこ節」(中村美津子)
MC
重大発表:「NANA MIZUKI LIVE FEVER 2009」告知
  • 2009/01/10(土) 大阪NHKホール
  • 2009/01/11(日) 大阪NHKホール
  • 2009/01/17(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール
  • 2009/01/18(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール
  • 2009/01/23(金) 日本武道館
  • 2009/01/24(土) 日本武道館
  • 2009/01/25(日) 日本武道館

 大雑把にまとめると感じに。
朝、昼、夜で、やっぱり何気に結構違いますね。
その辺りも含めて、もうちょっと書くべき必要がありますね。
MCのトーク内容や、芝居内の面白いアドリブセリフ回しなど、メモ帳にびっしりメモしてきたので、明日にでも続きを書きたいと思います。
がんばりますよ!

2008年10月07日

『水樹奈々座長公演 新宿コマ劇場 大いに唄う』、当選倍率は10倍?!

水樹奈々「Trickster」、ウィークリー初登場2位で、初動枚数は5.7万枚

 まだオリコンのサイトでは情報が公開されていませんが、こちらのサイトによると、どうやらウィークリーで2位、初動売り上げ枚数は5.7万枚との事です。
最も、このサイトがどこからソースを得ているのかは存じませんが。
まぁそう言う事だそうです。

 色々と快挙でしょうね。
SEACRET AMBITION以来の2位で、初動枚数がMASSIVE WONDERSを大きく上回る自己最高記録を達成したわけですから。
もっとも、そんな事はとりあえず脇に置いておいてですね。
注目したのは初動売り上げ枚数の「5.7万枚」と言う数字です。

 ご存知、今回のニューシングル「Trickster」の初回版には、イベント「水樹奈々座長公演新宿コマ劇場 大いに唄う」に参加するための応募申し込みに必要な応募IDの記載されたカードが封入されています。
初回版に封入された応募IDがほぼそのまま、実際に応募された、と考えるのはそう不自然ではありません。
もちろん多少の誤差は含まれると思いますが。
また、応募の締め切りは本日10月07日(月)の13時です。
オリコンの集計は月曜日から日曜日だそうなので、今回の集計には今日購入された分が含まれていないはずです。
応募締め切り当日ですから、慌てて駆け込んでCDを購入し、その場で申し込んだと言う人も少なからずいると思います。
ちなみにここにもいます!
ですので、実際に応募された応募総数は5.7万口よりはもうちょっと多いと考えられます。
とは言え、この「5.7万枚」と言う数値を手がかりに、今回のイベントに当選するための倍率をある程度類推することができるのではないでしょうか?

 それでも恐らく6万枚には届いていないと思います。
思いますが、ここは計算を簡潔にするために、あえてキリが良く「6万枚」売れたと仮定しましょうか?
イベントは1日に3公演あります。
同一の応募IDで複数公演応募すると、その応募IDは無効になってしまうのですが、そんなおばかさんは恐らく誤差の範囲だと思いますので、今回の応募総数もおよそ「6万口」あった、と仮定します。

 ちなみに、ここで恐い話をしますと、ライバルを蹴落とすために、適当に現存しそうな応募IDを入力して登録して、他の人の正規の応募IDを無効にする、なんて荒業が……できたんでしょうかね?
試してないので分かりませんが、もし偶然にも現存する他人の応募IDで応募できてしまったとしたら、どうなったんでしょう?

 閑話休題。
6万口の応募があったとして、応募する公演は全部で3公演あります。
実際はもっとバラけるのでしょうが、ここでも計算を簡単にするために、綺麗に3等分の応募があったと仮定しましょう。
そうなると、1公演辺りの応募数がおよそ「60000口÷3公演=20000口」となります。
ところで、新宿コマ劇場のキャパシティは一体どの程度なのでしょうか?
こちらの公式サイトによると、座席数は2088席だそうで。
ここでも計算を簡単にするために、およそ2000席分が当選するとしましょうか?
2000席の当選枠を20000口で争うので、1口応募すると、当選する座席数の期待値はおよそ「2000席÷20000口=0.1席」となります。
1口応募して0.1席と言う事は、10口応募してようやく1席確保、となりますね。
つまり当選倍率はおよそ10倍、と言う値が導き出されます。
もっとも、ここまでかなり乱暴な丸めを行っている上、第1~第3公演の中でも応募数にばらつきがあるでしょうから、綺麗に10倍になるとは一概には言えませんが、それを加味しても当選倍率はおよそ8~10倍程度になるのではないでしょうか?

 今回CD「Trickster」を購入し、イベントに応募された方々はたくさんいらっしゃると思います。
皆さん、一体どれくらい申し込みされましたか?
ちなみに当方それぞれ順に6口, 3口, 3口で応募しました。
一応トータル12口なので、確率論的には1席くらい当選していると思うんですけどね。
まぁコレばっかりは最終的に行き着くところは運な訳です。
運のいい人は1口でも当選するでしょうし、運の悪い人は10口応募しても1つも当選しないんでしょうね。
当選発表は明日中、当選メールが携帯電話に届くはずです。
頼むから最低1は当たっていて欲しいモノですね。

2008年10月05日

電撃文庫秋の祭典「アリソンとリリア」ステージ レポート

2008年10月05日()

 さる10月05日、秋葉原にて行われたイベント「電撃文庫 15周年 秋の祭典」。
その中でいくつか行われたステージイベントの一つ「アリソンとリリアステージ」に参加してきました。
今回はそのイベントの模様を簡単にまとめておこうと思います。

●イベント会場

 秋葉原の駅前にある「秋葉原UDX」にて行われていました。
秋葉原駅の電気街口を右へ出て徒歩数分の所にあります。
会場は巨大なビルの1フロアだったんですが、外には巨大なスクリーンが元から設置されており、ステージイベントの内容が中継されていました。
そのお陰でイベントに参加できなかった人も外で十分に楽しめたようで、その点の配慮はよかったと思います。

 会場は2階の特設ステージ。
客席はイスなしのオールスタンディングでした。
キャパ200名にしてはスペースがそこそこ広かったんですが、結局みんな前の方へ詰めるので後ろがガラガラに。
さらに後ろの方に柵が組まれ、その後ろからは当選ハガキを持たない一般入場者でもステージを観る事ができるようになっていました。
電撃15年祭の時も似たような構造になってましたね。

●イベント参加方法

 往復はがきにての事前応募の上、抽選で各ステージ毎に200名程度当選し、当選した人には参加ハガキが送られてきたようです。
Masaも何枚か送ったのですが全てハズレ。
所が、心やさしい方が余った分を譲ってくださったのでなんとかステージイベントに参加することができました。
感謝です。
当初各200名と発表されていたのですが、整理番号が200より大きい人もいたようです。

 開演の13時から25分前に、UDXの2階の待機列にハガキの整理番号順に並びました。

●イベント出演者

 今回の出演者の方々は以下の通り。

  • 水樹奈々(アリソン、リリア役)
  • 時雨沢恵一(原作者)
  • 西田正義(監督) (敬称略)

 以上の3名でした。
ちなみに司会はジェネオンエンタテイメントの宮川さんでした。
調べてみたら、ひょっとしたらプロデューサーの宮川みちよさんなんでしょうか?
単に司会者、と言うよりは製作スタッフの一員だったような口ぶりだったので。

●イベント内容

○プロモーション映像上映

 アニメ「アリソンとリリア」の様々なシーンを編集した映像が暫く上映されました

○ゲストの登場

水樹 :アリソンとリリアでアリソンとリリア役のやらせていただきました水樹奈々です(笑
時雨沢:アリソンとリリアの原作者の時雨沢恵一です。
西田 :アリソンとリリアの監督、西田正義です。
宮川 :25話終えての感想いかがでしたか?
時雨沢:いい最終回をありがとうございました。

○エピソード

水樹 :収録外の事なんですけど、NHKさんのイベントで、先生があまりにも面白くて
 (ここでスクリーンにイベントの模様の写真が映し出される)
水樹 :ちょっと、うかつな顔してるんであんまり写さないで
 (さらに水樹の顔をアップに)
水樹 :やだもう寄らないでよ!
水樹 :4人でじっくりトークするのは初めてで、先生のいろな事が引き出せて
水樹 :CDも買ってくださって
時雨沢:もうiPodに入ってます! 時雨沢:今日も来る時聴いてきました
    自分で買って、見本って書いてあるのははもったいないので風を切らずに
    でも応募券だけは使おうかと(笑
宮川 :この日の為の書き下ろしの生アフレコがあったそうで
時雨沢:水樹さんに「好き」と言わせるだけの為に書きました!
    脇で聞いていて『録音しておけばよかった!』と思いました
    どこかに音源ありませんかね? 時雨沢:きっと本(脚本)はよければDVDで収録しますので


西田 :カメラですね
    ディテールのために監督からカメラをお借りして
 (スクリーンにトレイズのカメラが映し出され、本物の先生のカメラも登場)
時雨沢:書いてる時に買おうかどうか迷って買ったものです
    資料代でカメラ代が申告できる為に出しました!
 (スクリーンに映し出されるトレイズのカメラを指して)
    これが証拠画像として使えますね! 西田 :モデルガンとかも結構多くて
    2丁ほどお借りしました
時雨沢:大きすぎて郵送で送れなくて、引越し荷物として送りました
    長さが1.5mくらいあって
宮川 :9話でヴィルが列車から撃ったものですね
西田 :先生から『銃は必ず人を殺してくれ』って言われました


時雨沢:アフレコにできる限り立ち会おうと
    締め切りの関係で行けなかった4回を除いて
 (スクリーンに最終回アフレコ後のキャスト、監督、作者の記念写真)
時雨沢:すごいな~と感動しきりでした
宮川 :と言う事は26回中22回もいらしてたんですね
時雨沢:朝早起きしてラッシュの電車に揺られて
宮川 :お住まいはどちらで?
時雨沢:神奈川で、結構遠い所で
時雨沢:声優の生の演技は凄い
宮川 :前日泊まって原稿やりながら参加した事もあったそうで
西田 :水樹さんと是非競演したいと
時雨沢:ガヤで参加して、8話の群集で
水樹 :先生も監督も、私もみんなで
    アリソンとリリアはキャストが少ないので、みんなで何回も重ね撮りして
    やっと群集の声になったんです
宮川 :先生はこう言った経験は初めてで?
時雨沢:初めてです、最初で最後です
宮川 :最後って!
時雨沢:あの中の入ると全然しゃべれなくて
    1m前で山寺さんが演技してて、何しゃべればいいんだ?と
    2回から3回?位撮りましたね
    クレジットがなかったですね


水樹 :これまた作品と関係ないんですけど、私8月にカーとの耐久レースに出まして
 (スクリーンに水樹がカートを運転している写真が写される)
西田 :全然アリソンとかプリントされてないじゃない!
水樹 :ポケモンとか書いてあって、私も映画しか出た事ないんですけどね
水樹 :この時ず~っとっ先生に写真を撮ってくださってて
    この写真も先生が撮られたんです
水樹 :この時アックス役の豊口めぐみちゃんとか、音響監督の三間さんなんかも一緒に出場してて
水樹 :先生なんか前乗りして撮影ポイントをチェックしてたんですよ!
時雨沢:この時写真が1000枚位あって、DVDで水樹さんに送りつけたんですけど、後から思うと酷いな
 (スクリーンにチェッカーフラッグの瞬間の写真が映し出される)
時雨沢:まっすぐ前を向いてゴールしてますね
水樹 :いや、その前とかはちゃんとみんなを見てたんですよ?
    でもやっぱりゴールの瞬間は前を見て『やった、ゴールだ!』って
宮川 :すごい体力とかよく持ちますね
水樹 :いや、やっぱり大変でしたね
    朝は平気だったんですよ、ハンバーグ、おにぎりとか食べて
    でも終わった後はもう何にも、飲み物しか受け付けなくて
宮川 :でも聞くところによると中々いい成績だった、と?
水樹 :……まぁ、そ、そうですね~?!
宮川 :じゃぁぜひ来年も
時雨沢:いい機材を
水樹 :またアニメに出して領収書を(笑
時雨沢:経費で望遠レンズを(笑


時雨沢:DVDの特典です
    この3人+くまいさんで
    滅茶苦茶緊張しました
    髪の毛をばっさり切って
水樹 :それまでは会っても挨拶程度で
    ちゃんとお話できたのはあの撮影現場が初めてで
西田 :調布のカフェで、後ろで飛行機が飛んでましたね
    水樹さんはいつも打ち合わせ打ち合わせでバタバタしてて
    売れっ子は違うな、と(笑
水樹 :みっちりと収録してましたね
水樹 :ロン毛をばっさり切られてて
西田 :失恋?
時雨沢:いや、スキューバ
時雨沢:みんなに『短いのいいね』って言われて
    どんなにウザがられてたかが分かる
水樹 :どっちも似合うけど、短い方がより魅力的だって事ですよ
西田 :どっかの代理店の方が見学に来てたのかと思いましたよ
時雨沢:前半は(髪が)長くて、後半は短かった
    2月の寒い時に始まって、真夏に終わった
時雨沢:DVDの2巻で収録されているので、水樹さんはしっかり見て、
    私は早送りして!


宮川 :実は今日からNHKの地上波で放送が始まりました
時雨沢:知り合いの中に、アンテナを持っていない方も少なからずいて
水樹 :これでウチにママにも見せられます!
西田 :実家の水樹家にはBSないのですか? 時雨沢:そこ突っ込むところですか?!
西田 :水樹さんならひょひょいのひょいで買えそうですが

○見所、お薦め、ベストシーン

宮川 :水樹さん、時雨沢先生、監督全員のお薦めシーンがこちら
 (13話の、アリソン編のラストが写される)
宮川 :これは原作にないエピソードなんですよね?
 (途中でアリソン⇒リリアと切り替わる)
水樹 :変わってない!
    でも気持ちが大事なんです
    声を意識的に変えるんじゃなくて、ニュアンスで
宮川 :こういう体験は初めてですか?
時雨沢:『アリソン役は水樹奈々さんです、リリア役も水樹さんです』
    配役を聞いてぽかーんとしましたよ
西田 :でも芯の部分を演じられるのは水樹さんしかいないですよ


 (アリソンとヴィルの夕日の中での別れのシーン)
水樹 :この時ホントはアリソンのお腹には子供がいるんですよね
    しかもヴィルが別の人間になって、もう会えないかもしれないのに
    笑顔で送り出すなんて、私にはできない
    アリソンがんばりすぎだから!
時雨沢:原作にないオリジナルシーンで、嬉しかったですね
    綺麗に13年?15年?13年分をストンと飛ばして頂いて、良かったです


宮川 :じゃぁ次は監督のお薦めシーン
 (アリソンとヴィルが水上飛行機を奪って飛び立つシーン)
 (ヴィルが列車の中から、対岸の線路上を走っている戦車を狙撃するシーン)
西田 :デザインの時から色々ご指導いただいていたんですよ
 (アリソンが飛行機を操縦するシーン)
水樹 :すごく気持ちよかったですね
    絵が動いていて、凄く気持ちよく飛ばしていただきました


 (ベネディクトとフィオナのラブシーン)
時雨沢:ベネディクトとフィオナのイチャイチャバカップルですね
水樹 :もー、麻美子ったらー♥
西田 :さっき歌っていた方ですね
 (※前の乃木坂春香のステージでは能登さんが歌を歌っていました)
水樹 :ちょーかわいい♥
 (延々とベネディクトとフィオナのイチャイチャシーンが流れ続けてます)
水樹 :後ろでキャスト陣も『なーに言ってんだ!』って
    内海さんも『山寺、お前はいつもいい男ばっかりでうらやましい』と言ってました
西田 :スタッフも『早く終わらないかな?』と
時雨沢:キスすらしないアリソンとヴィルの代わりとして
    文字でキー叩いてるときは特に何も感じなかったですけど、絵が付いて音がついて声が付くと
    こんなにも素晴らしいです
    素晴らしいんですけど、原作者として居た堪れないです
宮川 :土曜の朝でこんなシーン流して大丈夫なんでしょうか?
時雨沢:偉い人が決めたので、大丈夫でしょう


 (教会でヴィルがアリソンに一緒に暮らそうと言うシーン)
水樹 :教会でのシーン、12話ですね
    『もう攻め込むしかない!』
    胸倉掴んでるんですよ?そして最後には押し倒す
    ベネディクトとフィオナの二人はイチャイチャしてるのに
    なんであたしゃ『オラー!』、どうなのよ?

○終わりの言葉

宮川 :もうそろそろ終わりの時間となりました、まだ色々話し足りないでしょうけど、
    その気持ちも込めて一言ずつお願いします
西田 :またこれから地上波の方での放送が始まります
    引き続きご声援いただきたいです
時雨川:今スピンオフが続いています
    「メグとセロン」ですね
    アニメの方にも出していただき嬉しいです
    そちらもよろしくお願いします
水樹 :BSは終わったけど、地上波でまた始まったので、
    見逃した方はぜひ
    かっこいい飛行機、山寺さんのかっこいいところ、
    麻美子の可愛いところ、そしてあたしの暴力(笑)、
    ぜひ見てください
宮川 :このあと17時から、上のシアターでアリソンとリリアの第1話を上映するので
    見ていってください

●イベントの感想

 アリソンとリリアのイベントもこれで3度目になりますか。
最初は3月末の東京国際アニメフェアでのステージ。
水樹さんとくまいさん、そして原作者の時雨沢先生でした。
次は8月にあったNHKホールでのトークショー。
水樹さん、くまいさん、時雨沢先生に西田監督。
そして今回のイベント。
基本的に水樹さんが出演するトークイベントと言うのは他の出演者のトークががあまりにも面白すぎて、水樹さん自身が霞んでしまうパターンが結構多いんですよね。
でも「アリソンとリリア」だと、割りとしゃべりが聞けるので、いいイベントでした。
時雨沢先生が最初ロン毛だったのが途中から短髪になり、サワヤカ度や高感度が上昇しました。
思ったよりも面白い事話されるし、兵器や武器、乗り物やカメラ等にも造詣が深く、中々興味深い話も聞けました。
ハガキ1枚当たれば参加できると言う点はリーズナブルで嬉しいのですが、やはりこの手のステージイベントだと当選者が少ないのがネックですね。
もうちょっと当たりやすいイベントにしてくださいよ。

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