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発売記念 水樹奈々
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NANA MIZUKI
LIVE UNIVERSE 2006 summer
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NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 summer in パシフィコ横浜2日目 レポート


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2006年08月13日
NANA MIZUKI
LIVE UNIVERSE 2006 summer
in 名古屋市民会館 レポート公開
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2006年08月12日
NANA MIZUKI
LIVE UNIVERSE 2006 summer
in 大阪厚生年金会館 レポート公開
NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 summer in 大阪厚生年金会館 レポート


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2006年07月09日
アニメロ サマーライブ 2006
OUTRIDE レポート公開
アニメロサマーライブ 2006 OUTRIDEレポート


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NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-
レポート公開
NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-レポート


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2005年09月25日
NANA MIZUKI
LIVE ROCKET 2005 summer
in パシフィコ横浜 レポート公開
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2005年09月16日
魔法少女リリカルなのは
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魔法少女リリカルなのは なのは・フェイト待受


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2005年9,10月
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2005年9,10月カレンダー写真待受02


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LIVE ROCKET パンフ待受


2005年08月07日
NANA MIZUKI
LIVE ROCKET 2005 summer
in Zepp Nagoya レポート公開
LIVE ROCKET in Zepp Nagoyaレポート


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祝!水樹奈々ニューシングル「Trickster」発売!

 正式な発売日は10月01日ですが、世間じゃ1日前にCDが店頭に並ぶのは常識ですよね?

水樹奈々「Trickster」発売記念!金ちゃんヌードルプレゼントキャンペーンinアニメイト秋葉原

 アニメイト秋葉原店でCD「Trickster」を購入すると、先着で200名にあの「金ちゃんヌードル」がもらえるというキャンペーンが行われていました。
聞くところによるとお昼過ぎにはもう金ちゃんヌードルは全部なくなってしまっていたようです。
写真?
これは自宅にストックしてある金ちゃんヌードルです!
お昼過ぎになくなったと聞いて行く気が失せました。
職場近くのアニメイト蒲田店でサクっと買って帰ってきました。
新宿コマ劇場のイベント、当たるといいな♪

この週末の事など

 なんと1週間も日記書いてなかったんですね。
あちゃー。
いや、取り立てて書くような事があんまりなかったんですけどね。
土日も久しぶりにライブもイベントも即売会もなかったので、まったりしてました。

●09月27日(土)

 朝起きてゴーオンジャーとキバの映画を見に行ってきました。
都内でまだ上映している映画館は蒲田1箇所のみだったので。
以下簡単な感想など。

○炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!

 相変わらずスーパー戦隊の映画はハズレがないですね、安心して見られます。
とりあえず
 ・相変わらずウメコが可愛かった
 ・炎神大将軍かっけー!
の2点に集約されました。
たっくんも久しぶりに見ましたが、結構印象変わってましたね。
炎神大将軍の玩具が結構欲しくなったりもしたんですが、今は我慢です。

○劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王

 思ってたよりもかなり楽しめました。
辻褄とか、理屈とか、設定とかを気にする人は頭痛めそうですけどね。
コレでいいんですよ、「お祭り」なんだから。
「キバでやれることを全部詰め込んでみました」
って感があって、見ていて飽きませんでしたねぇ。
とりあえず「仮面ライダー レイ」そのものはいらない子だと思いました。
勝手に一人で出てきて、敵の一味との絡みもなく、勝手に753に倒されていきました。
でも、彼のお陰で夢のダブルイクサが実現したので、女性陣二人をさらった功績は褒めてあげていいです。

○モモタロスのまっかっか城の王

 何それ? そんなもの上映されませんでしたよ?(実話)
いやホントにカットされてました、残念。

 そんな感じの映画でした。
もう来週には電王の映画が公開されるんですよね。
同一作品で映画が3本も公開されるなんて、平成ライダーの中でも異例の扱いのよさですね。
人気の高さが伺えます。
公開日あわせでは見れないんですが、また暇を見つけて劇場へ足を運んでみようと思います。

 映画を見終わった後、yasuさんの家に遊びに行ってきました。
家にお邪魔したのは1年ぶり位だったような気がします。

 ひたすら数時間ぶっ通しでヴァイスシュヴァルツをプレイしてました。
自分の手持ちは「朝倉音姫デッキ」と「相打ち上等デッキ」、それにゼロの使い魔のトライアルデッキしかなかったのでバリエーションが乏しかったです。
元々資産があまりないので。

 yasuさんは「小毬&鈴」「美魚&美鳥」「葉留佳&佳奈多」「新リーダー理樹」の4種類。
小毬&鈴、葉留佳&佳奈多は安定してつよいですね。
美魚はそんなに脅威を感じないのに、気が付くとギリギリでいつも負けている気がします。
新リーダーには、かわいそうな位勝ちの線が見えません。
ネタデッキの域を出ませんね。

 夕方になり、二人で赤羽にある「お好み焼き もんじゃ焼き まつ里亭」へ晩飯を食いに行ってきました。
元々コレが目的だったので。
焼肉、もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きソバが食べ放題で2100円は破格です。
飲み放題つけても3600円くらいでした。
しかも今回は割引券があったのでさらにお徳に。
腹いっぱいおいしいお肉、お好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそばが食べれて、幸せな気分になれました。
帰りに駅前であんことクリーム入りのたい焼き(100円)をぱくつきつつ解散。
yasuさんお誘いいただきありがとうございました。
赤羽なら今住んでいるところからそんなに遠くないので、ウチへ遊びに来る人がいたら今度誘って一緒に行って見ようと思います。


●09月28日(日)

 特に書く事なし。
外出もせず、一日家で寝てました。
起きたらお昼だったので!
ビデオデッキが壊れて録画ができなくなりました(泣
朝の特撮も見れません。
不貞寝してました。
また起きたら22時!
なんか本当に寝てただけのようです。


血液型ゲノム

 なにやら名前と血液型を入力し、設問にどんどん答えていく事で性格診断ができるというもののようです。
試しにやってみました。
その結果はこちら。
ほぼ当たっているのがおそろしいです。
部屋が汚いのは間違いない!
一応他人のIDを入力しての相性診断もできるようなので、自分のIDを置いておきますね。
 「177116」
です。
どうぞご自由に。

リトバスオンリー「リトバスパーティ」のまとめ

 改めまして、昨日はリトバスパーティに参加された数百人もの皆様、お疲れ様でした。
昨日は打ち上げでお酒飲んでの帰宅でしたので、ばたんきゅ~な感じだったのですよ。
今日改めて、昨日の即売会の内容を軽くまとめてみたいと思います。


2008年09月21日()

●会場

 名古屋のオンリー会場としてよく利用される、「名古屋中小企業福祉会館」の6階ホールでした。
最近だと「ツインテールカーニバル4」、「雛見沢村民集会」が開催されてましたね。
他にも色々やっているようですが。
地下鉄鶴舞線の「大須観音」駅から徒歩数分、「大須観音」を東へつっきって商店街に入ってすぐの所です。

 これは余談ですが、260平米でキャパ230人の規模で、丸一日借りても65100円と言う料金は同規模の会場としては破格の安さだそうです。
おまけとして前日設営できるし、利用後に机やイスを片付けなくてもよいと言う素敵仕様。

 会場の目の前には駐車場があったのですが、そこに数台リトバス仕様の痛車が停まっていました。

会場前で見かけた、かなりクド色の痛車

●参加サークル

 今回はこのホールを52サークル54スペースで利用していました。
参加していたサークルの一覧はこちらを参照。
基本Sister Princess~なのはの人なので、リトバスをメインに活躍されているサークルさんをあまり知らないものでして。
サークル一覧を眺めても、知っているサークルは残念ながらあまりありませんでした。
元々のお知り合いである「Check it!」、なのはで知っていた「ぱるふぇ」「萌雛化学」の3つくらいですかね。
とは言え、自分はグッズの類はあまり買わないのですが、何度か即売会で見かけている「ナノハチ」や「MIOTEC」等は知っていますけどね。

●本日の獲物

 と言っても全然同人誌買ってないですけどね(汗

リトバスパ-ティ カタログ

 今回の「リトバスパーティ」のカタログです。
スタッフなので全員に無料配布されたもの。
表紙イラストのクド、鈴、小毬を描かれたのはサークル「WS」の白苺さん

同人誌

左より
野球-02萌雛化学リースの居る日常05
野球-01ぱるふぇオトメ*スイッチ

 と言うわけで今回手に入れることが出来た本はこの2冊のみでした。
萌雛化学の新刊は流石に残ってませんでした。
夏コミの時予算の都合でリイン本だけしか買えなかったので、リース本があったのは嬉しかったです。
 ぱるふぇの無料配布のコピー本の方はなんとかなりました!

リトルバスターズ!only同人誌即売会
スタンプラリー refrain台紙

 今回含めて上記5つのリトバスオンリーで協賛したスタンプラリーが行われていました。
これら5つの即売会でのスタンプを全て押すと、なんとこのトートバッグがもらえるのです!

 

 これは中々面白い試みですね。
台紙には「記念グッズを1つ差し上げます」とだけ書かれており、最後にもらえる場所が名古屋と言うのも上手いですね。
名古屋へ来るための目的の一つになりますし。
最も、この順番は偶然なったようですが。

 実はこのスタンプラリーの台紙ですが、アフターイベントのジャンケン大会で貰ったものだったりします。
他のリトバスオンリー行ってないですからね。
よくよく考えたらジャンケン大会でモノを貰ったの、生まれて初めてかもしれません。
まぁ当選者が10人近くいたからなんですが。

●スタッフのお仕事

 当日朝8時半に現地に集合しました。
そんな朝早くに会場に行っても、会場の設営は前日に終わっているので、実はあんまり仕事はなかったりするんですけどね。
それでも、イベント開催本番に向けての準備が着々と進められ、サークルさんを受け入れる体制もできました。

 今まで館内しか担当した事がなかったのですが、今回初めてゲートを担当させて頂くことになりました。
ゲートのお仕事は色々あるんですが、基本的には会場の出入り口を出入りする人の応対となります。
サークル入場時はサークルさんが持っているサークル入場証を預からせていただき、サークル名を控えて、どのサークルが入場済なのか、をチェックするのが仕事です。
イベントスタート時は行列で一気に流れ込んでくる一般入場者のカタログ所持をくまなくチェックします。
サークルの方が一旦外へ出られる場合は、再入場証をお渡しし、戻られた際にはそれを回収します。
カタログをお持ちでない方へ、1部500円でも販売いたします。
スタート時に限らず、イベント開催中は常に入場者にカタログの提示を求め、チェックします。
後は様々な質問に答えたり案内したり、ですかね。
基本的な受付窓口は本部なので、都度本部へ誘導したりするのも仕事の一つです。
だいたいそんな感じ。
 自分はまだペーペーの新米なので、カタログの手売りはせず、大きな声で挨拶と、案内のみだけしていました。
ゲートには唯湖のコスをされた方と小毬のコスをされた方が、本部には佳奈多のコスをされた方がいたので目の保養になりました。
姉御はやっぱりエロス。

●アフターイベント

 即売会終了のアフターイベントでは、お馴染みのジャンケン大会が行われました。
全部で景品は60点ほど、その内色紙が30点ほどでした。
他にもスタッフ提供の改造フィギュメイト(唯湖、葉留佳、美魚、小毬だったかな?)、ヴァイスシュヴァルツのカード、うなぎパイ、小毬の髪飾り、クドのパンツ、ポスター、ガラスのミニグラスなど、バラエティに富んでいました。
スタッフも結構当てていて、10人位は何かしら持ち帰ったかな?
実は最初はゲート横に、途中からステージ上のコスプレゾーンに等身大ポップが3つあったんですよ。

沙耶、小毬、佳奈多 等身大ポップ

 この3つもジャンケン大会の最後には景品として出品されていました。
内1つの佳奈多はスタッフがお持ち帰りしたんですけどね!
スタッフ自重!

 小毬のコスプレをされていたスタッフの方がステージ上でジャンケンをされていたんですが、かなり強くて、全滅が何度も何度もありました。

 前述の通り、このアフターイベントのジャンケンでコレをゲットしました。

リトルバスターズ!only同人誌即売会
スタンプラリー refrain台紙

 トートバッグも無事手に入り、あたかもリトバスオンリー5つに行ったかのような気分になれ、いい記念になりました。

●打ち上げ、2次会

 即売会が無事終了し、スタッフ一同は「やすらぎ居酒屋 月天」へ。
大須の即売会の打ち上げはいつも月天と相場が決まっています。
名古屋の即売会は月天で生まれる、と言う名言があるくらいです。
実際、即売会の打ち上げの席で「じゃぁ次は○○が××のオンリーをやるって!」的な酒の席のノリと勢いで企画が立つ事もしばしば。
ここでおみくじを引いてみんな恋愛運を占うのも恒例。
飲み放題でじゃんじゃん飲んで、食って、色々な人とお話できて、とても楽しかったです。

 二次会は自分を含めた6人でどこか近くの喫茶店にでも~と言う流れに。
他のグループは隣の味仙に、と言う方も多かったようですが。
で、コメダを求めてうろうろしてたんですが見つからず、結局大須のデニーズに落ち着くことに。
全員スイーツを食ってました。
スイーツうめぇ!
6人中2名が女性で、1対2×2組の変則合コンみたいな感じになってました!
なんかお互いのプライベートの仕事話や、コスプレの話やら、なぜか方言の話に花が咲いたり。
こっちはこっちで楽しくお話できました。

●まとめ

 即売会のスタッフ参加はツインテールカーニバル4以来だったので約半年近くもブランクがあって、ちょっと緊張していました。
しかし、アレは若干規模がありえない事になっていたもので、今回はそれに比べると随分と落ち着いた雰囲気で助かりました。
開始直後に激しい雨に降られたりもしましたが、特に大きなトラブルもなく無事即売会を終えることができました。

 来場された一般参加者もおおよそ300~400人の間と言った所でしょうか?
オンリーイベントとしては多すぎず少なすぎず、まずまずのサークル数・一般客数だったと思います。
売り手と描い手が楽しく交流できていましたし、みなさん楽しんでいただけたようで何よりです。

 個人的な反省点としては、遅刻してきたサークルを館内統括へ連絡しなければいけなかったのですが、いくつか漏れがあったり、カタログを提示しないで入場する人をうっかり見逃していたりと、ミスがあった点が問題だったと思います。

 スタッフの経験値を少しずつ蓄え、ゆくゆくはなのはオンリーが自分で主催できるくらいになりたいですねぇ。
夢のまた夢ですが。

 来年の2月1日には名古屋の吹上ホールにて「ユニゾンイン」と言うなのはオンリーがあります。
こちらもぜひ宜しくお願いいたします。

追記)

 名古屋オタクレポートの管理人のくろねさんが取材としてプレス入場されていましたので、後日きっとレポートが掲載されると思います。
ウチなんかよりよっぽどきちんとまとめてくださると期待しつつお待ちしております。
アフターイベント中隣でずっと見てましたが、何も当たらなくて残念でしたね。

リトバスパーティ無事終了!お疲れ様でした!

 リトバスパーティ、無事終了しました。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました&お疲れ様でした。
打上で月天行ってきたんですが、お酒のみまくって眠々なのー!
色々あったんですが、詳細はまた明日にでも書こうと思います。
お願いですから寝かせてください、眠いです。
おやすみなさいですぅ。

リトバスパーティの前日会議、そして設営してきました!

 今日はお昼から、明日のリトバスパーティの準備でした。
準備と言っても、備品運び込んで設営をしたのはラストの方(会場の時間の関係のため)で、後は割と雑談していたような(汗
 設営がほぼ完了した所で抜け出してしまったので、最後どうやって締めたのか分かりませんが、明日の準備は恐らくバッチリだと思います。

 そうそう、昨日紹介した「ユニゾンイン」ですが、明日のリトバスパーティにて直接申し込みを受け付けるそうですよ?
なんか今日急に決まったようなので告知期間がまったくないのですが、リトバスもなのはも好きって方で明日会場に来られる方はいかがでしょうか?
 来られない方も、オンライン申し込みの方が始まったようなので、そちらもぜひご利用ください。

 明日は一応ゲート担当になりました。
そう言えば館内以外の仕事は初めてだったりします。
入り口にて、入場される方がちゃんとカタログを持ってるかどうかをチェックする係です。
ですので、お越しになる方のほとんどはお目にかかる事と思います。
初めてのことで緊張してますが、頑張りますので生暖い目で見守ってやってください。

週末はいよいよ「リトバスパーティ」ですよ!

 リトバスパーティのスタッフをやるために、と言う名目で実家に帰ってきました。
台風の影響が懸念されていた新幹線ですが、難なく名古屋までたどり着けましたよ。
もっとも、名古屋から先が遅れてて帰宅がさらに遅くなったんですけどね。

 ゲームのリトルバスターズは実はやった事ないんですけどね。
一応キャラの顔と名前、あと大雑把な性格設定くらいはなんとなく分かります。
これも「ヴァイスシュヴァルツ」のお陰ってんだから、ある意味すごいと思います。

 明日は会場となる「名古屋中小企業福祉会館」にて前日スタッフ会議があるので参加してきます。
きっと設営なんかもやるでしょう。
この場所は以前「ツインテールカーニバル」で来た事があったので、大体分かります。
っていうか名古屋で小規模の即売会って言ったら割と使われてそうなイメージですけどね。

 参加サークル数はおよそ50弱。
オンリーの規模としてはまずまずだと思います。
いつもなのは関係のサークルと言う事で伺っていた早矢志さくらさんの「ぱるふぇ」雛祭桃子さんの「萌雛化学」なんかも今回サークル参加されています。
配置スペース見ると、この2サークルだけ隔離されているのでとっても分かり易いですよ!
あと、コミケやらサンクリ、各種なのはオンリーでいつもお世話になっているyasuさんの「Check it!」も、今回関東からはるばる参加されていますね。
先週は神北小毬オンリー「こまりまっくす!幸せスパイラル」に参加されていましたし、すごいやる気です!

 中部地区にお住まいで、リトルバスターズに興味ある方は、ぜひ日曜日に大須へいらっしゃいませんか?
皆様のご来場、お待ちしております。


 また、こちらご紹介が随分と遅れてしまいましたが。

 2007年に行われたなのはオンリー「リリカルハート」から20ヶ月余り、ついに名古屋になのはオンリーが帰ってきました!
前回の主催者の方はバックアップに回り、当時スタッフをされていた方が今回主催を担うと言う事のようです。
こうやってスタッフ経験者の中から主催業をされる方がどんどん出てくるのは素敵な事だと思います。
Masaも恐らくスタッフとして動くになる事と思います。
また新しいあたらしい情報がありましたら、当サイトでも紹介していきたいと思いますので、「ユニゾンイン」の方も宜しくお願いいたします。

ヴィータ、ゲットだぜっ!

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」より、アルター製『ヴィータ』

 ゲットしました。
いや~、危い危い。
危うく買い逃す所でした。
もうアレですね、予約しないとダメですね。
ついでに我が家の他のヴィータら。

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」より
ユージン製のSRシリーズの『ヴィータ』
ユージン製のこちょっとコレクションシリーズの『ヴィータ』
シーエムズ製のグッとくるフィギュアコレクションシリーズの『ヴィータ』


 同時発売のユニゾンヴィータは我が家ではなかった事になってます(笑
いや、2個買うのは流石に無理ですって!
ちょっとレビューまで書いてる余裕がないんでアレなんですが。
とりあえず「無事買えましたよ」と言うご報告までに。

たいして大きなイベントもなかった、平和な週末でした

 お金がないのでずっと引きこもっていようと思ったんですが、そういう訳ににもいきませんでした。

●土曜日

 ほんとにガッツリ引きこもってました。
起きたら既にお昼とか。
部屋の掃除して洗濯して、たまったアニメとか見て~と言う普通のお休みでした。
特に変わったこともなし。
あ、そうだ。
「こちょっとコレクション 魔法少女リリカルなのはStrikerS」がようやく届きました。
取り立ててレビューするほどのものでもないですしね。
サンプル写真まんまのクオリティです。
時間があったら写真撮って供養しましょうか。

●日曜日

 土方と二人で秋葉原行ってました。
まんだらけで色々売ってお金作ってきたのです。
ちょこちょことTCGショップをめぐって、アメニティドリームのデュエルスペースでヴァイスシュヴァルツのフリー対戦。
2連敗でした。
くそー、やっぱ音夢コンは強いです。
相打ち狙いのウィニーデッキを組んで、割といいところまでいけたので、P3のカードをガンガン投入してもっと尖らせみたいと思います。

 リヴァティでうろうろしてたら土方に美月さんから「美月会」の飲みのお誘いが。
オレは特に誘われた訳じゃないけどオレも、ホイホイついていくことに。
まんだらけでお金入ってなかったら無理でしたわ。
で、ヨドバシカメラ行って土方が何を血迷ったか、液晶タブレットとゴーオンレッドのメットを購入しやがりました。
なんて買い物しやがるんだ!総額十数万円なり。

 で、秋葉原駅で美月さん始め、ワダツミさんやらトウフさん啓太郎やらと合流。
秋葉原駅からちょいと歩いたところにある、名古屋じゃ手羽先で馴染み深い「世界の山ちゃん」へ。
後からhidakaさんとお山さんもお店にやってきて、8人で飲み。
っつーか相変わらずヒドい。
でも地獄オフにはここ1年参加してなかったので、このノリも懐かしさを覚えます。
多分この辺りのメンツと飲んだのは、昨年の電撃15年祭り後の飲み以来かな?

 夜の22時辺りに解散し、帰宅は22時半。
で、もうベロベロだったのでシャワー浴びて即就寝。
ひどい有様でした。
で、昨日の日記だったわけです。

●月曜日

 引きこもってたかったけど、結局出せなかった電撃文庫創刊15周年秋の祭典のステージイベント申し込みハガキがまだ出せてなかったんですよ。
送り先が新宿で、火曜必着だったのでわざわざ新宿まで出しにいくプレイ。
道中、ひろみ姉さんのバスツアーのために上京してきていたマッキーさんから「17時から奈々すぺしゃる食いにいかね?」とお誘いを受けたので、新宿から徒歩でお店まで向かってきました。
そしたらなんと!

お休みでしたorz

これはヒドい!そんなオチいらないよ!
徒歩2時間近くかかって行ったのに、残念。
仕方がないので、近くのサイゼリアに7人で転がり込むことに。
だらだら~っと飲み食いして、1時間ほどで解散。
本日の出費は900円弱。
途中飲み物も買わず、徒歩で足代浮かしたり、頑張った。

 今週金曜日に実家に帰ればお金が入るのですが、手持ちはあと1700円程。
お昼が1食350円程度であと4営業日だから楽勝ですね!

せつねぇ。

アキバでまったり

 土方とアキバでうろうろ。
美月会に潜入。
お酒たっぷり。
眠い。
察してください。

2008年9月13日は何の日?

 9月13日と言えばカイザの日!
ってのもまぁあるんですが。
なんでも2008年9月13日に、愛知県を中心とした大規模な地震が起きると予言した人がいるそうな。
今自身は東京にいるとは言え、実家は岐阜県なので人事じゃないのですよ。
夜中の3時に、名古屋で、M8.6とか、岡崎で震度8とか、色々言われてますね。
何もない事を切に願います。

イタズラなKiss 恋するサマーナイト Part2 レポート

2008年09月05日()~2008年09月06日()

 現在絶賛放映中のTVアニメ「イタズラなKiss」を映画館で一晩かけて一気に上映しようと言う、あまり類を見ないイベントの第2回が開催されました。
前回に引き続き今回も琴子役の水樹奈々さんがイベントに出演されるというので、眠い目をこすりながら参加してきました。
その際のレポートを簡単にまとめておこうと思います。

●イベント会場

 今回の会場となったのも、前回のPart1と同様「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」。
ただ、前回の2番スクリーンと違って、今回は"7"番スクリーンでした。
7番スクリーンはこの映画館で一番大きいらしいです。
ちなみに前回の2番スクリーンは369席、そして今回の7番スクリーンは644席と、前回のキャパシティから7割増しのようです。
道理でチケットも簡単に取れたし、その後もmixiのイタズラなKissコミュニティやYahooオークション辺りの市場で余り気味だな、と思いました。
しかし、前回の反響を受け、主催側も空気を読んで大きなスクリーンに変更したと考えれば、グッジョブと言わざるを得ません。

●イベント参加方法

 8月29日の午前0時(28日の夜中の12時ですね)から、TOHOシネマズ 六本木ヒルズのサイトでオンライン予約が開始しました。
とりあえずPCと携帯電話両方から予約を取りに行ったんですが、やっぱりかなりの混雑だったようで、暫く接続できない状況が続きました。
まぁそれでもなんとか「D-11」と言う、左サイドの割と前の方の席が確保できました。
ちなみに前回とほぼ同じ席です。
前列中央ブロックは混みそうだったので、敢えて左サイド狙いで。

●イベント出演者

  • 監督:ヤマサキオサム
  • 相原琴子役:水樹奈々
  • 入江直樹役:平川大輔
  • 入江紀子役:松井菜桜子
MC
  • 池沢金之助役:阪口周平 (※敬称略)

 前回の出演メンバーに加え、今回は松井さんも参加となりました。
前回はMCの阪口さんが事前に公表されていませんでしたが、今回は松井さんが事前アナウンスなしで当日サプライズ的にゲストとして参加されていました。

●イベント内容

 開始直後いきなりのMCの阪口さんのマイクが壊れていると言うハプニングが発生しました!
仕方がないので肉声で進行と言う異例の事態に。
ゲストの平川さんのマイクも反応無し。
 阪口:「ライブですから!色んなハプニングがあります!」
ハプニング過ぎます。
監督のマイクもダメで、結局5本中2本しか使えるマイクがなくて、しゃべる人に交代でマイクを渡すと言うなんともアレな状態になってしまいました。
割とマイク無しの人も喋っていたので、近くの人じゃないと辛かったかも知れませんね。
この後45分程5人でマイク2本の進行となりました。
ライブ感ありすぎです。

1. 各出演者の挨拶

 出演者の方々が順にご挨拶。
色々話されて全部はとても載せられないので、一部抜粋で。
雰囲気だけでも伝われば幸いです。

監督:「眠れぬ日々を送ってます」
    「24、25話の作画監督もやってまして、まともに布団で寝てません」
    「今日は風呂だけは入ってきました(笑)」

平川:「最近雷雨が多かったけど、今日は雨も降らずよかったです」
    「イタKissのラブパワーを感じて帰っていってください」

水樹:「私もラブパワーを感じる服を着てきました」
    「こうハートマークがいっぱいの」
    (衣装のスカートには、ハートマークが一杯ついてました)

松井:「ママと言えばすごいテンションで周りを引っ張っていく人です」
    「直樹と琴子ちゃんは、ママがいないとどうにもならなかったんじゃないかな?と」

2. 人気のあるシーンの台詞を再現

 監督の意向で(まぁ進行通りなんでしょうが)、TVアニメ本編で人気の高かったシーンを、この場で再現してみようと言う試みが行われる事になりました。
しっかり台本が数冊準備されており、ステージ上にマイクスタンドが2本セットされ、奈々さんと平川さんが台本を持って立ち、600人もの観客の前で生演技です。
これは中々見られるもんでもないので嬉しいですね。
ちなみに、「イタズラなKiss」の台本は、表紙の色が毎回違うそうですよ。
監督は以前、表紙が全部同じ色だから間違った台本を持っていって困った事があって、これは便利らしいです。
選ばれたシーンは以下の通り。

  • #14「最強のKISS」の冒頭、雨の中の琴子と入江のラブシーン
  •  入江の「俺以外の男を好きだなんて言うな」と言う台詞に場内の女性ファンがメロメロに。
    終わった後、演じていたお二人がすごく恥ずかしがってましたね。
    奈々:「台本からこう目線外したら終わりだと思いました!」
    平川:「やってる間に目の下あたりがひくひくしてきた」
    松井:「恥ずかしかったのがよく分かる」
    阪口:「『俺以外の男を好きだなんて言うな』、何言ってんだよ!」
        「どうなんですか?(女性陣に向けて)」
    奈々:「言われたい!!」
    平川:「男性陣から総スカンでしたからね」
    阪口:「直樹って言うか大輔が嫌い!」
    平川:「長嶝さんがずーっとブツブツ言ってましたよ」

  • #16「追いかけてハッピネス」の、琴子が金之助に誕生会に誘うシーン
  •  なんだか予定に入ってないようですが、突如金ちゃんにも無茶振りされて再現するハメに。

 阪口さんの進行表には載っていない流れだったようですが、それはこの後への布石だったようです。

3. 阪口周平の誕生日のお祝い

 今回のイベントが催された09月05日は、金ちゃんこと池沢金之助を演じる阪口周平さんの31歳の誕生日だそうですよ?
と言う訳で、ステージに誕生日ケーキが運び込まれました。
運び込んできたスタッフ「ラブ子安」(女性)が、なんかナースのコスプレしてましたね。
ドンキホーテとかで売ってそうな安い衣装を普通の服の上から着込んでるような感じが見苦しい。

 この流れのために、先ほどのシーンの再現で金ちゃんのシーンがあったようで、ちゃんと台本も用意されてましたしね。
ステージ上のスクリーンには、劇中でも出ていた金ちゃんのケーキのアップが映し出されていました。
会場の観客も一緒になってみんなで
「Happy birthday to you. Happy birthday to you. Happy birthday dear "周ちゃん". Happy birthday to you.」
を歌い、ろうそくの火を消してました。
阪口:「ありがとうございます、僕の進行台本にはこんな事書いてなかったんですよ」
    「なんかおかしいな~?と思ってたんですよ、色の違う台本あるし」
松井:「泣いてんの?」
阪口:「泣いてないですよっ!」

4. 23話のアバンタイトルと24話の予告の上映

 イベント当日は、関東ではTBSにて#22「最強のプレゼント」の放送日でした。
今回なんと特別に、その第22話すら通り越して、次の第23話のアバンタイトル(OPより前に放送される部分)と、その回の最後に放送される第24話の予告が上映されました。

 その上映された24話の予告が、かなりシリアスな雰囲気で、何かとても緊迫した事態になっているようでした。
全然いつものイタKissっぽくない重い音楽と台詞回しで、ただ事ではない事が伺えました。
阪口:「ちょ、監督?!」
監督:「どうしちゃったんでしょうね?」
    「多田先生のプロットはこう言う展開で、すごいシリアスなんですよ」
    「9回位シナリオ書き直してあります」
    「23、24話って、ギャグのテイストがないとシリアスになってしまって」
    「最終的にイタKissらしくなってる、ハッピーにはなれる」
    「今作ってます、24話に関しては今週僕の所を抜けました」
    「放送できるといいな?(爆)」

5. 各出演者の全話録り終わってのコメント

平川:「25本やらせて頂いて、直樹って言う人物になっていく成長ドラマなのかな?って思いました」
監督:「24で最終回で、25は回想編、番外編?」
    「オリンピックがあって放送が飛びます、だと困るので」
    「24回はやります、と言う事だったので24話で終わるようにしてます」
    「25話はその後の回想話で、パイロットフィルムのような、髪のハイライトなしとか」
    「TVシリーズとは質の違うものになってます」
平川:「やっとまともな人間になった、素敵な作品に仕上がったと思います」
    「みなさんにジャッジをお願いします」

奈々:「妊娠しまして、子供ができて、その後の話にお母さんになっても全然変わってない、ずっとそのままで」
    「子供らしい感じが続いてて、もっとお爺さんお婆さんになっても、この関係が続くんだろうな?と思います」
    「誕生日のお祝いしたり、集合写真とか、すごくいい現場でした」
松井:「私たちすごい似てるんですよ、何か親子みたいな」
奈々:「親子って!姉妹です姉妹」
松井:「本編の中で行動が似てきて、中の人まで似てくる」

松井:「直樹が成長する過程で、きっと挫折を知らないんじゃないかな?」
    「成長の分かる台詞が24話にあったり、色々まだ言えないんですけど」
    「琴子は挫折を知ってるから、ラブレターを出しても読んでもらえなかったり」
    「こんな心強い姑さんいないですよ?」
    「一緒にラマーズ法を練習したり!」

阪口:「僕にも振ってくださいよ」
松井:「どうだった?」
阪口:「さっき松井さん、挫折を繰り返し生きてきた、って言ってましたけど」
    「直樹は幼い頃すごい挫折を味わってますよ?」
松井:「あー、ママ?!」
阪口:「歪んで成長してきた」

阪口:「琴子ちょっとひどくね?」
    「家に帰ってツーッて涙が」

阪口:「ちょいちょい余計な事するやんか?」
    「あれ無かったらもうちょっとストレートにくっ付いてたて」

阪口:「独立して自分の店を出すんですよ?
    「金ちゃんとクリスの間にも子供が     「あれ無かったらもうちょっとストレートにくっ付いてたて」
    「」

6. マスコミ向け写真撮影会

 前回も行われた、マスコミ向けの写真撮影回が今回もしっかり行われました。
前回より撮影しているカメラマンが多かったような気がします。

 本邦初公開?!な琴子の妊婦姿の等身大スチールがステージに持ち込まれ、そのパネルを囲んでの5人の記念撮影と言う、なんだか不思議な絵面になってました。

 そうそう、ここへ来てようやくマイクが復旧したようで。
阪口:「開始45分にしてようやく本来あるべき姿になりましたね」
全くもってその通りです。
(一部)マイクなしで進行するイベントとか初めてでしたよ。

7. プレゼント抽選会

 入場時にパンフレットと一緒に渡された抽選券によっての抽選会が行われました。
ちなみに自分の番号は「230」でした。
まぁこの手のプレゼントは当たった事ないんで、あんまり期待してないんですけどね。
もらえたプレゼントは下記の通り。

  • DVD1~3巻×2人(411, 271)
  • 設定資料集(サイン入り)×3人(269, 7, 143)
  • 第22話「最高のプレゼント」台本(サイン入り)×1人(91)

 プレゼントを直接受け取った後、握手とかしてもらってたのがすごく羨ましいです。
平川さんなんかは特に女性ファンにキャーキャー言われてましたからね。

阪口:「いいなー『キャーキャー』言われて!」
平川:「キャーキャー(笑)」 阪口:「チッ」
平川:「舌打ちされたわっ!」

 台本は松井さんの計らい?
最初は設定資料集までだったのですが、突発的なのか、松井さんの提案で台本もプレゼントされていました。

8. 終わりの各出演者の挨拶

監督:「最終回に向けて頑張ってます」
    「多田先生が書き切れなかった部分を全力で作ってます」
    「帰ったらご家族、友達に『イタKiss見ろっ!』と薦めてください」

平川:「僕らの収録は終わってるんですけど、スタッフが精魂こめて作ってます」
    「この作品に出会えて幸せでした」
    「僕の一番の代表作になります」

奈々:「ずっと大好きだった作品で、こう言うイベントでファンと触れ合えて嬉しいです」
    「琴子が大好きで、演じる時に入りすぎて、具合悪い時ホントのお腹痛くなったり」
    「派手に六本木の街でダイブしたり」
    「役とすごいリンクしてて、すごいチームワークで収録してて」
    「なりきってやらせていただきましたね」

松井:「あっと言う間でした」
    「息子の裕樹が小学生から大学生になって……13年間?」
    「それで追いつくのが、ね?」
    「私自身こんな姑に、こんな大人になれたらいいな?」
    「25話は私も出てて、『この話をぜひやって欲しい』そう言う話をやってます」
    「ランキングしたら1位取るんじゃないかな?」

阪口:「家族や友達に是非」
    「このイベント3弾があるかもしれません」
    「キッズステーションで10月17日23時30分から放送されます」
    「Gyaoの方でも配信されます」

9. 上映会

 出演者らがステージ袖に退場し、ここからが一応今回のイベントの趣旨となる、TVアニメ「イタズラなKiss」の第11話から第21話の上映会になります。
前回よりさらに上映話数が増え、全11エピソードとなっているので、「1・3・3」から「1・3・2・2」と言う上映ローテーションになってました。
具体的に上映されたエピソードは下記の通りです。

  • #11「夢でKiss・Kiss・Kiss」
  •  15分休憩
  • #12「すれ違うハートたち」
  • #13「恋のピリオド」
  • #14「最強のKiss」
  •  休憩10分
  • #15「ハネムーン・パニック!」
  • #16「追いかけてハッピネス」
  • #17「ねたまれそうなNEWフェイス」
  •  休憩10分
  • #18「不機嫌なトライアングル」
  • #19「CRAZY FOR YOU」
  •  休憩10分
  • #20「ナイチンゲールの誓い」
  • #21「ガラスの少年」

 13話を見逃していたので、クリスの登場シーンを見てなかったんですよ。
こう言う形でちゃんと見れて嬉しかったです。
改めて見てみると、金之助と街中でばったり会ってから、大学の食堂のシーンでもず~っと金之助だけを見てたんですね、クリスって。
20話、21話もコミケ前日だったり、実家帰ってたりで見られていなかったので、今回のイベントは丁度よかったです。
あの天使のように可愛かったノンちゃんがずいぶんヤサグレてるなぁ、と言うのが、見ていなかったラスト2話の印象でした。
前回な上映された10話全部見ていたのですが、今回は見ていなかった話が結構あったので、その点が補完できただけでも来てよかったです。

●イベントの感想

 前回よりも出演者が1名増え、トークもかなり弾んでいました。
それでも相変わらず平川さんがいじられている訳ですが。
割とステージに近い所で見られたし、イタズラなKissに対する出演者の色々な思いも聞けたので、貴重な機会でした。
特に2回目、と言う事で、時期的には皆さん既にアフレコを終えられているので、その思いも様々でしょう。
ただ、まだ未放送のため、言いたい事が全部言えなさそうなのがもどかしかったようです。

 3回目もきっとあるでしょう。
ただ、次は恐らく10月以降、TV放送の全25話が全て終了した後になると思っています。
残り話数が4話しかないので、今までと同じ時間に開催されるかどうか分かりませんが。
夜中の2時とかに開放されても困るんですけどね。
次回も開催され、物語として完結した上での様々な裏話やエピソードが聞けるといいですね。
その時はぜひ他の出演者の方ももっと呼んで頂けると嬉しいかな?

この週末の事でも

 最近更新サボり気味ですんません。
いかんいかん、サボり癖付くとなかなか復活できなくて。
何にもなくても2~3日に1回くらいは更新しないとマズいですね。

 週末、と言うか先週の金曜日は23時から「イタズラなKISS 恋するサマーナイト Part2」に行ってきました。
23時から朝6時くらいまでのかなり長丁場だったので、当然帰宅時はもう朝帰り確定なんですよね。
そっから死んだように眠ってしまい、土曜日はほぼ丸一日寝ていた気がします。
レポ書こうと思ってたんですが、どうにも気力が沸かずに伸び伸びに。
それはまた明日の日中にでも。

 今日はyasuさんと秋葉原行ってTCGショップめぐりしてました。
あっちこっちのTCGショップを回って、ヴァイスシュヴァルツのシングル取扱店をはしごしながら買いあさってました。
なんかyasuさん、嫁デッキ3つ作るとかで、足りないカードを大量に買い捲りで。
カードも一杯集めて、ホビステに腰を落ち着けてデッキ組んで数回対戦。
帰りにヨドバシでWEBカメラ買って帰ってきました。
ネットで対戦するにはWEBカメラがあると便利ですからね。

 そんな週末でした。
大して動いてないのに妙にぐったりしてます。
夏バテとか、季節の変わり目で体調がなんだかアレなのか。
良く分からないけれどやる気でないダメダメモードにギア入りっぱなしですわ。
早く給料入らないかな?

アニメロサマーライブ2008 -Challange- レポート

 去る2008年08月30日、31日に、毎年夏の恒例となっているアニメソングの祭典「アニメロサマーライブ 2008 -Challange-」が行われました。
参加者には様々なアニソン関係のアーティストが参加しており、もちろん水樹奈々も出演者に名を連ねているので、Masaも参加してきました。
出演するのは30日だけだっため、最初は自分も30日だけ参加しようと思っていましたが、紆余曲折を経て31日も参加する運びとなりました。
せっかくなのでレポートをここに記しておこうと思います。

会場

 今年の1月3日にNANA MIZUKI LIVE FORMULAが行われた事でもお馴染みの「さいたまスーパーアリーナ」です。
JR さいたま新都心駅から徒歩5分程度の所でしょうか?
個人的には「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の1万人エキストラで行った際の印象が強いです。
会場の最大キャパシティは37,000人との事でしたが、ライブではスタンドの一部をステージにつぶしてしまいますから、ライブ時の実際のキャパシティはもっと少なかったと思います。
具体的な数値は分かりませんが、出演者のMCによると大体17~8000人程度の観客が入っていたようです。

公式グッズ

 普段なら公式グッズの一覧でも書いてみるんですが、今回はアニサマとしてのグッズだけでなく、AKINO from bless4、savage genius、茅原実里、AAA、黒薔薇保存会、ドメスティック・ラヴバンド、miko、MOSAIC.WAV、Lia、桃井はること言った各アーティストらがそれぞれオリジナルグッズを作成・販売していたため、アイテム数がハンパない事になっていました。
全部挙げていたらきりがないので、リンクだけ張っておきます。
興味のある方はそちらをどうぞご覧ください。

アニサマ公式GOODS情報

 ちなみに、物販ブースの片隅になぜかブシロードのコーナーがあり、ヴァイスシュヴァルツやサンデーVSマガジン、ツインエンジェルのトレーディングカード、D.C.~ダ・カーポ~のテレホンカード等が販売されていました。
しかも特設デュエルスペースが設けられており、日に3度のサンデーVSマガジン初心者講習会が行われていました。
実は30日の11時過ぎに現地に到着し、ここで初心者講習会を受け、飯も食わずにぶっ通しでサンデーVSマガジンを3時間ほどプレイしておりました。
途中すごい夕立が降ってきたりもしたのですが、テントの下にスペースがあったのでお構いなしです。
ライブに行ったのか、サンデーVSマガジンをしにいったのか分からない状況!

セットリスト

 30日、31日それぞれで出演アーティストも公演内容も全く違う2公演でした。
両日のセットリストをここに挙げておきます。

アニメロサマーライブ 2008 -Challange- セットリスト
30日セットリスト31日セットリスト
1水樹奈々・田村ゆかり
 「恋せよ女の子」
~「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」(メドレー)
1JAM Project・美郷あき
 「思い出はおっくせんまん」
2田村ゆかり
 「童話迷宮」
2美郷あき
 「BLOOD QUEEN」
3田村ゆかり
 「バンビーノ・バンビーナ」
3美郷あき
 「君が空だった」
4田村ゆかり
 「めろーんのテーマ ゆかり王国 国家」
4ELISA
 「euphoric field(English Version)」
5石田燿子
 「STRIKE WITCHES~わたしにできること~」
5ELISA
 「HIKARI」
6石田燿子
 「永遠の花」
6ドメスティック・ラヴ・バンド
 「ハッピー☆マテリアル[ドメラバStyle]」
7yozuca*
 「サクラサクミライコイユメ」
7ドメスティック・ラヴ・バンド
 「Shangri-La[ドメラバStyle]」
8yozuca*
 「Morning-sugar rays」
8Sound Horizon
 「朝と夜の物語」
9CooRie
 「センチメンタル」
9Sound Horizon
 「奴隷市場」
10CooRie
 「存在」
10Sound Horizon
 「聖戦のイベリア」(メドレー)
11m.o.v.e
 「DIVE INTO STREAM」
11黒薔薇保存会
 「花火」
~「満天プラネタリウム」(メドレー)
12m.o.v.e
 「Gamble Rumble」
12黒薔薇保存会
 「ヒカリ(黒薔薇Ver.)」
13AAA
 「ZERO」
13桃井はるこ
 「Feel so easy!」
14AAA
 「Climax Jump」
14桃井はるこ
 「LOVE.EXE」
15可憐Girl's
 「Over the Future」
15UNDER17・MOSAIC.WAV
 「天罰!エンジェルラビィ」
16yozuca*・茅原実里・savage genius
 「nowhere」
16MOSAIC.WAV
 「最強○×計画」
17savage genius
 「JUST TUNE」
17MOSAIC.WAV
 「ガチャガチャきゅ~っと・ふぃぎゅ@メイト」
18savage genius
 「想いを奏でて」
18佐倉紗織
 「true my heart」
19AKINO from Bless4
 「創聖のアクエリオン」
19佐倉紗織
 「Iris」
20AKINO from Bless4
 「Go Tight!」
20佐倉紗織
 「ラブリー☆えんじぇる」
21GRANRODEO
 「慟哭ノ雨」
21miko
 「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」
22GRANRODEO
 「ケンゼンな本能」
22Lia
 「鳥の詩」
23栗林みな実
 「Love Jump」
23THE iDOLM@STER
 「GO MY WAY」
~「キラメキラリ」
~「relations」
~「エージェント夜を往く」
~「Do-Dai」
~「蒼い鳥」
~「GO MY WAY」(メドレー)
24栗林みな実
 「Next Season」
24THE iDOLM@STER
 「THE iDOLM@STER」
25栗林みな実
 「Shining☆Days」
25福山芳樹
 「真赤な誓い」
26Suara
 「haunting melody」
26May'n
 「ノーザンクロス」
27Suara
 「星座」
27May'n
 「射手座☆午後九時Don't be late」
28茅原実里
 「詩人の旅 from Contact」
28サイキックラバー
 「Precious Time, Glory Days」
29茅原実里
 「雨上がりの花よ咲け」
29サイキックラバー
 「鼓動 -get closer-」
30茅原実里
 「雪、無音、窓辺にて。」
30平野綾
 「LOVE★GUN」
31茅原実里・奥井雅美
 「輪舞-revolution」
31平野綾
 「unnamed world」
32奥井雅美
 「INSANITY」
32石川智晶
 「アンインストール」
33ALI PROJECT
 「コトダマ」
33石川智晶
 「Prototype」
34ALI PROJECT
 「愛と誠」
34石川智晶・米倉千尋
 「あんなに一緒だったのに」
~「嵐の中で輝いて」(メドレー)
35ALI PROJECT
 「わが﨟たし悪の華」
35米倉千尋
 「永遠の扉」
36水樹奈々
 「残光のガイア」
36米倉千尋
 「FRIENDS」
37水樹奈々
 「Dancing in the velvet moon」
37JAM Project
 「No Border」
38水樹奈々
 「Pray」
38JAM Project
 「Rocks」
39水樹奈々・ALI PROJECT
 「ETERNAL BLAZE」
39JAM Project
 「SKILL」
40出演アーティスト全員
 「Yells ~It’s a beautiful life~」
40出演アーティスト全員
 「Yells ~It’s a beautiful life~」
アンコールアンコール
1出演アーティスト全員
 「Generation-A」
1出演アーティスト全員
 「OUTRIDE」
2出演アーティスト全員+サポートメンバー
 「Yells ~It’s a beautiful life~」
2出演アーティスト全員+サポートメンバー
 「Yells ~It’s a beautiful life~」

ライブにおけるの各曲別の感想(30日編)

 2日間のライブに参加し、それぞれ聞いた歌に関する感想をつらつらと書き綴ってみました。
トータルで80曲以上にもなるのでかなりのボリュームです。
面倒なら読み飛ばしちゃってください。


●田村ゆかり・水樹奈々

01. 「恋せよ女の子」~「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」(メドレー)」

(TVアニメ「極上生徒会」OP)、(TVアニメ「まみむめ☆もがちょ」OP)

 奈々&ゆかり夢のコラボタイムで幕開けとなりました。
テンション上がる上がる!

 ゆかりサイドは「恋せよ女の子」。
ゆかりナンバーとしても定番だし、ライブでもコールで盛り上がる曲なのでよかったですね。

 奈々サイドは「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」。
これは予想斜め上過ぎです。 奈々的には定番っちゃ定番なんですが、これは奈々ファン以外は多分知らない曲じゃないかと。
まぁそれでもこっちもライブはコールで盛り上がる曲なので、ある意味バランスは取れてます。

 奈々、ゆかり両方わかる人にとっては楽しい選曲だったんじゃないでしょうか? でもひとつ言わせてください。

「ここはなのはでコラボる所じゃないのかよ?!」

 「innocent starter」と「Little Wish ~lyrical step~」が鉄板だったと思うんですが。 「innocent starter」なんて、歌詞になぞらえてなのはとフェイトが掛け合いながら歌える数少ないチャンスだったのになぁ、と非常に残念でなりません。

 以下田村ゆかりブロック。

●田村ゆかり

02. 「童話迷宮」

(TVアニメ「おとぎ銃士赤ずきん」OP1)

 赤ずきん見てたんでわかります!
いや、基本的にアニメとかのタイアップしてくれないとわからないんですよね。
何度かライブに行っていたので、色々と分かってて楽しめました。

03. 「バンビーノ・バンビーナ」

(ラジオ「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」OP、日本テレビ系「フライデーTVラボ」ED)

 ライブの3日前にあたる08月27日に発売になったばかりの新曲です。
歌われる事も予想通りと言えば予想通りなんですけどね。
結局一度も聞く機会のないまま当日になってしまい予習不測でした。
やっぱりタイアップしてくれないと分からないですよ~。
まぁそれなりに乗ってましたけどね。

04. 「田村ゆかり「めろーんのテーマ ゆかり王国 国家」

(ゆかり王国 国家)

 これも予想の斜め上過ぎます。
たしかに「田村ゆかりらしい」と言えばらしいんですが。
初見の人には割りと引かれかねない冒険だったと思うんですよ。
一応前回のライブ参加していて聞いていたので分かりましたけどね。
本来は会場の観客にも振りがついているんですよね?
マワリとロマンスっぽいものが。
流石にこんな現場でやってる人は少ないかな?と思ったんですが、左後方のピザが回っててドン引き。
隣の人も迷惑がってました。

 いや、単独ライブでやる分にはぜんぜん問題ないと思うんですけどね。
こう言う色んな人の集まる所ではちょっとこの選曲はないんじゃないかなぁ?と思いました。


●石田燿子

05. 「STRIKE WITCHES~わたしにできること~」

(TVアニメ「ストライクウィッチーズ」OP)

 現在絶賛放送中のTVアニメ「ストライクウィッチーズ」のオープニングテーマで、08月20日に発売になったばかりの新曲です。
今まで何度か石田さんの歌を生で聞いてきましたが、人生で一番テンション高まりました。
作品に対する好きさ加減と、楽曲のノリのよさが相まって、すごく聴いていて楽しかったです。

 過去の石田さんの歌って、割とバラードだったりミディアムテンポでノリのいい方ではなかったですし、タイアップ作品もほとんど見たことのないものばかりだったのでどうにもテンション上がらなかったんですよね。
コレが聞けただけでも価値がありました。

06. 「永遠の花」

(TVアニメ「藍より青し」OP)

 これは数少ないタイアップ作品が分かる歌でした。
「藍より青し」当時見てましたからね。
生で聞いたの初めてかもしれません。
コレも意外と高まりました。
やっぱりタイアップ作品を知っていると、音に映像が加わるので思い入れも大分変わってきますね。


こっからyozurino*のターン!

●yozuca*

07. 「サクラサクミライコイユメ」

(TVアニメ「D.C. 「~ダ・カーポ~」OP)

 やっぱりyozuca*と言えばD.C.~ダ・カーポ~ですからね。
MCでも言っていましたが、コレが初めてのTVアニメとのタイアップソングだったみたいです。
実の所を言いますと、
 「サクラサクミライコイユメ」「サクライロノキセツ」「サクラキミニエム」「サクラ アマネク セカイ」
どれがD.C.~ダ・カーポ~シリーズのどのアニメの主題歌だったかよく分かってないんですが。
個々の歌は分かるんですけどね。

 ステージの巨大スクリーンには桜が舞い散る映像が流れる演出がなされていて、綺麗でした。
歌の方も大いに楽しめました。

08. 「Morning-sugar rays」

 ライブの3日前にあたる08月27日に発売されたばかりの新曲だそうで。
しかもノンタイアップ。
基本的にWikipediaから情報収集していたのですが、まだ曲の情報が載っていなかったので予習もできませんでした。
まったく聞いたことがなくて残念でした。


●CooRie

09. 「センチメンタル」

(TVアニメ「美鳥の日々」OP)

 MCで言っていたのですが、この歌はCooRieがrinoのソロプロジェクトとなって(元は長田直之とのデュオ)から、最初にTVアニメのオープニングになった曲だそうです。
実はTVアニメ「美鳥の日々」を見ていなかったので、今回のアニサマにあたって予習する意味で改めて聞いてみたんですが、そしたら聞き覚えがある曲で驚きました。
どこで聞いたのかはっきりとは覚えがないのですが、恐らくCMかなんかで1フレーズだけ聞いていたような気がします。
でも、生で改めて聞いてみたらいい曲でした。

10. 「存在」

(TVアニメ「D.C.~ダ・カーポ~」 ED2)

 CooRieと言えば、yozuka*と並んでTVアニメ「D.C.~ダ・カーポ~」のエンディングテーマをずっと手がけてきています。
おかしいなぁ?当時アニメ見ていたはずなのに、あんまり印象に残っていませんでした。
でもrinoさんの歌唱力に、思わず引き込まれるように聞き入っていました。
自分はどうやら粘っこい歌い方が好きみたいです。
(いえ、元々自覚してましたが再確認)


●m.o.v.e

11. 「DIVE INTO STREAM」

(PS3ゲーム「頭文字D EXTREME STAGE」OP)

 m.o.v.e登場の前に、ステージ上の巨大スクリーンに、歌に合わせて頭文字Dのレースシーンの映像が流れてました。
こう言う演出はいいですね。
出てくるアーティストがどう言う作品のテーマソングを歌っているのかがが、知らない人にも一目瞭然ですから。

そして映像が終了したあと、いきなり自転車にのってmotsuがステージ上に登場!
こんな入場してくる人初めて見ました。
しかしこの人の盛り上げ方の上手さが異常です。
若干のアウェイ感も否めないような会場なはずなのに、あっという間に観客の心を掴んで動かしてましたからね。

12. 「Gamble Rumble」

(映画「頭文字D Third stage」OP)

 去年のステージでも同じ歌を歌っていて、それをMCでもネタにしてました!
実は同じ歌を何度も歌っているアーティストは意外にも結構いるんですよ。
ただ、そこに自ら突っ込みを入れたのも恐らくアニサマ史上初めてかと。
色んな意味で偉大です。
でもm.o.v.eの代表的な歌でもあるし、盛り上がるから別に引け目を感じる事はないと思いますけどね
(感じてなど微塵もないかもしれませんが!)

●AAA

13. 「ZERO」

(TVアニメ「ワールド・デストラクション~世界ホ撲滅の六人~」OP)

 こちらも登場前にステージ上の巨大スクリーンに映像が映ってました。
TVアニメ「ワールド・デストラクション~世界ホ撲滅の六人~」のOP映像と、曲のPVを編集したものでした。
こう言うの見ると、AAAもこっち側の住人なんだぜって印象付けられて、受け入れられやすくなるからいいですね。
アニメは数回しか見たことなかったんですが、OPはある程度見ていたので曲も分かりました。

 この歌の作詞はALI PROJECTの宝野アリカ様だそうで。
そう言ったコラボがあるのだから、ステージでコラボしても……と言うのは流石にキツイですか。

14. 「Climax Jump」

(TV特撮「仮面ライダー電王」OP1)

 まさかこの歌がアニサマで聞けるとは思っても見ませんでした。
いや、期待はしていたんですけどね。
なんとなくAAAの中では「無かった事扱い」になってそうな印象だったので、避けられると思っていたんですよ。
かなり嬉しかったです。
会場中もみんな同じ気持ちだったみたいで、大盛況でした。

 「いーじゃん、いーじゃん、すげーじゃん! いーじゃん、いーじゃん、すげーじゃん!」

コールが楽しすぎました。


●可憐Girl’s

15. 「Over The Future」

(TVアニメ「絶対可憐チルドレン」OP1)

 可愛らしいリアル小学生3人組のユニット「可憐Girl's」の登場に、場内が沸きあがりました。
参加が発表された当初は結構な言われようだったと思うんですよね。
でもいざ本番になったらみんな現金なもんです。

 直前に、以前おはスタに出演した際にダンスを踊りながら歌っている生ライブの模様を見直していたお陰で、安心して見ていられました。
しかし、3人でダンスをしながらのフルコーラス、まして小学生ですからね。
見た目よりよっぽどきつい筈なのに始終笑顔を絶やさない3人に、幼いながらもプロの姿勢を見ました。 持ち歌が1曲なので1曲歌い上げ、元気よく挨拶して去っていきました。
いや思ったよりもかなり盛り上がったと思いますよ。


●yozuca*・茅原実里・savage genius

16. 「nowhere」

(TVアニメ「MADLAX」IN)

 今回のアニサマの意味不明ポイントその1。
3人の接点もなさそうならば、歌った歌との関連性もさっぱり。
一体どんな政治的配慮からこの歌をこのメンバーで歌うことになったのか、予想もつきません。
しいて言えば、この歌、通称「ヤンマーニ」はニコニコ動画で一時期盛り上がっていたので、31日公演でならあるいは、と思えるんですけどね。
謎は深まるばかりです。

 そうは言っても、歌が歌だけに間奏の「ヤンマーニ」コールは大盛況でした。 ちゃんと分かってる人が多かったようです。

 先ほどの急造トリオからsavage geniusのあぁのみが残って、ここからsavage geniusのブロックです。

●savage genius

17. 「JUST TUNE」

(TVアニメ「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」OP)

 何を歌うのかと思いきや。
秋から放送予定の新アニメ「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」と言う作品のオープニングを歌うそうで。
まだ発売していないCDの歌を歌う、と言う嬉しい配慮です。
自身がMCで言うとおり、ノリの言い歌で意外と楽しめました。 しかし、CD発売前の新曲を歌う、ってのは過去にありましたっけ? 思って改めて調べて見たら、2006年に高橋直純がCD発売前に無敵看板娘のED「無敵のSmile」を歌ってました。
しかしその時点ではアニメはスタートしていてCDがまだ、と言う状況でしたからね。

18. 「想いを奏でて」

(TVアニメ「うた∽かた」OP)

 savage geniusとしてデビューして、初めてこちらの世界、いわゆるアニソンを歌うきっかけになったのが、この歌「想いを奏でて」だそうです。
「うた∽かた」は当時見ていなかったんですよね。
でもなぜか歌は聴いた覚えがありました。
ただ、この歌をsavage geniusが歌っていた、と言う認識がなされていなかったので面白い発見でした。
ちなみに初めて認識したのは翌年4月の「エレメンタルジェレイド」のOPを歌っていた時になりますが。
調べたら、いつの間にかメンバーのTakumiが抜け、あぁの単独ユニットになってました。
CooRieのrinoもそうですが、一人ユニットでユニット名と個人名が違うってのはなんだか若干の違和感を覚えますねぇ。


●AKINO from bless4

19. 「創聖のアクエリオン」

(TVアニメ「創聖のアクエリオン」OP1)

 この「創聖のアクエリオン」と言うアニメが放送されていたのが2005年春。
その年の夏から「アニメロサマーライブ」が始まった訳ですが、まさか3年越しで改めてアニサマに出演できるようになるとは、当人らも思っても見なかったでしょう。
やはりパチンコの「創聖のアクエリオン」がヒットして、映画化して、CDが新たに販売されて、ニコニコ動画で人気が出て、とじわじわと3年かけて人気が再燃したと言う事ですかね。
AKINOの圧倒的な歌唱力はすごいです。
生で聞くと特に。

 この4人ユニット、実の兄弟姉妹だそうで。
家族でアメリカへ移住していて、日本に戻ってデビューしたと言うなかなか珍しい経歴のユニットです。 英語の発音がやたらネイティブなのはそのせいですね。
MCとかも英語交じりな所が随所にありましたし。

 曲と曲の合間にアカペラでラップみたいなものも披露してくれました。
披露というより会場と一体になって作り上げると言った方がいいでしょうかね。
4人が「アニ」と言って観客が「サマー」と言うような掛け合いをしてましたから。

20. 「GO TIGHT!」

(TVアニメ「創聖のアクエリオン」OP2)

 2曲目はアクエリオンの後期オープニングテーマでした。


●GRANRODEO

21. 「慟哭ノ雨」

(TVアニメ「恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~」OP)

 GRANRODEOと言えばこの曲、とまで言われている(出典:Wikipedia)らしいです、慟哭ノ雨。
確かに個人的にも「Go For It」と1、2を争う位好きです。
曰く「今年の直純枠」らしく、女性ファンの黄色い声援を一手に集めていました。
MCはそのビジュアルとは裏腹に非常に低姿勢(そう言うネタみたいですが)で、余り多くを話はしませんでしたが十分笑いを取っていました。
歌を生で聴くのは初めてでしたが、流石に迫力あって凄い盛り上がりを見せてくれました。
今回のアニサマで30日に行きたいと思わせてくれたアーティストの内の1組です。

22. 「ケンゼンな本能」

(タイアップなし)

 今回のアニサマの意味不明ポイントその2。
なんでこの歌?!
もっと他に歌う歌あるんじゃないですか?!
デビュー曲にあたる「Go For It」とか、8月6日に配信が始まった「甘い痛みは幻想の果てに」とか、現在アニメが放送中の「ブラスレイター」の前期OPだった「デタラメな残像」とか。
2ndシングルのカップリングで、タイアップもないこの歌が選ばれた理由がよく分かりませんでした。
その点が残念でなりません。
ちなみに、シングル曲しか事前に予習してなかったので、この歌聞いてませんでした。 無念。


●栗林みな実

23. 「Love Jump」

(TVアニメ「紅」OP)

 「紅」見てなかったので、実はアニサマに向けて予習するまでこの歌聴いた事が無かったです。
栗林みな実がOPを歌っていたと言う事実すら知りませんでした。
まぁでもタイミング的に来るだろうと予想できたので、事前に聞き込んでました。

24. 「Next Season」

(OVA「君が望む永遠 ~Next Season~」 OP)

 こっちじゃなくて、現在放送中のTVアニメ「ブラスレイター」のOP「unripe hero」か、去年歌われなかったTVアニメ「ギガンティックフォーミュラ」のOP「United Force」が来ると予想してたんですけどね。

 驚いたことに、ステージ上の巨大スクリーンに、ノンテロップバージョンのオープニング映像がデカデカと上映されてました。
まぁ大半は全裸の遥、水月、孝之あたりがゆらゆらしてるだけなんですけどね。 18禁のPCゲームのOVA化とかでも、アニサマは受け入れてくれる辺り懐が広いですねぇ。

25. 「Shining☆Days」

(TVアニメ「舞-HiME」OP)

 舞-乙HiMEのOPが来ると予想してたんですけどね。
まだ歌ってないですし、過去に一度この歌歌ってるので。
でもアニメの舞-HiMEも放送当時見てたし、曲もよく聴いていたので、嬉しかったですね。


●Suara

26. 「haunting Melody」

(PS3ゲーム「ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-」OP)

 ライブの3日前にあたる08月27日に発売になったばかりのニューアルバム「太陽と月」の1トラック目に収録されてる曲で、アクアプラスのPS3用ゲーム「ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-」のオープニングになっている曲のようです。
とは言え、予習不足でまったく知りませんでした。

27. 「星座」

(PCゲーム「鎖-クサリ-」ED)

 今回の舞台でぜひ歌いたかった歌、と言う事で選曲されたのがこちらの歌。
LeafのPCゲーム「鎖-クサリ-」のエンディングテーマのようですが、MCで彼女自身の口から、この曲がデビュー曲である事が語られました。
純粋なCDの発売順で言ったら2005年11月25日に発売された「TVアニメーション「ToHeart2」主題歌マキシシングル 「Hello/トモシビ」の方が先だったので、このCDに収録されている「トモシビ」がデビュー曲だと思っていたのですけどね。
ただ、PCゲーム「鎖-クサリ-」の発売が2005年9月22日だった事を考えると、きっと一番最初に収録した歌こそがこの「星座」なんでしょう。
思い入れも一番強かったようで。

 歌声も透明感があって実に綺麗でした。
ステージ上のスクリーンには、沢山のさまざまな星座がぐるぐると映し出されて、歌声と相まって幻想的な空間を作り出していました。


●茅原実里

28. 「詩人の旅 from Contact」

(テレ玉「アニたま」ED1)

 アルバム「Contact」より。
何でこの歌が選曲されたのかいまいちよく分かりませんでしたが。
アルバムの歌とか全然聴いた事なかったのでよく分かりませんでした。

29. 「雨上がりの花よ咲け」

(タイアップなし)

 ライブの3週間ほど前にあたる08月06日に発売になったニューシングルの曲ですね。
まぁアニメ等とのタイアップはないですが、過去ノンタイアップの新曲が歌われる事例(昨年の自身の「君がくれたあの日」等)もあったので、今回歌われる事は予想がつきました。
予想がついてたんですが、結局一度も聴いていなかったため、聴いてもわかりませんでした。

 しかし、場内の盛り上がりはかなりのもので、恐らく30日公演の中でも水樹奈々、田村ゆかりに次ぐ程のファン層の多さではないかと思われます。

30. 「雪、無音、窓辺にて。」

(TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」IM)

 どうしても歌いたかった歌、と言う事で選曲されたこの歌。
ご存知長門有希のキャラクターソングですね。
MCで「この歌を歌うには皆さんの許可が必要です」と言うので何かと思えば、
 「私が『許可を』と言ったら皆さんは『よし、やっちまえ!』と言ってください」
ってのはアレですね。
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の本編において、長門とキョンのやり取りの1シーンの再現でした。
これには場内大盛り上がり。
歌の途中に入るナレーションもアニサマ仕様になっていたり、歌い終わった最後に『大好き』と言う台詞があったり、盛り上げ方が実に上手いです。
地味に会場内で白いサイリウムが散見されてたのもポイントです。
恐らくこの曲じゃない曲のために持ち込んだんだと思いますけどね。

●奥井雅美・茅原実里

31. 「輪舞-revolution」

(TVアニメ「少女革命ウテナ」OP)

 TVアニメ「少女革命ウテナ」のオープニングテーマである「輪舞-revolution」は2005年、2007年にも歌われているんですよね。
ひょっとしてJAM Projectの「SKILL」と並び、アニサマの定番曲になっているのかもしれませんね。

 今回のコラボ企画は、奥井雅美の曲を様々なアーティストがカバーしたものを集めたCD「Tribute to Masami Okui ~Buddy~」で茅原実里が「輪舞-revolution」で参加していた事がきっかけのようです。
他にも30日の参加者では栗林みな実が「TRUST」を、石田燿子が「Olive」を、そしてSuaraが「いいわけ」それぞれカバーしているんですけどね。
なぜに4組の中から茅原実里が選ばれたのかは分かりません。
でもお陰で茅原実里はソロ3曲、コラボで2曲、全員参加で3曲の計8曲歌ってますからね。
参加メンバーの中でもかなり多い部類なので、ドワンゴ的な押し具合が伺えます。
ちなみに31日での参加メンバーならば美郷あきが「情熱」を、遠藤正明が「INTRODUCTION」を、桃井はるこが「恋しましょ ねばりましょ」を、影山ヒロノブが「ワスレグサ」を、そして米倉千尋が「HAPPY PLACE」をそれぞれカバーしていました。

 ここで茅原実里が履けて、奥井雅美単独のブロックへ。

●奥井雅美

32. 「INSANITY」

(PCゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN」OP)

 マブラヴはゲームの本編外伝ファンディスクやら、メディアミックス等の派生が多くて何がどれくらいあるのかいまいちよく分かっていないのですよね。 PC用ゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN(Audio Visual Novel)」のオープニングテーマに使われている曲が、この「INSANITY」だそうです。
驚いたのは、このゲームの映像(戦術機やキャラクターらのバトルシーン等)が、ステージ上の巨大スクリーンに上映されていた事ですね。
これは元になったゲームのプレイヤー的にはかなり熱い演出なんじゃないでしょうか?
ゲームやってませんが、素直にかっこいいと思えました。
こう言う歌にタイアップ元の映像をリンクさせた方が「アニメロ」らしいと思うんで、今後もガンガンやって欲しいと思います。

 前述のコラボ、そしてこの歌1曲を歌って奥井さんが引っ込んでしまいました。
会場からは落胆の声が。
まさか1曲って事はないだろう、と期待していたファンも多かったと言う事でしょう。
しかし、後から知るのです。
まさかこの時、奥井さんが大変な事になっていたなんて、ステージを見つめていたファンらの一体どれだけの人が気がついたでしょうか?


●ALI PROJECT

33. 「コトダマ」

(TVアニメ「シゴフミ」OP)

 ここでALI PROJECTの登場です。
TVアニメ「シゴフミ」のオープニングだったそうですが、残念ながらシゴフミ見てなかったのですよ。
タイミング的に歌う可能性大だったのに、結局事前に予習しなかったのでライブ会場で初めて聞く羽目になってしまいました。
ALI PROJECTらしい、聴いているとなんとも不安な気持ちになりそうな、不思議な感覚を覚えました。

34. 「愛と誠」

(ゲーム「op'n music 14 FEVER!」IM)

 昨年末に発売されたアルバム「Grand Finale」に収録されていた曲だそうで。
さっぱり聴いた事がなかったです。
どうやらアーケードゲーム「ポップンミュージック」関連のCDに収録されているそうで、ひょっとしてステージ上の巨大スクリーンにて流れていた映像はゲーム内のもの?わかりません!
漢字の「愛」と「誠」がでかでかと出てました。

35. 「わが﨟たし悪の華」

(TVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」ED2)

 現在絶賛放送中のTVアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の後期エンディングテーマとなっている「わが﨟たし悪の華」で締めでした。
PV映像的なものがステージ上の巨大スクリーンで上映されていたのですが、その映像は蛇がドアップで出てきたり、すんごい衣装を纏っているアリカ様と、それに群がる複数の半裸の美少年ら、などと言う何ともエロティックな光景が繰り広げられていました。

●水樹奈々

36. 「残光のガイア」

(テレビ朝日「セレクションX」ED)

 Yeeeeeeeeeeeees!!
で奈々ファンの間ではお馴染みの「残光のガイア」ですね。
いや個人的には好きですが、これもわざわざ「アニメロサマーライブ」でやるってのがよく分かりませんねぇ。
アルバムにのみ収録されている曲で、特にアニメや映画、ゲーム等のタイアップになっているわけでもありません。
もっとも、毎年奈々関連曲は1曲くらい割りと予想外の選曲が混じっているので、そう言う部分も考慮して予想しなければいけないと言う事ですね。

 やっぱりこの曲は「Yeeeeeeeeeeeees!!」のコールに尽きるでしょう!
UOも折ったし、出だしの勢い付けにはよかったです、奈々ファン的な意味で。
奈々ファンじゃない、アルバム持ってない人にはわかりにくかったかもしれないですね。

37. 「Dancing in the velvet moon」

(TVアニメ「ロザリオとバンパイア」ED)

 TVアニメ「ロザリオとバンパイアのエンディングテーマになっている通称「ダンベル」と言われてる曲です。
自分では絶対言いませんが。
まぁオープニングの「COSMIC LOVE」よりもエンディングのこちらの歌の方がだからむしろ願ったりなんですけどね。
映像もアクションシーン満載で原作の雰囲気が出ているし、曲調もダンサブルでかっこいいし、なんでこっちがエンディングなんだろう?と思うほどです。

38. 「Pray」

(TVアニメ「魔法少女リリカルなのはStrikerS」IN)

 てっきり「MASSIVE WONDERS」が来ると思っていたので、嬉しい誤算でした。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」ではやっぱりこの挿入歌が一番好きです。
毎週同じ映像が流れるオープニングやエンディングと違って、挿入歌は挿入される映像の印象が強く心に残るほど、歌の価値も上がるというもの。
最近ライブでよく歌われてますしね。人気もあるんだと思います。

●水樹奈々・宝野アリカ

39. 「ETERNAL BLAZE」

(TVアニメ「魔法少女リリカルなのはA’s」OP)

 まさかまさかの1年越しの夢の競演。
昨年のアニサマでアリカ様&奈々による「聖少女領域」をデュエットした後、アリカ様が「今度は奈々ちゃんの曲を一緒に歌いたい」と言う旨を話していたのですが、それが今年のアニサマで見事実現した、と言うわけですね。
ただ、アリカ様が途中で歌詞がくちゃくちゃになってる部分もあったりしましたが。
まぁ貴重さ的には色んな意味でアリです。
会場内のウルトラオレンジ率が異常でした。
さいたまスーパーアリーナの会場内で、もうほとんどオレンジしか見えない状態とか凄すぎます。


●アニサマ2008年 30日出演アーティスト

40. 「Yells ~It’s a beautiful life~」

(ライブ「アニメロサマーライブ2008 -Challenge-」TM)

 出演者一同がステージ上に勢ぞろいして、今回のアニサマのテーマソングを歌い上げる、恒例のフィナーレとなりました。
まぁアンコールはあるんですけどね。
AメロBメロ辺りは色んなアーティストのソロパートの連続なんですが、なんかマイクの声が絶え絶えで、若干聞き苦しい形になってしまったのが残念です。
でもやっぱりサビをみんなで合唱しているところなんかは、盛り上がりますね。
ちゃんと歌詞をステージ上の巨大スクリーンに表示してくれるので、うる覚えの歌詞でも安心して歌えますね。


アンコール

●アニサマ2008年 30日出演アーティスト

En-1. 「Generation-A」

(ライブ「アニメロサマーライブ2007 -Generation-A-」TM)

 長い長いアンコールを終え、ライブTシャツに着替えた出演者らがステージ上に再び勢ぞろいしました。
例年アンコールの1曲目は、前年のアニメロのテーマソングを歌う事が多かったのですが、今回もご多分に漏れず、「Generation-A」をみんなで歌う事に。
ただ、歌詞をちゃんと出して欲しかったです。
また、確か去年のテーマソングには公式の振り付けがついていたはずなんですけどね。
出演者は誰もそんな事してないですし、観客もほとんどの人が振り無しで手拍子のみでした。
ちょっと残念ですねぇ。


●アニサマ2008年 30日出演アーティスト+サポートメンバー

En-2. 「Yells ~It’s a beautiful life~」

(ライブ「アニメロサマーライブ2008 -Challenge-」TM)

 オーラスはバンドメンバー、ダンサーなどを含めたサポートメンバーもステージに招き入れて、奥井さんが順々に振りつつ、各々のグループのメンバー紹介と今回のライブの感想を一言ずつ言っていました。
そう言えばこの時可憐Girl'sがステージにいなかったんですよ。
でも全く触れられる事はありませんでした。
いないのは分かるんですよ、時間帯的に小学生が働いていてはまずい時間ですからね。
ただ、一応仮にも出演者だったわけですから、一言労を労ってあげて欲しかったです。

 そして改めてもう一度「Yells ~It’s a beautiful life~」を会場が一体となって歌い上げました。
感動のラストで締められました。
参加してよかったと思える、すばらしいステージになりましたね。

 ちなみに今回のライブ(30日分のみ)の予想的中率は、27曲/43曲で62%でした。
まぁ意外と予想外なものもあったりしたんですが、それでももうちょっと事前に情報収集と予習をしっかりしていればあと6曲は増やせたと思います。

ライブにおけるの各曲別の感想(31日編)

 開始早々長老こと影山さんから重大なお知らせが。
JAM Projectのメンバーの奥井雅美さんが、体調不良によりドクターストップがかかってしまい、今回のライブに出られないとの事です。
これにはもう大ショック。
残念でなりませんでした。
前日の30日の公演では全然そんな素振りも見えなかったのですが、よっぽど無理をしていたんでしょうね。
ドクターストップなんてそうそうかかるもんじゃないでしょうし。

 奥井さんは会場のどこかで見ている、との事だったので、恐らく関係者席で見ていたんだと思います。
以降様々なアーティストがMC中に呼びかけたり励ましたりしていました。

●JAM Project・美郷あき

01. 「思い出はおっくせんまん」

(FCゲーム「ロックマン2」IM)

 ニコニコ動画で一躍有名になった歌ですね。
ロックマン2のワイリーステージのBGMに歌詞を付けて歌われたものなのですが。

 一応歌い手とされているゴムが出演者にいないので、歌われると誰が予想できたでしょうか?
正直この歌が歌われるなんて思ってませんでした。
しかも歌い手がJAM Projectと美郷あきとか予想の斜め上過ぎます。
1曲目からいきなり「あぁ、もうどうしようもなくニコニコ祭りなんだなぁ」と不安でいっぱいになりました。
とは言え1曲目ですしね、会場にもそれなりにニコ厨がいたんでしょう。
「おっくせんまん」コールは非常に盛り上がっていました。

 JAM Projectのみがステージを去り、ここからは美郷あきのブロックに。

●美郷あき

02. 「BLOOD QUEEN」

(TVアニメ「怪物王女」OP)

 TVアニメ「怪物王女」は見てませんでしたが、歌は放送当時よく聴いていたので特に問題なく楽しめました。

03. 「君が空だった」

(TVアニメ「舞-HiME」ED)

 この曲がデビュー曲だったようで、ぜひ今回のステージで歌ってみたいとの事でした。


●ELISA

04. 「euphoric field」

(TVアニメ「ef - a tale of memories.」OP)

 アニメ「ef - a tale of memories.」は見てなかったし、歌も特に聴いていませんでした。
今回のアニメロ参加に当たって改めて予習の意味で聞いてみたら、サビだけ聴いた事ありましたね。
多分CMなんでしょうけど。

05. 「HIKARI」

(TVアニメ「隠の王」ED1)

 歌われる事間違いなしだったのに結局予習しないで聞き込みしてませんでした。
でも一時期「隠の王」を見ていた時期があったので、聴いたらちゃんと耳が覚えてました。
「あぁ、この歌この人が歌ってたんだ」と小さな驚きと発見でした。


●ドメスティック・ラヴ・バンド

06. 「ハッピー☆マテリアル[ドメラバstyle]」

(TVアニメ「魔法先生ネギま」OP)

 登場してから「angelaじゃねーぜ!」の台詞で一気に会場の気持ちを掴んで笑いの渦に巻き込んだドメスティック・ラヴ・バンドでした。
しかし、一体何を歌うのかと思えばネギまのOPですよ?
今回のアニサマの意味不明ポイントその3でした。
まったく関連性が分かりません。
30日の「nowhere」みたいなコラボレーション的なものでもなさそうですし。
しかも「ドメラバstyle」ってアレンジバージョンになってたようで、歌詞が何月分に対応していたのか、そもそもオリジナルなのかどうかも判断つきませんでしたが。
誰かなんでここでこの歌が歌われたのか分かる人がいたら教えてください。
首をかしげるばかりでした。

07. 「Shangri-la[ドメラバstyle]」

(TVアニメ「蒼穹のファフナー」OP)

 アニメの「蒼穹のファフナー」は見ていませんでしたが、歌は当時聞いてました。
でもやっぱりこれも「ドメラバstyle」ってアレンジバージョンになってました。
なんとなくSKAっぽいイメージを受けました。


 ここから未知の領域、サンホラこと「Sound Horizon」のブロックでした。

●Sound Horizon

08. 「朝と夜の物語」
09. 「奴隷市場」
10. 「聖戦のイベリア メドレー」(争いの系譜~石畳の緋き悪魔~侵略する者される者)

 3曲まとめて。
2曲目は諸事情で発売が09月03日に延期になってしまったアルバムより本邦初公開となりました。
3曲目は08月01日に発売になったばかりのシングル「聖戦のイベリア」より。
収録されている3曲合わせて1つの構成になっているようで、今回のライブ用にメドレー形式にアレンジされていました。

 初めて聴いたんですが、なんだか凄いですね、色々と。
歌だけでなく、冒頭になんだか台詞のようなものがあったりして。
ステージ全体を使って様々なパフォーマンスが繰り広げられていて、まるでオペラのような印象を受けました。
変調が多い、とリーダーの方が言っていましたが、確かに音楽が1曲の中でも何度もイメージが変わって、忙しないものです。
そのお陰でダレずに飽きずに最後まで思ったより楽しく聴けました。
最初は興味なかったんですが、「こんなのもありかな?」と思わせたのはある意味勝ちなんでしょうねぇ。
信者が多いのも頷ける説得力がありました。


●黒薔薇保存会

11. 「花火」~「満天プラネタリウム」(メドレー)

 生まれて初めて「黒薔薇保存会」のステージを観ました。
見た目がビジュアルバンドじゃないですか?
もっとこう女王様的なキャラクター作りをしているのかと勝手に思い込んでいたんですけどね。
実際に見てみたら、そりゃもう純度100%の堀江由衣で、逆に拍子抜けしました。
トークも歌も。
MCも面白かったんですが、アドリブに見えず全部芝居で台本あるんだろうなぁ?と思わせる作りになってましたね。
いや、実際はどうか分かりませんけどね?

 歌も可もなく不可もなく。
実に堀江由衣でした、としか。

12. 「ヒカリ(黒薔薇ver.)」

(TVアニメ「いぬかみっ!」OP)

 アニメの「いぬかみっ!」はたまに見てたし、当時主題歌も聴いていたので安心しました。
黒薔薇保存会のCDとしては、ラブひなのイメージソングをカバーした「Happy happy * rice shower -type black-」と言うのがあったので、それが来てくれたら御の字だと思っていたので。
あぁ、分かる歌をありがとう、と。

 会場内のファンも結構多そうでした。
「このために来ました!」ってファンも声援で分かりますしね。
周りにちらほらいたんで。


●桃井はるこ

13. 「Feel so easy」

(TVアニメ「Mission-E」ED1)

 ライブの4日前にあたる08月27日に発売になったばかりの新曲「Feel so easy」でした。
アニメの「Mission-E」はたまにリアルタイムで見ていたのでちゃんと曲がわかりましたよ?
この歌って恐らく人前で歌うの初めてじゃないんでしょうかね?
サビのコールが凄く盛り上がっていて、「これホントに新曲なの?!」と思えるほどの一体感を味わえてすごく楽しかったです。

14. 「LOVE.EXE」

(PS2ゲーム「BALDR FORCE EXE」OP)

 知らない歌でした。
でも「エ・グ・ゼ!」コールは楽しかったです。
知らなくても楽しめるってのはライブには重要だと思いますね。

●UNDER17・MOSAIC.WAV

15. 「天罰!エンジェルラビィ」

(PCゲーム「まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆傑作選」OP)

 ここでMOSAIC.WAVの二人をステージに呼び込みました。
何気に初競演だそうで。 アーティストとしては割りと似た芸風だと思っていたのですが、意外でしたね。
そしてMOSAIC.WAVの影の支配者であるアニキこと小池雅也の登場に、場内騒然でした。
しかもその手にはメガネを持っていて……
 そう、一夜限りの「UNDER17」の復活です!
これはかなり歴史的事件じゃないでしょうか?
個人的には、実際のところUNDER17をよく知らないんですけどね。
桃井はること誰かが組んで、アニソンを歌ってて、ちょっと前に解散した、くらいの認識でしたから。
でも歌われた歌「天罰!エンジェルラビィ」は何故か聴いた事があったので、楽しく盛り上がれました。
どこの現場で聞いたのか、いまいち思い出せないんですけどね。
まぁ盛り上がったからよいのです。

●MOSAIC.WAV

16. 「最強○×計画」

(TVアニメ「すもももももも 地上最強のヨメ」OP1)

 31日参加のアーティストの中で、数少ない「聴きたい」と思っていたアーティストの内の1組でした。
アニメ「すもももももも」も当時見ていたし、歌の「最強○×計画」も当時よく聴いていましたしね。
とは言え、単独ライブに行くほど熱狂的ファンだった訳でもないので、今回の参加で気にはなっていたんですよ。
生で歌が聴けてちゃんとコールもばっちり入れられて、すごく高まりました。

17. 「ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト」

(PCゲーム「ふぃぎゅ@メイト」OP)

 ニコニコ枠その1。
この歌があったから今回の参加が決まったんだろうなぁと思ったので、あんまり聴いた事なかった歌でしたが事前にある程度予習の意味で聴いてました。
なんか振り付けとかあったんですかね?
いまいちノリに付いていけずに若干悔しかったです。


●ave;new feat.佐倉紗織

18. 「true my heart」

(PCゲーム「Nursery Rhyme -ナーサリィ☆ライム-」OP)

 「きしめーーーーーーーん」コールのみがやたら印象に残ってます。
ニコニコ枠その2でしょうね。
歌よりも、MCでの彼女の地声のあまりのアニメ声っぷりに驚きました。
しゃべる度に場内がざわつく位でしたからね。

19. 「Iris」

(タイアップなし)

 やたらいい声の人(恐らくave:newの人でしょうが)がMCで盛り上げていたのが印象的なんですが、実際に歌った歌がどうも6月に発売したアルバム「inscribe」に収録されていた歌で、特にタイアップなどがあった訳でもなかったので歌の知名度的にいまひとつでした。

20. 「ラブリー☆えんじぇる!!」(メドレー)

(スロット「快盗天使ツインエンジェル」主題歌)

 ツインエンジェルの歌は一応予想の範疇には入ってましたが、本当に歌うとは思っても見ませんでした。
「アニメソング」ですらないし!
あ、でも今度アニメ化するんですよね?確か。
おかしな時代です。


●miko

21. 「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」

(PCゲーム「東方妖々夢」IM)

 ニコニコ枠その3。
一人でステージに出てきて、一人で歌って去っていくのがちょっぴり寂しそうでした。
途中息も絶え絶えだったので、歌はまぁちょっと残念でしたが。
もともとあんな歌、まともに歌える人いるんですか?!
かなりの滑舌と肺活量を要求されると思うんで、あんまりライブ向きではないような気がしてしまいます。
それでも逆に一生懸命さが伝わってきたのでそんなに悪い印象ではなかったです。
応援したくなる存在でした。
少なくとも口パクよりは断然評価できますからね。


●Lia

22. 「鳥の詩」

(PCゲーム「AIR」OP)

 ニコニコ枠その4。
「国家」と称されるAIRのオープニングですね。
やはり歌唱力は素晴らしいです。
AIRの様々な映像が浮かび上がって、思わず涙が出そうになりました。
これも聴く価値有りの1曲でした。
1曲だけ歌って去っていったときの会場の落胆のざわめきが印象的でした。
確かにもっと聴きたかったですよね?


●中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美 from THE IDOLM@STER

23. 「GO MY WAY」~「キラメキラリ」~「relations」~「エージェント夜を往く」~「Do-Dai」~「蒼い鳥」~「GO MY WAY」(メドレー)

(ゲーム「THE IDOLM@STER」IN)

 ニコニコ枠その5。
と言ってもアイマスに興味があんまりなかったので、そんなにニコニコ動画とかでも見たことないんですよね。
そんなでも一応「GO MY WAY」と「エージェント夜を往く」だけは分かりました。
ステージ上の4人が誰で、それぞれ誰を演じているのかもぜんぜん分からなかったんですけどね。
会場内の盛り上がりとは裏腹に、自分自身は割と落ち着いてました。

 MCで一人ずつ自己紹介してたんですが、最後だけ名前言わずにすぐ終わっちゃったんですけどね。
ざわざわしてました。

24. 「THE iDOLM@STER」

(ゲーム「THE IDOLM@STER」IN)

 アイマスのテーマソングにあたるんでしょうか?
これも一応聴いた事あったんである程度は分かりましたね。


●福山芳樹

25. 「真赤な誓い」

(TVアニメ「武装錬金」OP)

 一応ニコニコ枠その6になるのかな?
これを聴きに来たと言っても過言ではないでしょう。
コーラスとサビのコールが熱かったです。
場内も赤いサイリウム降ってる人いっぱいいましたしね。
かなり盛り上がりました。

 惜しむらくは、1曲歌っただけで引っ込んでしまった事でしょうか?
会場も残念ムードが漂ってました。
まぁ後にJAMが控えてるんで、あんまり無茶するのも厳しいんでしょうが。
せめてマクロス7絡みで1曲聴きたかったですね。


●May'n

26. 「ノーザンクロス」

(TVアニメ「マクロスFRONTIER」ED2)

27. 「射手座☆午後九時Don't be late」

(TVアニメ「マクロスFRONTIER」IN)

 と言うわけでマクロスFタイムですよ!
まぁこの2曲が妥当と言うか鉄板と言うか。
観客からの「もってーけー!」コールもかなり入ってました。
まだ18歳と若いのに、伸びのいい素晴らしい歌唱力でした。
この為に31日来た所もあるので、実際に生で歌声が聞けてよかったですよ。

 実は事前にネタバレしていたセットリストを見ると、この後にMay'nと奥井雅美によるコラボで、TVアニメ「スレイヤーズ」のオープニング「Get along」を歌うようでした。
突然のドクターストップにより、急遽取りやめになってしまったんでしょう。
歌われる事なく終わってしまいました。
二人のデュエット、聴いてみたかったですねぇ。


●サイキックラバー

28. 「Precious Time, Glory Days」

(TVアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』OP4)

 サイキックラバーが聴きたくて31日に来た面もあるので、待ってましたとばかりに弾けました。
ウルトラオレンジも折ってました。
まぁ現状での最新シングルですからね、歌われるだろうと予想してましたし、もともと普通に聞いてたので。
コールも入れるところいっぱいありますし、かなり楽しめました。

29. 「鼓動 -get closer-」

(TVアニメ「ウィッチブレイド」IN)

 今回のアニサマの意味不明ポイントその4。
去年もウィっチブレイドのエンディング「XTC」を歌ってましたが、どんだけウィッチブレイド推しなんでしょう?
これカップリングで挿入歌ですよ?
いや、もっと他に歌う歌あるでしょう?!

 ガイキングとか、ボウケンジャーとか、バトルブローラーズとか。
 「サイキックラバーのラブソング聴いた事あるかい?」
とかじゃなくて!聴きたい歌はもっと別のジャンルですから!


●平野綾

30. 「LOVE★GUN」

(ラジオ「RADIOアニメロミックス」OP)

 なんかCMでサビだけ聴いた事あるなぁ、位の印象です。
場内も平野ファンが多かったのか、結構盛り上がってましたね。

31. 「Unnamed world」

(TVアニメ「二十面相の娘」ED)

 こちらも同じ。
タイアップ元のアニメ「二十面相の娘」を一度も見たことがないので聴く機会がなくてですね。
CDのCMでちらっとサビだけ聴いた事あるかな?と言った感じでした。
まぁ知らないなりにも盛り上がれましたけどね。


●石川智晶

32. 「アンインストール」

(TVアニメ「ぼくらの」OP)

 ニコニコ枠からは離れてしまっていますが、それでもこの歌も「ニコニコ組曲」に組み込まれている訳ですし。
歌われるのは間違いないだろうと予想していました。
TVアニメ「ぼくらの」は当時見てなかったのですが、曲の方は聴いていましたので。
やっぱりサビが「アーニーソーン アーニーソーン」に聞こえました!

33. 「Prototype」

(TVアニメ「機動戦士ガンダム00」ED3)

 10月から始まる「機動戦士ガンダム00」の第2期のエンディングテーマだそうで。
現在もTBSで流れているCMではこの歌がバックで流れてますね。
CD発売どころかまだアニメも始まっていない新作がお披露目されるなんて、こんな嬉しいサプライズはないですね。

●石川智晶・米倉千尋

34. 「あんなに一緒だったのに」~「嵐の中で輝いて」(メドレー)

(TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」ED1)、(OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」OP)

 「この二人の共通点は?」的な質問の答えはガンダム。
と言うわけでてっきりSEED DESTINYのエンディングだった「君は僕に似ている」の方が来ると思っていたのに、予想を外れて再び「あんなに一緒だったのに」が歌われました。
「あんなに一緒だったのに」は前回出演の2006年にてソロで歌ってましたね。 「嵐の中で輝いて」も1回目の2005年と2回目の2006年、と言うか米倉さん出演する度に歌ってます。
米倉さんのデビュー曲ですし、人気も高いんでしょう、もはやアニサマの定番の1曲になっている気がします。
JAM Projectの「SKILL」は4回、奥井雅美の「輪舞-Revolution」と米倉千尋の「嵐の中で輝いて」は3回歌われています。
ほぼ毎回歌われる曲の仲間入りしてますね。

●米倉千尋

35. 「永遠の扉」

(映画「機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート」主題歌)

 初めてかと思ったんですが、実は1回目にも歌ってました。
まだまだガンダムつながりですね。
って言うかガンダムと言っても第08MS小隊にしか関わってないんですけどね。
ちなみに映画は見てません!

36. 「FRIENDS」

(TVアニメ「仙界伝 封神演義」ED)

 いい歌です。
バラードなんで、色々やらずにじっと聞き入ってました。
ただ、下手すると意識を持っていかれそうになるのはバラードの宿命ですね。


 ここからついにJAM Projectのブロックです。
奥井さんがいない穴を他のメンバーが埋めていたのですが、かなりきつそうでした。
単にメンバー数が減ったと言う以上に、唯一の女性ボーカルだったので、その穴も相当大きかったと思います。

●JAM Project

37. 「No border」

(タイアップなし)

 JAM Projectでノンタイアップのシングル表題曲って始めてじゃないでしょうか?
ステージ上の巨大スクリーンにも実際の戦争の写真や映像なんかも流れていて、色々とメッセージを訴えかけるようなつくりになってました。
でもコレ、アニソンじゃないんですよね?
何か違うなぁ、とちょっと思ってしまいました。
ひょっとしたらサンデーVSマガジンのテーマソング辺りを歌うんじゃないかと思ってたんですけどね。

38. 「Rocks」

(PS2ゲーム「スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS」OP)

 きたきたきたー!
Rocksではやっぱり「スーパーロボットッ!」って掛け声が熱くて楽しかったです。
一体感が素晴らしい。

39. 「SKILL」

(PS2ゲーム「第2次スーパーロボット大戦α」OP)

 アニサマのラストを締めくくる定番曲ですね。
今回を含む全てのアニサマはこの曲で(テーマソングを除いた)ラストを迎えています。
恐らくこれからも歌い続けられる事でしょう。

 「MOTTO MOTTO!」を一体何回繰り返したんでしょうか?
もうヘトヘトでした。
しかし、ポジション的に飛びづらい座席(400レベルの上の方)だったのですが、それでもこの歌のときだけは必死にジャンプしてました。
最高に気持ちいい瞬間でしたね。
これぞアニサマと言えるでしょう。


●アニサマ2008年 31日出演アーティスト

40. 「Yells ~It’s a beautiful life~」

(ライブ「アニメロサマーライブ2008 -Challenge-」TM)

 前日に引き続き、締めは今年のアニサマのテーマソングで。
出演アーティストを全員呼んでの大合唱となりました。


アンコール

●アニサマ2008年 31日出演アーティスト

En-1. 「OUTRIDE」

(ライブ「アニメロサマーライブ2006 -OUTRIDE-」TM)

 てっきり31日も「Generation-A」かと思っていたのですが、まさかの「OUTRIDE」にびっくりしました。
2005年のテーマソングですね。
2Daysだからこう言うこともあるもんなんですね。
歌詞とかも大分忘れてました。

●アニサマ2008年 31日出演アーティスト+サポートメンバー

En-2. 「Yells ~It’s a beautiful life~」

(ライブ「アニメロサマーライブ2008 -Challenge-」TM)

 オーラスはバンドメンバー、ダンサーなどを含めたサポートメンバーもステージに招き入れて、31日は影山さんがが順々に振りつつ、各々のグループのメンバー紹介と今回のライブの感想を一言。

 2日続いたライブもこれで本当に最後なんだと思うと、感慨深いものがありましたね。

 31日分の曲目の予想的中率は、29曲/52曲で56%でした。
すごくがんばって情報収集してたんですけどね。
やっぱり6割程度が限界なのかもしれません。
どうしても予想できない歌と言うのもありますから。

ライブ通しての感想

 2日に公演が分かれてしまい、聴きたかったアーティストも分散してしまったために、一時期は30日のみの参加を考えていたのですが、終わってみて両方参加してよかったと思えます。
若干テンション落ちるところもありましたが、それでも差し引きしてプラスに残ったため、いい思い出になりましたから。

 今回でライブも4回目で、いろいろと傾向が出てきた気もしますしね。

  • 新曲(未発売でも)が歌われる可能性が高い
  • デビュー曲、もしくは何らかの"初めて"に絡めた曲が歌われる可能性が高い
  • 1度歌われたからと言って次歌われないとは限らない
  • 定番化してきている歌もいくつか出てきた(輪舞や嵐の中で輝いて、SKILL等)
  • コラボは割りと予想外な所を突いてくるパターンも多い
  • ノンタイアップでも新曲や人気アーティストなら歌われる可能性がある

 参考になれば幸いです。

 今回のライブでは、数日前にライブのセットリストが2chに流出すると言う、割と看過できない事件がおきていました。
まぁライブで歌う歌が事前に把握できると言う点では個人的には非常にありがたいのですが、でも流石に「これはどうだろう?」と思いました。
もうちょっとしっかり情報統制しておいた方がよいと思うんですけどね。

 2日目が特に顕著ですが、アニメロサマーライブが気が付いたら本当にニコニコサマーライブになっちゃてますね。
ライブ中、ニコニコ動画で中継されていると言った事は一言も言及されてませんでしたが、選曲が明らかにニコニコ中心になっちゃってますし。
まぁだからこそ出演できたと言うアーティストも少なくないでしょうけどね。
個人的にはニコニコ動画をそんなに見ていないので、割と否定的な面を持っていたのですが、意外と同意見の人の方々もいたようで。
もうちょっと「アニメロ」らしい選曲中心にして欲しいですよ、まったく。

 とは言え、なんだかんだ言って4年もの間、毎回参加してきているので、今後も参加していくとは思いますが。
今回の規模がかなり大きかったので、次がどうなってしまうのか、若干の不安は残りますが。 すでに2009年の話も出ているようですしね。
出演者の皆さんには、これからの1年間もエネルギー充電して(楽曲をどんどん増やして)来年に備えてもらいたいですね。

 それと奥井さん、早く元気になってください。
思えば生まれて初めて奥井さんを生で見たのは、1998年の夏に名古屋で行われた「アキハバラ電脳組」のイベントでした。
喉をやられていたらしく、不本意ながら口パクでのライブとなったのを覚えています。
Wikipediaにも書かれていたんですが、

> 体調を崩すことが多く、体を押して仕事をすることがしばしばある。

Wikipedia - 奥井雅美 - 1. 概要 - 人物より

 どうやら一度や二度じゃなさそうですね。
あんまり無茶しないでくださいな。

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