いつもレンストをやるメンバー5人で朝までず～っとやってました。
2弾環境がすごく楽しくて楽しくてしょうがないんですよ。
やれる事がたくさん増えたので、おもしろデッキをみんなで作ってわいわいやってました。
まぁ後半はぐったりしてましたけどね。

　今回ブースターを6箱購入した結果下記のようなスーパーレア、レアの出方でしたね。 SR
・ダークナイト 2
・ジルフィーザ 2
・ダイボウケン 3
・ファイヤーカイザー 3

R
・ウルカイザー 5
・ティラノレンジャー 5
・ゴーレッド 5
・サンダール 5
・シルバ 3
・VRVロボ 4

ちょっと買い過ぎだったかもしれませんね。
レアがかなりだぶつきました。
ちなみにブースター6箱購入の結果、
SR2、R4のアソートが4
SR1、R5のアソートが2
　 と言う封入率でした。勝ちですよこれは。

　さて、今回の合宿で集まった5人が、それぞれ思い思いのデッキを2弾環境で組んでみました。
どんなデッキがあったか軽く紹介してみましょうか。

●黒メイン青サブの重量級デッキ

　ヒドラー兵を大量生産して青のMユニット、「ＶＲＶファイター」にどんどん乗せて一気に加速、黒の重量級高性能ユニットを展開して殴るデッキ。
シルバ、ウルザード、サラマンデス、バリキオン、ウルカイザーなど黒ユニット＋どれも地味に高性能なVRVファイターで壁は厚いです。

●赤メイン黄色サブのビートダウンデッキ

　これが一番酷い強さを誇ってました。
ジュウレンジャーの面々をメインとし、マジレンジャーをサブに。
攻撃する際には2：アバレブルー、3：マジグリーン、4：ティラノレンジャーなどで3ストライク、またビートダウンさせる際には2：マンモスレンジャーで相手コマンドを倒し、3：マジグリーンで相手コマンドを手札に戻し、4：マジピンクで3000以下のユニットをデッキに戻し、5：プテラレンジャーでコマンドを1枚棄て札。
毎ターン場からコマンド2枚、ユニット1体が消え、1ストライクくらいます。
もう場には何も残らないと言う有様で大会仕様デッキに認定しました。

●ＶＲＶファイターデッキ

　VRVロボはデッキに1枚だけ入っているものの、VRVファイターシリーズのスペックが非常に高いので合体しないでバラバラで戦うデッキ。
どいつもこいつも強い上に、デカグリーンでユニットを引っ張り出して一掃されるため展開しづらくなります。

●シーロン4色デッキ

　黄色のハリケンレッド、青のブルーレーサー、青のボウケンブラック等を一度に並べて一気にストライクしまくるデッキ。
以前は赤が入っていたのですが、黒のウルザードが入ったことによって、遅くなったものの安定して1ストライク得られる事によってダメージ＞4ダメージと言ったほぼ即死攻撃も可能かも。
黒はコマンドをおかず、手札1枚状態でシーロンを発動してウルザードを引かせるのがポイント。

●ダイボウケンデッキ

　まぁ、その、なんですか……
ダイボウケンを頑張って出しましょう！と言うデッキ。
ゴーゴービークルがこぞって使えないやつらなので持ちません。
なるべく序盤でジャガーバルカンを張り、ドーザー×3とサンバルカンでしのぎましょう。

●サンバルカンロボデッキ

　スピードは遅いものの、Mユニット3体から行けるため安定してほぼ毎回ゾードアップ可能なサンバルカンロボ。
バルイーグル3枚積み＋スーパーレスキュー3枚積みで毎ターン2ストライクをめざします。
ボウケンレッド、ブルー、ブラックもいる上ファイブテクターも入っているのでLユニットまでいけなくてもSユニットだけで何とか頑張れる仕様。

　大会仕様デッキはあまりの切なさに自粛されました。
また、今回ハウスルールの適用により隠流超忍術が禁止カードになりました。
あと他のハウスルールは、大獣神がラッシュしたら相手にストライク7点与える、と言ったもの等ネタ的なものもあったりします。

　2弾で増えたカードの枚数が4種類と言う不遇な赤が地味に強化されていたり、黄色の新規ユニットのハリケンジャーの面々がしょっぱかったりと、色々思う所はありましたが、5人で様々な議論を交わせた、大変有意義な合宿でした。
来月もぜひやりたいですね。