レンジャーズストライクの公認大会に参加
2006年05月20日、後藤商店主催のレンジャーズストライク公認大会へ参加してきました。
こちらでの大会は前回に続き2度目。
参加者は総勢8名。
うち前回参加者はオレ一人で、前回いた4兄弟はきませんでしたね。
以前イエローサブマリンの大会で見かけた方々が何名かとそのお連れの方で5人、別で男兄弟二人がいて、オレもあわせて8人となりました。
会場は別の所を借りていて、なんだか公民館みたいなノリの場所で笑いましたね。
畳み張りの和室があって、そこでレンスト、ガッシュ、デュエルマスターズの3つの大会を同時進行で行っていました。
ちなみに直前までポケモンとマジックやってたみたいでしたけどね。
さて、ルールは8人によるスイスドロー形式。
結果だけ言うと、2勝1敗で準優勝でしたね。
優勝商品のデカレンジャーロボはゲットならず、残念でした。
準優勝商品のカードスリーブを1つと、参加賞のバルイーグルを貰いました。
て言うかお店の方が途中で帰ってしまいましてね。
前回大会参加者のオレが仕切りました。
スコアシート集めて対戦カード組んで、商品配って部屋片付けて。
あれ?オレ何やってるんだろうと思いましたよ。
試合の中身でも軽く触れてみましょうかね。
第1試合:VSアバレンオーデッキ
初手にサイバースライダー、早い段階で気力を張れていいペースでしたが、 相手も順調に爆竜を並べて行き、見事アバレンオーをラッシュされてしまいました。
でもアバレンオーが出る前にこちらの方が与えているダメージで勝っていたので、Sユニットストライカーの物量で押し切りました。
アバレンオーは出てしまえばかなり強いのですが、隠流忍術2回発動してなんとか持ちこたえる事ができましたよ。
隠流忍術マジ鬼畜。
第2試合:黄青緑デッキ?
パワー4+コマンド3+気力+マジグリーン、バルイーグル、ボウケンレッドの完璧勝ちパターンに持ち込んで圧勝。
一番早く決着着きました。
相手に何もさせることなく一方的な試合運びができてよかったです
第3試合:黄青緑デッキ
途中までお互いマジブルー+気力でジリジリと場を展開させていたのですが、相手の方が1ターン早く動き出したため、後手に回ってしまいました。
これはもう負けパターンなんですよね。
5体並べられて一気にストライクされ、それを無理して潰しに行って後はジリ貧。
もう1ターン遅ければ同じ事がこちらもできるようになったのですが、カードのめぐりが悪かったです。
1ターンに黄、青、緑と3人のストライカーが並ばれる様は見ていて気が気でありません。
しかし、結構パトストライカー入れてる人多いんですかね?
黄青緑デッキ率も思ったより高めでした。
あと疾風流超忍術とかも多いのかもしれません。
でも大会出ると色々な人のプレイが見られて興味深いですね。
やはり一人で篭っていると視界が狭くなりがちですので、ホント大会は出られるだけ出たほうがいいな、と感じました。
オレのデッキ、初期のマジドラゴンやオーラパワーを抜いて、サンバルカンやボウケンレッドを入れて若干調整したのですが、そこそこやれるようになって来ました。
まぁオレのデッキは黄緑のマジ気力デッキでして、かなりのポテンシャルを秘めているとおもいます。
第一弾環境での有効デッキパターンのうちの一つですね
後はアバレンオーデッキや、黄、青、緑の3色デッキや、緑黄のファイブテクターデッキ、マジグリーン、マジピンク、守護獣プテラ、マンモスレンジャー、ボウケンブルー等のビートダウンデッキも一つの主流かもしれません。
第2弾になるとやれる事が一気に増えるので楽しみですね。
とりあえず黄黒が強いと思いますが、青単もできるようになりますし、緑でサンバルカンロボも猛威を奮いそうです。
オレはとりあえず1段で出かレンジャーデッキを作ったのでその流れを汲んで作りたいですね。