今更ですが軽くレポ
●生天目仁美「おひさまとおさんぽ」発売記念イベント
3月19日(日)、アニメイト名古屋店に朝10時に行って当日分の整理券をゲット。
で、流石、ゆーしん、そして関西から遠路はるばるやってきたテッサとイベント参加してきました。
実はこれまで「生天目仁美」ってこれっぽっちも、これっぽっちも、これっぽっちも興味なかったんですよ。
ただ、みんな行くみたいだからオレも行って見るか、ってだけでした。
一応知識としてどの作品でどんな役柄を演じているか、と言うのは知っているのですが、声が脳内データベースに登録されないんですよ。
どんな声だったか覚えられない、そんな印象です。
そんなエセファンとしてイベントに潜入してきたのですが、思ったより楽しかったですよ。
本人曰く「ミステリアスな女になりたい」だの「女豹のような女になりたい」「(能登)麻美子のようにになりたい」だの言っていましたが、どう見ても不思議系、天然系なキャラでした。
「ある意味ミステリアス」と言うのは言いえて妙でしたね。
よく伊藤静と生天目仁美のコンビを見かけますが、自分の中では生天目仁美の方が好きになりました。
こう言う雰囲気の女性好きなんですよ。
前半はトークでしたが、後半は2曲歌を披露。
表題曲の「おひさまとおさんぽ」と、「旅立つということ」を歌ってくれました。
どちらかというと後者の方が印象に残りましたね。
実は当日に買ったので歌全然聞いてないまま臨んでるんですよ。
でもそれなりに楽しめました。
ライブと違ってイベントの歌コーナーなんで、いまいちノリがアレでしたが、そう言うものらしいです。
手拍子もグダグダだったし、空気読まないで変な話してるヤツとかいましたが。
後全然話聞いてなかったんですが、握手会があったんですよ。
まったく寝耳に水で、何を言おうか迷ってたんですが、
「芸人さんの方ですか?あまりにもトーク面白かったんで。ラジオの方も聞かせてもらいますわ」
と、握手しながら言っちゃいました。
あーかわいいなこの人。
時間にして約1時間、大変有意義な時間をすごせました。
朝早起きした甲斐がありましたよ。
●Sprout 5th
げんちょけんが参加するライブと言う事で行ってきましたよ。
参加メンバーは昼間の生天目イベント行ったMasa、流石、ゆーしん、テッサにnimuさんを加えた5人です。
なぜか我々が始終最前列上手に陣取っていました。
今回全体的に知らない曲でも楽しめるモノが多くてよかったですね。
とりあえずげんちょけんのセットリストでも。
- いちごコンプリート
- 季節の雫
- Powder White
- 月の呪縛(カース)
- チェリーレッドのピストル
- Tears' Night
以上の構成でした。
いちごコンプリート、月の呪縛(カース)、チェリーレッドのピストルは以前のライブでも聴いたことあった歌ですね。
とは言っても知ってる歌ではなかったので完全にノり切れてないオレがいました。
季節の雫はやっぱり全然知らない歌でした。
て言うか知らない歌が多すぎるオレはもっと色々そっち方面の歌をたくさん聞いた方がいいと思います。
何でも「PILE☆DRIVER」っちゅうエロゲの主題歌だったとか。
うん、全然知りませんでしたね。
Powder Whiteは歌いだし聴いた瞬間「Pritsだ!」と分かったんですが、曲のタイトルを失念していました。
確か最初で最後のアルバム「cherry blossom」に入ってたやつですよね。
Pritsの歌は4人それぞれの歌い方のモノマネをするのが楽しいんですよ。
もっちーとなっちゃんと奈々ちゃんの歌い方のマネが得意です。
しゅびっち?特徴がないからできん!(酷い)
Tears Nightはやってくれましたね。
オレら奈々ファンにとっちゃある種トラウマ的な歌。
本家のコールもバッチリいれてやりましたよ。
この曲本来バイオリンとかでやる曲なんですが、アレンジしてきっちり演奏してましたね。
素直にすごいなぁと感動。
やっぱ奈々の旋律は身体が覚えているらしく、一番盛り上がれました。
零ちゃんはその後「JOKER」と言うバンドにギターでヘルプしてましたね。
今回初めてのライブと言う事でしたが中々でしたよ。
ラストの「特捜戦隊デカレンジャー」は最高に楽しかったです。
ホントは全部のバンドに関していろいろ書きたかったんですが、時間ないんで割愛。
ごめんなさい。
どのバンドも楽しかったですよ。
ただ、16時半から22時くらいまでやってたので、もう体力的に限界でした。
それでも時間全然足りなかったようで、ライブって大変なんだなぁと、セッティングを生で見ていて感じました。
げんちょけんの次のライブも話も出ているとかいないとか。
都合がついたらまたおっかけていきまっせ!
これからも頑張ってくださいな。