大須のメイド喫茶「A-BOY」潜入レポ
今日お昼休みに会社を抜け出して、昨日紹介した「A-BOY」へ行ってきました。
色々思う所はありましたが、客観的に事実だけ書いてみようと思います。
旧D-カルトがあった場所へ赴くと、そこには一変してこぎれいな1フロアになっていました。
キャパは4人掛けのテーブルが8つ、1人掛けのテーブルが3つの計35席でした。
店内にはあと奥の方にカウンターがあったのですが、客が座るためのものではありませんでした。
店員さんは3名。
内奥カウンター内に男性が1人。調理担当と思われます。
女性のウェイトレスさんが2名。フロア担当ですね。
女性はそれぞれ「もも」さんと「ひめ」さん。
衣装はえんじ色のメイド服に黒い網タイツでした。
えんじ色って珍しいですよね。
まだ新人っぽさが残る(文字通り新人なのでしょうが)動きで、かなり緊張気味でした。
店内にはお客があまりいなかったので、彼女らの動きがすごく目立ちましたね。
メニューはオフィシャルサイトに書いてあるので詳細は割愛します。
ただ、1日10食限定で、一部メニューはサラダ、スープがついて1200円のセットメニューにできるようです。
店内では特に見えない奥に調理場がある、と言うわけでもなく、男性店員の方がカウンターの向こうで料理を準備していました。
電子レンジ音が店内に響いたり、火を使って調理をしていたりと、どちらのパターンもありのようですね。
12時15分頃に店内に行ってみました。
すると、お客さんは誰もおらず、いたのは店員の3名の方々のみ。
すげー緊張しましたよ。
まさか誰もいないとは思っても見なかったので。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
と言う挨拶と共に出迎えてくれたのですが、まだぎこちないところがあって、こっちまで緊張してきました。
入り口から一番遠い奥の席に座ってみました。
一番店内が見渡せるポジションですね。
でもお客がいなかったので全然落ち着きません。
常にウェイトレスさん達に見られているような状態ですからね。
注文はオムライスを単品で一つ頼みました。
オムライスいはケチャップでハートマークが2つ書かれてました。
味はまぁ普通でしたね。
取り立てて不味いわけでもなく、普通に食べてました。
そうそう、「食事」しに行ってたんですからね。
途中でオレ以外に二人のお客さんが来ました。
実はもう二人ほど来たんですが、入り口でうだうだやってそのまま帰っていきました。
確かに帰りたくなる気持ちも分かりますが、あれはちょっとどうかと思いましたね。
平日の昼間、12時から13時でお客3人ってのはスタート翌日からどうなんだろう?と思いましたが、休みの日にどれだけお客さん呼べるか、ですね。
正直店の色みたいのを掴みかねたので、まだなんともいえないですね。
ウェイトレスさんも二人だけだったので、きっと他にもまだいると思いますし。
今後も増えたり減ったりするだろうから、しばらく様子見ですね。
次は誰かを誘って行きたいと思います。
一人だとちょっと切ないので。