既に丸1日以上が過ぎてしまいましたが、シスプリオンリー『プチパルティex2』及びとらハオンリー『とらいあんぐるパーティ6』に参加された皆様、お疲れ様でした。
普段ならとらパ6に朝一から突貫するようなMasaですが、今回はプチパルex2のスタッフとして都産貿に行っていたので、また普段とは違った立場での立ち振る舞いを余儀なくされました。
同人誌は余り買えませんでしたが、その分スタッフとしての経験値が蓄積できたのでよいのです。
打ち上げも楽しかったですしね。
とりあえず簡単に当日の模様を振り返ってみる事にしましょうか。
●プチパルティex2のスタッフ達
今回も前回のプチパルティexに引き続き、往年のシスプリサイト管理人オールスターズ的な感じで構成されておりました。
以下今回参加したスタッフ(敬称略)
前回いた人がいなかったり、前回いなかったけど今回参加した人等もいたりして、若干入れ替わりがありましたが、概ね前回と似たメンバー構成になってます。
かなりのメンツがほぼ顔見知りと言う事で、連携はしやすかったですね。
最近コミケ後の地獄オフに行けていないので、この辺りの面々と会うのも結構久しぶりでした。
実はスタッフ経験者が殆どいないのですが、それでもちゃんと即売会がまわせる辺り個々のポテンシャルの高さに驚かされます。
まぁ今回は即売会の規模がそれほど大きくなかったので回しやすかったと言うのも理由に挙げられるでしょう。
●開場までの準備
当日は朝7時半に都産貿への集合と言う事になっていました。
いつもこう言ったイベント事には寝坊・遅刻のリスクと隣りあわせなのですが、今回は何事もなく5分前には現地に到着しましたよ。
8時に扉が開きスタッフ一同は中へ。
当然と言えば当然なんですが、前日同じ場所でメカ少女オンリー『マシンモード』とマクロスFオンリー『フロンティアへいらっしゃーい』が行われていたんですが、机やらイスやらは片付けられてしまうんですね。
普段の即売会の倍くらい幅の広い机とパイプイスをずらずら並べたんですが、スタッフの数が結構多いのであっという間に終了。
事前搬入の荷物の数も少なく、意外なほどあっさりと事前の設営が終わってしまいました。
ちなみに今回同じ都産貿にて即売会を開催していたのは下記の6つになります。
今回は色々あって館外担当スタッフに任命されました。
一応スタッフ経験者であること、かつまきますか?まきませんか?のスタッフとも面識がある(列形成は他即売会と合同)ことも買われての抜擢でした。
あとraidenうみぶたコンビも合わせて3人で、開場までの時間館外スタッフをやる事になりました。
ちなみに館外スタッフをやるのは今回初めてでした。
今までは館内、本部、ゲート辺りはやった事あったんですけどね、館外とコスプレは未だに携わった事がなかったもので。
小規模でしたし、ある意味よい経験になりました。
列形成の際に人数が一際多かったのが『QMAKET』でしたね。
そもそもクイズマジックアカデミーのオンリー自体がそれほど頻繁に行われていないうえ、QMAKET自体約3年ぶり位だったようで、注目度も高かったのかもしれません。
それから『とらいあんぐるパーティ6』、『まきますか?まきませんか?9』も結構な人でした。
ちなみに我らがプチパルティは、最初の時点ではなんと3人(泣
まぁなんせ10周年ですからねぇ。
ジャンル的な盛り上がりからいったらそれほど人は多くないとは思っていましたが。
最終的な初動人数はパッと見30人~50人の間程度に納まったようです。
入場の際ちょっとした不手際で、一度動き出した後入場列が詰まってしまってその場にとどまらなければいけない事態になりましたが、それでもなんとか開場まで入場者を誘導する事ができましたよ。
●プチパルティex2、スタート
開場直前まで外にいたもので、館内がどのような状況になっていたのかはほとんど分かりませんでした。
そしていよいよ11時になり、主催の旅っちのアナウンスの後に拍手、開場となりました。
いざ開場してみると、入場者のほとんどがサークル『くるめにゃん吉』に流れたようで、ある意味想定内とは言え目の当たりにするとちょっとびっくりしました。
全体のサークル数が34サークルと割と少ない上、一般入場者も100人を越えないような割と小規模なものになったため、開場後30分もすると随分とまったりな空気になりました。
スタッフ的な立場から言うと仕事がしやすかったんですが、サークル、一般の方々にとってはどうだったんでしょうね?
実は当日のお昼前頃に、JR京浜東北線が事故により不通となっていたようなのですよ。
会場となった都産貿浜松町館の土地柄、京浜東北線がストップすると横浜方面からの人の移動がそのままストップしてしまうため、暫く来場者があまり増えなかったと言う時間があったようです。
また、どうせならばとその間にスタッフも休憩を回す等の配慮もありました。
●休憩時間中はただの一般参加者です
11時40分から30分の休憩がもらえたので、5分で昼食を済ませて即一般参加者モードでお買い物に。
とは言え、今回の34サークルの内、個人的に知っているサークルは5つしかなかったのでプチパルティex2の会場にかける時間はそれほど多くなかったですけどね。
サークル『白玉亭』のあずきあずみさんは、何度か即売会のスタッフとしてお会いしていたので数少ないお互いに面識のあるサークルとなりました。
挨拶に行って一番会話時間が長かったかも。
お土産としてウニ味のご当地プリッツなんてものまでいただいてしまい、どうもありがとうございました。
その後階段を駆け上がり4Fのとらいあんぐるパーティへ。
知っているサークルさんは沢山あったのですが、直前にCOMIC1、なのはトライアングラーと立て続けに即売会があったので新刊を置いているサークルさんはあまり見受けられませんでしたねぇ。
COMIC1、なのはトライアングラーで買い逃した本を補完する程度でした。
神楽優人さんのサークル『The Seventh Sign』のなのはトライアングラー新刊『砲神飛翔リリカルなのは vol.3』と、玉沢円さんのサークル『不可思議』のCOMIC1の新刊『べるか式』の2冊のみの購入でした。
挨拶しに行ったサークルはその3倍くらいあったんですけどね。
●じゃんけん大会
自分がお昼休みを取って別フロアにいた間に、場内アナウンスにて14時から色紙争奪じゃんけん大会がある旨が発表されたようで。
いなかった自分はそんな事とは露知らず。
サークルさんに
「色紙の締め切りは何時ですか?」
と聞かれても何のことやら分かりませんでした。
一部のサークルさんにお願いして色紙を書いてもらい、集まった色紙をじゃんけん大会の景品として出品してみんなで盛り上がろう的なイベントが催されました。
準備していた色紙が途中でなくなってしまうというアクシデントがありましたが、ありがたい事になんとかまきまきの方から譲り受ける事ができたので、数は揃いました。
個人的な趣味(笑で、あずきあずみさんにも色紙を描いてもらえるよう直接お願いしたのは完全に職権濫用ですね!
まぁそんなこんなで約20点近い景品が集まりました。
最初参加者が集まるのか不安だったのですが、告知した14時頃にはどんどん人が集まってきて、およそ30人近くまで増えてきたのでよかったですよ。
一度景品を貰ったらその人は以降のじゃんけんに参加できないルールのため、どの色紙のじゃんけんに参加するか、皆さん色々と迷っていたようですね。
普通のじゃんけん大会なら全員全部参加しますよね?
稀に知り合いのサークルの人やらスタッフやらがじゃんけんにまぎれて参加していたりもしたんですが、殆どの人は景品ゲットならず。
なんと残念なっ!
●即売会終了、撤収、そして打ち上げへ……
15時にて即売会『プチパルティex2』は無事終了しました。
参加していただいた一般参加者およびサークル参加者の皆様、お疲れ様でした。
スタッフ総出で撤収作業をやったらあっという間に終わってしまいました。
まぁ机もイスもそれ程数を出していたわけではないですしね。
17時から新橋の某居酒屋にて打ち上げが盛大に行われました。
スタッフ全員+一部お知り合いのサークル及び一般参加者を交えての20名オーバーの大所帯になりました。
自分が着いた卓はMasa、不二、おけ兄、貴也の4人。
なんか始終格闘ゲームとマリみての話しかしてなかった気がします。
酒飲んで飯食って、わいわい話していたらあっと言う間に時間が。
2次会もあったんでそのまま参加。
そっちはそっちでKIDDY、聖、美月ら3人と今期のアニメ作品のキャラでは誰が好き?とか言う相変わらずな話しかしませんでした!
とりあえず聖&美月が大変仲が宜しい、と言うのは嫌でも分かりましたよ。
あとみんな高垣彩陽好きなのな!
まぁそう言うMasaもスフィアの中では高垣彩陽推しですけどね。
結局帰ったのは終電ギリギリ。
もう眠くて眠くて更新どころではありませんでした。
やっぱこう言う打ち上げが楽しいからこそ、そこに至るまでのイベントも頑張れると言うものですよ。
スタッフ参加した皆様もお疲れ様でした。
次回もまたあれば、また同じメンツでスタッフやりたいですね。
一部で
『Masaさんが主催で名古屋でプチパルティのexじゃないヤツの続きをやればいいんじゃないですか?』
と言うありがたいお話をいただいたんですが……
実際の所名古屋でシスプリオンリーを今やって、人集まるんでしょうかね?
Masaのスタッフとしての経験値がもっと貯まれば、それもやぶさかではないのですが。
まぁそれはまたおいおい、と言う事で。
改めまして、全ての参加者の方々に、お疲れ様でした&ありがとうございました。
あと締めの言葉が『お兄ちゃん大好きー!』じゃなかった事だけが心残りです。