2005/01/02 sun.
2004年~2005年冬のツアーの締めくくりである武道館公演。
いよいよ奈々ちゃんも来る所まできましたね。
武道館でライブやってしまうなんて、そんじょそこらの声優さんではできる事じゃないですから。
この日のためにはるばる岐阜からやってきたのですから、感慨深いものがあります。
言わずと知れた日本武道館。メトロの九段下駅を降りたらすぐの所ですね。
会場のキャパシティはおよそ15000人弱といったところでしょうか。
過去に行った他のライブ会場と比較しても、かなり大規模な会場になると思います。
流石は日本武道館。
今回のライブツアー「NANA MIZUKI LIVE RAINBOW 2004-2005」において、NANA色 ATTRACTIONの管理人であるonebridge氏によってフラワースタンドプロジェクトが企画されました。
オレも今回の企画に参画させてもらうべく、1口700円の所を3口2100円(みみっちぃ)出資させて頂きました。
九段下駅を降りた所で氏と合流し、寄せ書きを書くと共に少しお話をさせていただきました。
非常に感じのいい方で、二十余名もの賛同者が集まったのもうなづけました。
また、サイトにリンク張っていただいたようでありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。って、ここで言うのもなんなんですが。
さて、肝心のフラワースタンドですが、写真が入手できたのでここでも紹介したいと思います。
撮影:Masa |
撮影:猿田彦様 |
撮影:ゲヴェールさん |
前回のライブの時は、Tamaki-net主催でフラワースタンドプロジェクトが組まれていたのですが、それを知ったのが締め切り後という苦い経験があったので、今回参加できた事を大変嬉しく思っています。
密かに次回のツアーの時に、このフラワースタンドプロジェクトを自分でも企画してみたいと思ったりもしたのですが、やはりちょっと難しいのかもしれないと思い悩んでおります。
自分奈々ちゃんファンサイトのコミュニティとの繋がりが希薄でして。
さて、ライブ恒例物販コーナー。
ツアーともなると各会場によってラインナップが変更になることもよくあることです。
今回は日本武道館という事で、この会場限定グッズが出るかもしれない!!と開場1時間前の16時頃に足を運んでみました。
ちなみに物販は14時から始まっていた模様なのですが、16時でも余裕で並べました。
グッズのラインナップはこちら↓
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ストラップ追加!:\1,000 |
張り出されていた紙が同じモノでした(汗
微妙に書き足しされてはいますけどね。
しかし、さらに別の種類のものも存在しており、このようなものでした↓
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と言った具合に、計3種類のグッズが追加されておりました。
ようやくストラップの追加ですよ。
ライブのグッズでストラップは定番中の定番なのに、武道館にしかなかったというのはなぜでしょうねぇ?
後は既存のグッズのリカラー商品となります。
ゴールドジャンパーは、金色になった事によってなんだか安っぽい感じがしてしまいます。
ストラップ |
卓上カレンダー |
靴下 |
紅白タオル |
日本武道館限定グッズはストラップと紅白タオルを購入。
また、カレンダーは結局壁掛け用、卓上と2種類とも買ってしまいました。
だってデザイン違うんですよ!!
あと衣類関係はこれでニット帽、ジャンパー、Tシャツ、靴下と文字通り頭のてっぺんからつま先までのトータルコーディネートが実現した訳です。
ちょっとやりすぎな感もありましたけど、どうせやるなら勢いよくいかないとね!!
最終的にグッズには23,500円と過去最多の投資金額となりました。
漢ならやってやれ!!
今回の日本武道館公演におけるセットリストは以下のようになります。
はっきり言って名古屋、大阪公演のものとは全く別物でした。
実は1曲目が始まる前、ステージの天上から吊るされた2本のロープにぶら下がっての派手なアトラクションがありました。
完全に武道館仕様。こんなの他の会場ではお目にかかれませんね。
音楽に合わせて、ロープよじ登って、ぶらさがって、宙吊りになって、回転しながら落ちていって、と見ごたえたっぷり。
まるでサーカスにでも来たかのような目の醒める舞台でした。
あ、ちなみに開演は約20分押しの18時20分頃だったと記憶しています。
正確ではないとは思いますが。
景気付けの1曲目はアルバム「DREAM SKIPPER」から『JET PARK』
ノリのよいアップテンポな歌なので、会場のテンションも一気に上がります。
ただ、この歌ってやっぱりサビをみんなで合唱する、というイメージが強いのですよね。
スタート時の衣装は「リボンの騎士」のような王子様スタイル。
ちなみにデイリーの記事に、写真が掲載されています。(キャッシュ)
最初はこれに羽根付きの帽子とマントとサーベルが付属していました。
この一連の流れをもってしてライブの助走区間と言えます。
とにかく息もつかせぬアップテンポな曲のオンパレードで、会場総立ち!!
しかしこの衣装、羽根帽子とマントとサーベルがあるからまだ統一感があるんですが……。
あまりダンサブルな衣装というわけでもないですし。
4曲立て続けの後、ここでMC。
「あけましておめでとう!」
と新年のご挨拶。
前日の1月1日はオフだったらしく、家で先日予約したお節を食べたり、独りでにライブのダンスの練習をしてみたりといった感じで過ごしたようです。
なんでもアスリートNo.1を決めるテレビ番組が放送されていたらしく、そこで彼の室伏選手も出場されていたようです。
ネタ振りは万全、沸き起こる室伏コール!しかし
「一発目にムロフシは勘弁して!」
との談。
一通りオープニングトークも終わった所でメンバー紹介。
Bs.:リュウたん
「たまねぎ見えてますか?」<屋内からは見えませんって!
会場みんなで正拳突きしてみたり、ウェーブの練習してみたり。
Gt.:ケニー
お正月に一つ発見されたそうです。
黒豆とわさび漬けを一緒に食べるとえも言われぬ味になる事を発見した!と。
それ全然発見でもなんでもないですから!!
ケニー「な~なちゃん!」
会場「な~なちゃん!」 ×3セット
ケニー「ケーニィ!」
会場「ケーニィ!」 ×3セット
長いっちゅうねん!
二人で10分くらい使った気がします(汗
Sax:ファイヤー
サックスの藤岡さんことファイヤー
この武道館公演のみ急遽参加されたそうです。
なんでも奈々ちゃんの楽曲におけるサックス演奏をずっと担当してきたとか。
彼一人のお陰でライブそのものが全く違ったものになる、それほど素晴らしい存在でした。
『武道館ならでは、その1』ですね。
Gt.イタルビッチ
前の方々が結構時間とってしまったんでちょっと短め。
ちょっといい事を言ってました。流石現チェリーボーイズのリーダー。
Ky.:トムくん
ご存知作曲も担当されているトムくんこと大平勉氏です。
あいかわらずローテンションな叔父様です。
Dr.:コウたん
熱いドラムスのコウたん。
なんかたん付けするのがはばかられますが、漢気万点です。
ダンサーの面々もご紹介。
なんでもダンスの先生が、スターウォーズのヨーダにちなんでそう呼ばれている事から、ダンスチームそのものの名前に。
っていうかダブル林、幸林は一体いづこへ?!
最初からチームなんで、サブのダンサー二人という構図ではなくなっています。
メンバー紹介って、基本的に個人の一言の後奈々ちゃんが愛称を呼んで、会場全体で叫ぶのが慣わしですが、奈々ちゃん途中で段取り間違えてしまっておろおろしてました。
そっからもうグダグダで締まりませんでしたね。
後は照明のマリオン、音響のポンちゃん、そして
「ボーカルは水樹奈々、以上のメンバーでライブ盛り上げていこうぜ!」
との事で次のナンバーへ……
衣装が一瞬で脱がされ、下から別の衣装が。
武道館でのみ、ここが『The place of happiness』に。(他会場では『Heaven Knows』)
この歌もライブじゃ定番ですね。
「き~みを~みつ~め~てる~♪」の所で手を掲げる動作とかみんなピッシリ揃ってて気持ちがいいです。
New アルバム「ALIVE & KICKING」より。
なんかこの衣装のほうが序盤の激しい歌に合っているような。ちょっとムーディな感じですしね、これ。
7曲目はパノラマでした。
アニメロミックスの「冬のオッカケ企画」において
「各公演の愛知・大阪・東京LIVEの『7曲目』は、しっかりチェックして覚えておいてね…!!」
との事でしたが、結局3会場とも7曲目は共通でパノラマだった、という結果になりました。
2005年『7』の日にCDサウンドが大量に追加される際、この「パノラマ」がなんらかのキーワードになるものだと推測されます。
まぁ当方の携帯電話「J-SH53」は旧式ゆえCDサウンドとか聞けないんですけどね。ギャフン!!
ここで衣装チェンジのために奈々ちゃんが引っ込みます。
もうこの瞬間をどれだけ待ち望んだ事か!
赤色のゴスロリ服を身に纏ったかわゆい奈々ちゃんの登場ですよ!
会場が一気にどよめき立ちます。初見の人も大勢いるでしょうからね。
マジやばい。どれくらいやばいかって言うと次のツアーで生写真買ってしまいそうなくらい
(Masaさんは以前チャイナドレスの生写真を買ってしまうという前科持ち)
JUMP!!もこの2週間あまりでかなり聞き込んだのでバッチリでした。
曲の印象も相まってなんだかステキ空間へと変貌していきました。
チームヨーダとお揃いのゴスロリ服。
奈々ちゃんが赤、他にも橙、緑、黄、紺、青、紫と全7色そろって正に『RAINBOW』そのものですね。
なんでもお人形さんをイメージしているらしく、チームヨーダのメンバーはからくり人形のように体をくねらせる動きをずっとやっていました。
リーダーの一声でみんないう事を聞くという事で右向け右とか言って遊んでました。
まさかまさか、この歌がここで聴けるとは思っても見ませんでした。
最近ご無沙汰ではありますが、ちょっと前まではライブで定番の歌、しかも振りやコールもてんこ盛りで非常に遊べる楽しい歌なんですよ。
他会場では『二人のMemory』、『フリースタイル』だったのですが、こちらの方が断然よかったですね。
武道館に来た甲斐がありました。『武道館ならでは、その2』
しかし、あまりにも久しぶりだった為虚を突かれ、「子、丑、寅、卯、辰巳でGO!」と「一、十、百、千万もっとGO!」を間違えてしまう体たらく。
何気にアルバムに収録されていない歌。パノラマとCherishは入っているのに。
前回のライブでかなり盛り上がった歌だったので、お気に入りになりました。
ここで衣装替えのために奈々ちゃんが引っ込み、その間チームヨーダが場を繋ぐ事に。
長縄跳びなんですが、ただの長縄跳びではなく、フラフープと同時に飛んだり、2本の縄跳びを同時に飛んだり、4人で8の字のように次々と飛んだり。
ただ、2度目だったので感動はちと薄かったです。
魔法少女リリカルなのはのOPでおなじみの『innocent starter』。
もうコールとか振りとか全部やめて、ただ純粋にその歌声に酔いしれました。
真っ白なドレスに身を包んだ奈々ちゃんの姿が印象的でした。
聞きながらなのはとフェイトの様々な姿を思い出し、心打たれたものです。
来ました、ついに来ましたよ!『Tear's Night』が!
今回発売されたアルバムの中で一番ライブ受けしそうなこの『Tear's Night』がどうして名古屋、大阪で歌われなかったのかと皆文句をたれていた所でしたから、まさに待望の選曲でしょう。
ましてこの衣装。
そしてさらにさらに、バイオリンやらのStrings隊がバックに付いての超豪華仕様!
聞いていて本当に鳥肌が立ちました。
「スゲー!こりゃスゲーよ!」
アホな子になってましたわ。
『武道館ならでは、その3』がこの『Tear's Night』でした。
初詣にはもう行った?とか言った世間話が飛び出しました。
おみくじで凶とか出たら嫌だ、と自室で富士山に向けて「パンパン」とお祈りしたそうな。
1月からは新番組『マジカルかなん』に出演しているとか。
セルリアンブルーは「オーホッホッホッ」と笑う高飛車系。
ラジオで某キャラをやっておいてかった、ちゃんと肥やしになってますね、との事でした。
リクエストにお答えして高笑いもバッチリ披露してくれました。
4月からは『エレメンタル ジェレイド』というアニメでちっちゃいけれど「私大人なのよ!」って言う感じのキャラを演じる、と聞いて会場から笑いが……
「そこ!何で笑うの!」っと奈々ちゃんの突っ込みが。
また、4月から始まるアニメで『バジリスク~甲賀忍法帖~』にも朧役での出演が決まったそうです。
同じ忍者モノ『ニニンがシノブ』とはまた違った、伊賀とか甲賀とかが戦うシリアスモノらしいです。
アコースティックバージョン1発目は『Independent Love Song』。
他の会場では『Deep Sea』でしたが、どちらもよかったです。
両方聞けたのでよしとしましょう。
ちなみにケニー、イタルビッチの二人はアコースティックギターに、リュウたんはコントラバス?!コウたんはパーカッション、そしてファイヤーはクラリネット?!
トム君以外はアコースティック用の楽器に持ち替えての演奏となりました。コーラスも担当してましたね。
今回のツアーにおいて、アコースティック用のアレンジは全部イタルビッチが手がけたそうです。
「元の歌がいいから、こういう単純なアレンジが生きて来るんだよ」
とイタルビッチ談。言うじゃな~い?
リプレイマシンもよかったけれどこっちもよかった。
ライブで歌われるのは久しぶりだったのではないでしょうか?
これもまた甲乙つけがたいですが、これが聞けるのは武道館だけ!ってことで『武道館ならでは、その4』に認定。
ここで奈々ちゃんは衣装を替えるために舞台袖に。
その間はトムくんがキーボードで場をつなぎました。
奈々ちゃんの衣装はピンクのロングスカートに黒のジャンパー、それになにやら魔法のステッキのようなマイクを携えてました。
前も書きましたが、
リュウたんのベースソロパートがとにかくスゴイ!
ケニーのギターもすごかったですが、やっぱりリュウたんが光ってました。
ここでまた鳥肌出てくるし。
ベースってすごいと肌が実感した瞬間。
こ、殺す気ですか!
ラストスパートは新曲『Take a shot』からパワゲ、Transmigrationの3ヒットコンボ。
もう全力で騒ぎます。なんか脳内で分泌されてましてね、きっと。
やっぱりファイヤーのサックスがあるとパワゲは本領を発揮するみたいですね。
楽器一つ加わっただけなのに、全く違った雰囲気に、というより元々サックスありでしたよね、この歌。
ぜひとも今後のツアーにも氏のサックスを熱く希望します。
実はTransmigrationが一区切りついた頃、一旦奈々ちゃんが舞台袖に引っ込んで衣装チェンジしてきました。
なんだかアジアンチックな淡い黄色のひらひら~っとしたドレスでした。
そして次の歌がいよいよラストの歌になってしまうことを告げるのでした。
やっぱり泣いてしまう奈々ちゃん。
みんなから「ガンバレー!ガンバレー!」との声もあがり、最後まできちんと言葉をつむぐ事が出来ました。
さて、時をさかのぼる事ライブ開始前。
実はライブ会場の各座席ごとに1本のサイリウムが置かれていました。
そして巨大スクリーンには以下の文面が。
ご来場の皆様
本日はNANA MIZUKI LIVE RAINBOW 2004-2004にご来場いただき、まことにありがとうございます。
皆様の座席の袋の中にサイリウムが1本ずつ入っています。
このサイリウムは本日の公演中に使用いたします。
また、置かれている席から別の席へサイリウムを移動しないようお願いします。
このスクリーンから指示をお出しする時まで大切にしまっておいてください。
※この事は奈々ちゃんには内緒です!
皆様のご協力をお願いいたします。
水樹奈々スタッフ一同より
どのタイミングで指示が出るのかと思っていたのですが、この『あの日夢見た願い』のイントロが流れた瞬間に指示が出たんですよ!
みんな一斉に席に置いてあったサイリウムを取り出し横振りを始めました。
するとなんと場内はこんな感じになりました。
(黄色い丸はMasaがいた付近です)
客席から見ていてもかなり幻想的な景観でしたので、奈々ちゃんの立ち位置から見たらそれはもう素晴らしいものだったと思います。
そしてセンターの奈々ちゃんがいたステージ、なんとゴンドラみたいになっていてどんどん高く上っていき、2階席と同じ高さまで昇ってきました。
もうライブの感動は絶頂に達しました!
武道館で、奈々ちゃんとチェリーボーイズとスタッフとファンが一体になった瞬間です。
素直に感動しました。
あぁ、武道館に来て本当に良かったなぁ、と。
『武道館ならでは、その5』っと。
恒例のアンコール。
オレも毎回恒例となった、アンコール時の合いの手「そ~れっ!」を言ってました。
もうずれるのは間違いなく起きるので、そこはもう割り切ってますね。
自分の周りにのみ合わせていくしかしょうがないでしょう。
途中あまりにもズレが酷くて一度だけ止めてしまったのが残念です。
なんとここに来て元祖タオル曲の『PROTECTION』が復活しましたよ!
他会場では『BE READY』だったのですけどね。
まぁリハの音漏れでこの曲が聞こえてきたので、うすうす感づいてはいましたが。
久しぶりのタオル振りに、ちょっとBE READYと混同してしまいがちでしたけど、やっぱりこういうのは楽しいですね。
『武道館ならでは、その6』認定。
なんかライブに携わった楽器演奏者、ダンサー含め全員がステージに出てきました。
その数なんと53人!
チームヨーダ6人、チェリーボーイズ6人、奈々ちゃんを合わせると実に66人もの大所帯になりました。
これらを纏めて『ヨーダンズ』と呼称するそうです(笑
そして『ミラクル☆フライト』ですよ!
振りもみんなでやってました。
相変わらず手の横振りが左右バラバラでしたけどね。
みんな!ラジオ体操を思い出してください!前の人とは向かって逆になるんですよ!
オレは「もう一回」コールが好きではないのであえて何も叫んでいません。
周りの声の小さい事小さい事。
とは言え、奈々ちゃん出てきてくれました。本当にご苦労様です。
今回のライブの模様が、春にDVDで発売される事がこの場で発表されました。
そこでなぜか流れる『ムロフシ』コール(;´Д`)
もうちょっと空気を読んで欲しいですよ。
シングルデビュー曲である『想い』をアカペラで歌ってくれました。
そして……やっぱりやっちゃうのね、クラップ。なんかもう台無しでした。
ほんとしょんぼりですね。お願いだから静かに黙って聞きましょうよ!
って強制する事は出来ないんでしょうか?やっぱり。
でも明らかに奈々ちゃん歌いづらくなりますし。
歌自体は非常に良かったです。1発目から相当難易度の高い歌歌ってたんですね。さすがです。
ともあれ、この『想い』は武道館でしか聞くことができず、印象深いものでした。
『武道館ならでは、その7』認定。
もう本当に名古屋、大阪とは完全に別物だと感じました、武道館。
まず曲数が2曲多い、またそれを差し引いてもラインナップが6曲と、実に1/3も違う曲で構成されていました。
それにステージが広い。奈々ちゃんも右へ左へ走り回っていました。
また、縦にすごく広がりがあり、とてもたくさんの人を近くに感じられたと思います。
会場のキャパはおよそ15000人、半分弱がステージでふさがっていたとは言え、7500人ほどの観客が集まった模様です。
ファイヤーのサックス1本で、曲の厚みが全然変わってました。厚みとかいう以前にもうサックスは主役張ってましたので、これは印象ががらりと変わります。
開演が18時20分頃で閉演が21時30分、3時間を越す長丁場でした。
もう何もかもがビッグスケールですごかったです。
武道館すごいです!
またぜひとも武道館でやって欲しいと思いますね。
武道館も……
かかって来~い!!
当日名古屋から東京までご一緒してくださった虹の女神さん
物販の現地から情報をくれたいっちゃんさん
ライブご一緒してくださったゲヴェールさん、MAS-Rさん、kumagaiさん
フラワースタンドプロジェクトを企画してくださったonebrigdeさん
ありがとうございました。