戦姫絶唱シンフォギアG 第1話プレミア上映会のレポート
イベント概要
【日時】2013年06月24日(月)
【開場】19:00
【開演】19:30
【終演】20:29
【会場】新宿ミラノ1
【参加方法】
下記のWEBページ
http://www.symphogear-g.com/special/
の入力フォームで応募申し込み(締め切りは6/7(金)23:59)
出演者
・司会:鷲崎健
・立花響役:悠木碧
・風鳴翼役:水樹奈々
・雪音クリス役:高垣彩陽
・※日笠陽子からのビデオメッセージあり
イベント次第
1. 「戦姫絶唱シンフォギアG」第1話の上映
2. 出演者登場、挨拶
3. 日笠陽子からのビデオメッセージ
4. 各出演者の、シンフォギアGの見どころ
5. 各出演者からのお別れの挨拶
イベント詳細
1. 「戦姫絶唱シンフォギアG」第1話の上映
以下第1話の内容をピックアップ
19:30 鐘の音が鳴り、スクリーンで第1話の上映が開始
○冒頭、どこかのお城?が崩れ落ちるシーン
モノクロで、歌が流れ、スタッフロールも流れる演出。
1人の女の子の目前(瓦礫で辿りつけない)でもう1人の女の子が落下する瓦礫の下敷きになる
○「ソロモンの杖」護送任務
列車でソロモンの杖をウェル博士の研究所に輸送する際の護衛任務を負い、列車に同乗する響とクリスとあおい。
列車が飛行型ノイズに襲われ、響とクリスが変身して列車上で応戦する。
響のシンフォギア装着シーンのバンク(クリスはカットされ、次のカットでは既にシンフォギアを纏っている)
クリス「背中は預ける」と、響を信頼した上での台詞
クリスの必殺技「GIGA ZEPPEN」(うるおぼえ)、「MEGA DETH PARTY」「BILLION MAIDEN」を放つ
しかし圧倒的な数で押すノイズにきりがない
途中で列車がトンネルを通過する際、トンネルの入り口でぶつかりそうになるクリスと響
とっさに響が列車の天井をパンチでぶち抜き、クリスをお姫様だっこして列車内に避難する。
響「師匠のマニュアルに、列車の連結部分を切り離し、ぶつけるというのがあった」
クリスがノイズには効かない旨を説くも、響には考えがある模様。
響が連結部分を無理やり切り離し、列車を追ってくるノイズにぶつけるも、ノイズは切り離された
後部車両をすり抜けてくる。
そこへ響が右腕を展開してタービンを回転、物凄いパンチで迫り来るノイズを一掃する。
○ウェル博士の研究所に到着
無事ソロモンの杖をウェル博士の研究所に送り届け、任務は完了。
ウェル博士が、響達のことを「ルナ・アタックの英雄」と称し、響が照れる。
響「もっと褒めてくれてもいいんですよ?」
クリス「そういう所が褒められないんだよ!」
無事任務を終えたので、翼のライブになんとか間に合いそう?
あおい「司令がご褒美にヘリを飛ばしてくれるそうよ?」
その瞬間ノイズが研究所に大量発生する
(ここでAパート終了、以降Bパート)
結局ソロモンの杖が何者かに奪われてしまった
○ライブ会場
マリアと翼のライブの設営中
風鳴司令からライブ会場にいる緒川にノイズ襲撃の連絡が入る。
しかし、司令は翼に話すとライブを放り出して戦線に加わってしまうことを懸念して翼には伝えないよう緒川に話す。
緒川が電話を終えた所をみて
翼「なんだって?」
緒川「ライブを完遂してほしい、とのこと」
翼「メガネを取ってマネージャーモードから切り替えてるのに、タダ事じゃないでしょ?自分の癖位覚えておきなさい」
と緒川さんの癖を諭す。しかしそのままライブを続ける事に。
○ナスターシャ教授の部屋
誰か(マリア?)と通信で会話、その後の襲撃を指示している
○再びマリア・翼のライブ会場
未来、詩織、創世、弓美が響と共に翼にライブへ招待されたようで、響を除く4人で関係者席でライブが始まるのを待っている。
弓美はライブ開始前からノリノリで両手にサイリウムを持って振りまくっている。
もうすぐライブ開演なのに響からの連絡が中々来ないので焦る未来。
○ライブ開幕
このライブの模様は世界中で中継されている模様。
ステージ上にマリアと翼が登場。
マリアは洋風の、翼は和風の対になる衣装。
二人共同形のランス型のマイク(柄の部分ががマイクになっている)を持って登場。
マリアと翼のデュエットソング「不死鳥のフランメ」を披露する。
※この曲が「戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング1 マリア×風鳴翼」に収録されている
○MC
翼「ファンから沢山の勇気を貰った。だから勇気を皆に返したい」
マリア「ついてこれるヤツだけついて来い!」
アラブの人達、マリアのMCに咽び泣く(場内に笑いが)
○ライブ会場にノイズ出現
マリアが突然段取りにないことを喋り始め、翼が困惑する。
一斉にライブ会場のアリーナ部分にノイズが大量発生する。
マリア「狼狽えるなっ!!」
胸元の飾りを取り払い、シンフォギアを纏って戦おうとする翼。
マリア「日本はシンフォギアに関する情報は公開していても、その奏者までは公開していない、違って?」
翼「そんな言葉で止められると思ってか?」
○マリアがガングニールを纏う
マリアが「喪失までのカウントダウン(聖詠)」を歌い出し、ガングニールを纏う。
司令部ではガングニールの波形を検知
司令「ガングニールだとっ?!」
翼「何…だと…?!」
マリア「マリア・カデンツヴナ・フィーネ……”終わり”の名を持つ者だっ!!」
○エンディング
黒バックに下から上へ白文字のスタッフロールのみで、マリアが歌う歌が流れる。
最後に「戦姫絶唱シンフォギアG」のタイトルロゴ、その後何かの欠片のようなカットが現れ、第1話終了
2. 出演者登場、挨拶
鷲崎「第1期の時もここで上映会やりましたけども、"G"になって帰って参りました!」
鷲崎「1万通のご応募を頂きまして、当選率はなんと10倍です」
鷲崎「短い時間ですが、よろしくお願いします。座りながら聞いてください。」
鷲崎「1話ご覧になりましたけど、どうでしたか?」
会場から盛大な拍手
悠木「めっちゃ緊張しました」
悠木「今の反応から楽しんで頂けたようですけど」
悠木「1話から歌わせないでくださいよ!」
水樹「バッチリだったよ!」
高垣「始まって10分で泣きそうになった」
悠木「クリスちゃんと共闘してる」
悠木「『背中は任せた』とか、ちょっとデレてる~」
悠木「ちょっとは歌って戦うの上手になってきたと思う」
水樹「1話から曲が凄く多い」
水樹「マリアと、もう1人の人物、誰だろう?とのデュエット」
水樹「日米の歌姫対決」
水樹「1期の時の1話もライブシーンだった」
水樹「あのライブシーンは私達もガヤをやりました」
水樹「レディ・ゴー!」「フー!!」
水樹「4回位?重ねましたね」
水樹「男性陣が少ないので、金子さん達もいいんですか?金子さんと上松さんもブースに入って」
水樹「きーずな」「フー!!」
鷲崎「キャスト勢に腹式呼吸できてへん人が」「ある意味リアル」
水樹「コールのアイディアもみんなで考えました」
高垣「1話を先に拝見していたんですけど、アフレコの時もすごい重量感があります」
高垣「こんなにも1話に盛りこんじゃって、2話でどうなるの?!」
高垣「あぁ、シンフォギアだーっていう安心感と共に、越えていく戦いに気が引き締まります」
高垣「一期の時からのキャラの成長ですね」
高垣「『わりぃな』ってスッといえるようになってる」
高垣「響はより響らしく」
高垣「翼さんが柔らかくなってて」
水樹「尖ってたよねぇ~(笑」
水樹「緒川さんとの会話も大人になった」
高垣「みんな凄い優しくなってて、クリスの照れ顔が超かわいい!」
3. 日笠陽子からのビデオメッセージ
鷲崎「新キャラ『マリア』役の「ひかさようこ」さん、とお読みするんですかね?(笑」
鷲崎「コメントVTRをみんなで見てみましょう」
一同左右に分かれて、スクリーンに注目
……
※映像が出ない
悠木「こんな大きい画面に顔が出る事中々ないですよね!毛穴まで見えちゃう!」
一瞬だけ映像が出るが、すぐ消える。
その後、
映像は出ない(小さく「No Signal」と表示されるのみ)で、音声のみが流れ続ける!
鷲崎「ノー・シグナルっ!!」
その後暫く音声のみが再生され、中盤を過ぎた辺りでようやく映像と音声の両方が映るようになる。
日笠「二期からアフレコに参加させていただいているんですが、石川さんとかキャストの皆さんが暖かくて」
日笠「一期からいたような気がして楽しくやらせてもらってます」
日笠「敵として、切歌(キリカ)と調(シラベ)というちっちゃい女の子と2人で一緒に響達と戦います」
日笠「三対サンになったりするんじゃないかしら?」
日笠「シンフォギア…」(両手を組み合わせて「G」の形(左右逆)を作りながら)「ジー!!」
日笠「よろしくお願いします!」
鷲崎「前半何言うてるのか分からん」
鷲崎「あの状態で流すスタッフもスタッフだ」
鷲崎「まぁ、いいか?」
観客「えぇー?!」
鷲崎「ならもう一回」
ここで一回仕切りなおして
鷲崎「なんとここで!日笠陽子さんからのビデオメッセージが届いております!」
観客大いに盛り上がる
日笠「皆さ~ん、悠木さん水樹さん高垣さん、鷲崎さんこんばんわ」
日笠「マリア・ごにょごにょごにょ~役、日笠陽子です(笑」
日笠「1話いかがでしたか?」
日笠「ライブからの宣戦布告で終わる、大忙しでした!」
日笠「キャラソン!ほぼ1話で出てます(笑」
日笠「二期からアフレコに参加させていただいているんですが、石川さんとかキャストの皆さんが暖かくて」
日笠「一期からいたような気がして楽しくやらせてもらってます」
日笠「敵として、切歌(キリカ)と調(シラベ)というちっちゃい女の子と2人で一緒に響達と戦います」
日笠「三対サンになったりするんじゃないかしら?」
日笠「シンフォギア…」(両手を組み合わせて「G」の形(左右逆)を作りながら)「ジー!!」
日笠「よろしくお願いします!」
鷲崎「こんな尺の短い時間なのに、出演者全員暗がりにいるとか!」 鷲崎「持ってるな(笑 いや、持ってないのか」
4. 各出演者の、シンフォギアGの見どころ
5. 各出演者からのお別れの挨拶