2月15日(土)
今日、新しい携帯電話を買ってきました。

こちら↓

これ違うよ

ホントはこっち

SMARTRBRAINの新製品で、
機種は「SB-555P」です。


手に持ったところ。
カクカクなんですが、意外と手にフィットしますね。


んでこれが開いたところ。
この携帯、ディスプレイ部が水平になるまで開けるのがちょっと驚きました。


ディスプレイ部分。
ちょっと画像が汚くて申し訳ないですが、これがメニュー画面になります。



ボタン部分。
意外とごちゃごちゃしてなくてすっきりまとまってます。
ただ、ちょっとボタンが小さいかな?って感じました。


横から見たところ。
厚さは閉じた状態で4.5cmもありました。
開いても2cmあったし。
無駄に分厚いですね。

操作感はまあまあですね。
これからマニュアルとにらめっこしながら色々と機能を確認していきたいと思います。

あ、ちなみに携帯電話が変わっても番号自体は変わらないので
今までどおりでお願いします<関係者各位











ってお分かりでしょう。
もちろんこれは単なる携帯電話ではないことを。
この携帯電話は「ファイズフォン」と呼ばれています。
そうです。これはただの携帯電話ではありません。
ココだけの話ですが、こいつにはすごい秘密が隠れています。

しかしこの携帯電話だけではその真価を発揮できません。
対となるベルトが存在します。
そのベルトととは!

これがそのベルト「ファイズドライバー」です。
ではその秘密を解き明かしていきましょう。

まずファイズドライバーを腰に装着してください。

それからファイズフォンを右手に持って準備完了。


「5・5・5・ENTER」と入力してください。
「Standin' By」という音声が発せられます。
そして凄い勢いで左右のライトが赤く発光し、唸り始めます。

そうしたらファイズフォンを閉じて高く掲げ、「変身!」と叫んでください。
いきなり何を言い出すんだ?と疑問に思わずつべこべ言わずにやりましょう。


そしたらファイズフォンをファイズドライバーへ装填します。

ファイズドライバーにはファイズフォンを接続するためのゲートがあります。
ガイドにそってまっすぐ差し込みましょう。
このとき出来るだけ手元ではなく前方を凝視するのがポイント。
最初は難しいでしょうけどデッキケース装填よりは楽だと思います。

差し込んだらそのまま左へ倒します。


「Complete!」という音声と共に変身プロセス終了。
後は放っておけば全身を赤い光が覆い、変身が完了して

このようになれます。

ただし、この姿になるためには限られた資質を持つ人だけのようで、
誰でも変身できるとは限らないのでご了承ください。
もし文句があったらSMARTBRAINのお客様サポートセンターまでご一報ください。

もし幸運にも変身できたそこのあなた!
このまま先へ読み進めていってください。


ファイズフォンをファイズドライバーからとりはずして開いてください。

この状態からさらにディスプレイ部分を左に倒すことができます。

この形態を「フォンブラスター」と呼びます。
そう、この携帯電話「ファイズフォン」はそれ単体で銃に変形するのです。


「1・0・3・ENTER」と入力してください。
「Single Mode」という音声が鳴ります。
これでフォンブラスターはシングルモードへ切り替わりました。
トリガーを引くことで、最大12発のショットが可能です。

次に

「1・0・6・ENTER」と入力してください。
「Burst Mode」という音声が鳴ります。
フォンブラスターバーストモードへ切り替わりました。
先ほどは単発だったのが、3発同時発射ができるようになります。
ただし、玉数は変わらないので、このモードでは実質4発しか打てないことになります。

玉切れになったら

「2・7・9・ENTER」と入力します。
「Charge」という音声と共に、エネルギーがチャージされます。

さぁ、思う存分撃つがいいと思います。
注意:危険ですので、絶対に人に向けて発射しないでください・


さて、変身したみなさんは力が体中から溢れそうになっているのを実感していると思います。
そういう時は力を解放しましょう。

ファイズドライバーへファイズフォンを装填したまま開いて、
そのまま「ENTER」を入力しましょう。
「Exceed Charge」という音声と共に、
力を解放して体の一部に集中することが出来るようになります。
ただ、この力を制御するにはSMARTBRAIN社製の製品を
別途お買い上げいただく必要があります。
足へ集めたかったら懐中電灯を、手に集めたかったらデジカメを購入してください。

ものすごいパワーが発揮できると思います。

以上、SMARTBRAIN社新製品
「ファイズフォン」「ファイズドライバー」
の使用方法でした。